1⃣ラグが酷い
部隊が重なってて壁突撃しに行ったのに、本当は離れてて槍の穂先が出てて迎撃貰う事がよくありました。撤退した部隊が復活しない、部隊が突然止まる、部隊が突然ワープするなどもありました。戦国大戦やってた人はラグが無いって言ってたから、コンピューターの性能が上がったのでしょうか?
2⃣カードが紐付いていない。
手に入れたカードは誰でも使えます。ということは盗難に遭うことも多いのです。それから、ゲーセンで直接カード交換する訳ですが、価値の分かって無い人に鮫トレード持ちかける不埒な輩もいましたね。ゲーセンによってはレアカード抜き取りを不良店員がやっていたという話もありました。
3⃣バージョンアップは4カ月に1回。
どんなに酷い壊れ環境でも、次のバージョンアップまでひたすら待たねばなりません。悲哀舞同士大戦とか、こんなのやってらんねえと言って客が飛ぶ原因にもなりました。
4⃣やる気が無くなる程の地形。
戦場のほぼ40%が地形とか、麻痺矢号令や舞姫に極端に有利な地形が多々ありまして、戦意が萎えました。2の時だったかな?戦場全体が河で、部隊が少しづつ右に流されていくというトンでも無い地形もありました。
5⃣極悪料金体系。
1プレイ300円で勝てれば次戦は200円、もし勝てれば100円という高い料金な上に、強い人に有利なシステムにしたため、ガチデッキがはびこり遊びデッキを使う人は少なかったです。この勝利至上主義料金体系は初心者刈りの原因にもなったと思います。しかしこんなに高いゲームに1時間も並んでいたなんて、皆さんには信じられまい。常に30人位の人だかりがいて、予約必須の熱狂的な人気だったのです。
6⃣田豊投獄。
袁紹軍が新勢力として登場した時、隙無き田豊がすぐに使用不可になりました。私は直接見てはいませんが、田豊が隙無きを味方の弓に掛けた時、その弓が乱れ打ちするバグがあったようです。三国志演義でも田豊が袁紹に投獄されてた話から、使用不可→投獄というエピソードになったものと思われます。
ラグは通信設定の関係でしたっけ?きちんとした通信設備もってないゲーセンも多かったんでらぐったんでしたかなあ。
撤退しないマンとかつらかったw
料金設定はつらかったっすねー。勝たないと恩恵うけれないので。まあ、値下げされたり、クレジットサービスとか色々あった気もします。
とにかくカード掘る人とかもいて、バージョンアップ後はお祭りでしたねー。
よくも悪くもこれらの経験が今の大戦に生かされているんじゃないかなと思い、、、たい。
鳥さん、ネットのことはよく分かりませんが、遠く離れた相手とリアルタイムに戦っている訳で、通信に時間差が生じたり、ワープ等イレギュラーがあっても仕方が無いと思います。大戦の最初の筐体とネットワーク自体がプロトタイプだったのですから。私はやりませんでしたが戦国勢からはラグ云々の話は出てこないし、大戦4は現在のように快適なネット環境なので、流石は瀬賀の技術陣だなと思います。極悪料金体系が見直しされたのは大戦人気が下火になってきた3の頃からだった気がします。特に3の後半は300円で3プレイ出来たはずで、良心的になりましたね。
左滋の変化の術が40カウントあったこと。天下無双をコピーして殿馬かけて呂布を追いかけ回したのはいい想い出です
ぬさん、左滋が40cあったのは初耳でした。武力至上主義大戦に対して、面白い対策カードでしたよね。