１DAYトーナメント（トーナメント前編）

前回は長々と書いたのに受付を済ませたところで終わってしまいましたが（苦笑）
さて一回戦から順を追ってお話していきましょう

ちなみに抽選は順位が高い人からだったのですが最初の１桁順位辺りのプレイヤー達は見事に四つの山に分散されていきました。

自分の一回戦も誰が相手かなかなか決まらずドキドキしてましたがFrech君主に決定

漢鳴の張換バラデッキを使ってる方ですね。

前回マッチした日は１勝３敗でしたが相性が悪いっていうイメージもそこまでなく、かつ負けていたのでいつもよりしっかり頭の中でシミュレーションして臨みました。




どんな試合でもいつも考えるのは自分の一番強いor弱い時間帯と相手の一番強いor弱い時間帯を比較してどの時間帯が一番相手を崩せるかです（これはとても大事です）



一回戦においてはこちらが士気６の状態で相手が漢鳴０しか打てない状態が一番差があると考えその通り実行して相手が少帝０と連環を打ってきたところに魏攻勢を合わせてリードを取り守りきりました。

前回負けている故に考え抜いた結果対策を立てたおかげで勝ちきれた試合でした。




二回戦の相手は孫呉の虎君主

赤壁天啓という古のデッキですが王双を使ってる身としては焼かれるだけで辛い…
ちなみに店舗大会の１回戦で似たデッキを使っていた方に負けて征知の法を使うことを初めて覚えましたｗ
それが生きた試合といえます。


ただ王双が孫堅の迎撃を餌に見事に伏兵を踏まされてしまったのでそこは反省ですね。
それに最初の天啓前の一騎打ちの勝利がかなりでかかったと思います。
あれで孫堅を張りつけづらくなってしまったので城ダメがあまり取られず…


取られてないからこそ相手が卞氏、王異、月姫の攻城力よわよわ３部隊が攻め上がったところで再起を打ってくれたわけですね。

あとは士気１１くらいから征知を打ち曹真を打って王双は焼かせるポジションにいきますが

士気１４あれば奴隷は２度刺すばりに周瑜に２度焼かれて守られてしまうので一度目の赤壁を打たれて相手士気が５に減ってから再度士気２が貯まるまでが勝負でした（それが何カウントかかるのか知らないけど）

ここで卞氏まで焼かれるミスもありましたが王双+月光の目覚めで部隊を落とせて兵力回復しつつ何とかまくり返して勝負あり…


三回戦目は真と偽君主


王双がいるので朱拠張妃自体は怖くはないのですがリュウサンが曲者です…
長いしずっと回復するし暴勇は大僑がいるので打ちづらいし…

内乱を何発もらってどこでどう取り返すか…
序盤は予想通り内乱をもらってリュウサンで荒らされて相手が張妃を打ったあたりでうまくリュウサンを囲えて倒しつつ

撤退朱拠も乱戦してたりで曹真の計略効果のおかげで兵力もほぼ満タンまで回復させられ相手陣内で再度曹真を打つという理想的な流れに

ただここからリュウサンを端攻めされ、こちらの部隊をばらけさせられて再度張妃の計略と双弓伝授で弓２部隊を取られましたが

こちら側再起で王異を乱戦させてから一発ももらわず月姫を打って倒そうとしたらリュウサンの一発が入ってしまって愕然(・ω・)



そうしてる内に曹真まで朱拠の断末魔の剛弓で落ちてしまい…劣勢に

張妃長すぎない？ｗｗｗと頭の中で思いながらも月光の目覚めでこの試合一番の見せ場へ！


防衛から一転王双の元へメロス走る！



煙もくもくは見えていたので槍が出てくるのは分かっていたし朱治の前に槍を出させるだけでも役目は果たしているのですが

残りカウント、リュウサンの一発によるゲージ差、これを考えて瞬時に武力１２の乱戦が必要だと感じビタ止まる事を選択

Uターンしてマウントだと残り時間的に相手の兵力を減らしきれないと予測した事からあの行動をしました。

結果的に…






【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・｀) (ω・｀ ) ねぇ…今の刺さってない？



みたいな感じに私含め皆さんもなってたと思いますがシステム的にセーフ…

そう！圧倒的セーフ…

結果的にあれがその日一番の自分が輝いていた瞬間となったのでした…(*´-`)遠い目



はい！予想通り長すぎたので次回に続きます(・ω・)