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#かけだし君主の思い出 三国志大戦1の思い出

by
issu_kure
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面白そうな話題を見つけたので、便乗して2つ目の投稿を。

私が三国志大戦を始めたのは大戦1の稼働当初、当時「アヴァロンの鍵」をプレイしていた仲間から誘われたのがきっかけでした。
カード使用率ランキングにもスターターの武将が名を連ねていたのを覚えているので、本当に初期の初期だったと思います。


初期バージョンで特に印象的だったのが、「弓が乱戦に弱い」という特徴でした。
それもとんでもないレベルで…
そのため呉軍は圧倒的に不人気勢力であり、「スターターが呉だったら買い直した方が良い」なんて言われた程でした。
(流石に弱すぎたと思われたのか、次のバージョンで弓の乱戦能力は他の兵種と同等になりました。)


そんな中、私が初めて引いたRカードは周瑜(赤壁の大火)。
今でこそ最長射程と最大威力を誇るダメージ計略ですが、当時は汎用の火計もほぼ同範囲・同威力という仕様。
真価を発揮するのはバージョンが進んでからでした。
なお、火計が調整されてからは長らく主力として頑張ってくれて、「2」においては私を覇者まで連れて行ってくれた思い出深いカードでもあります。


「呉は弱い」と言われ、意地になって使い始めたのが孫一家デッキ。
R孫堅(天啓の幻 2コスト騎馬 7/6 魅力)
R孫策(小覇王の蛮勇 2コスト騎馬 8/3 魅力・勇猛)
R孫権(若き王の手腕 1.5コスト弓 4/6 柵・魅力)
R孫尚香(呉への援軍 1.5コスト槍 5/4 魅力)
SR呉夫人(賢母の助け 1コスト弓 1/8 柵・魅力)
あまり勝率は良くなかったですが、賢母→天啓が決まった時はそれだけで満足していた気がします。

それにしても、まさかこれ以降今に至るまで呉軍を使い続けることになろうとは…


こうしてみると、初期は本当に色々とバランスが悪かったんだなあ、と。
細かくバランス調整を行ってくれる今の運営に感謝ですね。
作成日時:2020/01/27 00:31
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