から脱退します。
よろしいですか？
■§■━━━━━━━━━━━━━━━━━━■§■
いつもなら今週月曜日くらいに
Ver.UP後第１週の環境について書いてるところが、
今回はお休みしたいと思います。
そんなん書いてる場合じゃないって言われそうなのでｗ
だけどこれだけは書いておこうと思ったのが今回の投稿。
新４枚《八卦》デッキの構築とその結果についてです。
ただし、タイトルにもあるように、
結論としては失敗しているなので真似はしないように。
「じゃあなんで書くの？」という理由は最後にでも。
■鮮血八卦■
R祝融 を加えた《鮮血八卦》デッキです。
馬・槍・そして象の３兵種と歪な構成ですが、
それなりの理由をもって採用しております。
■Ｒ祝融 採用理由■
女のコ使うなら SR馬姫 使いたい！
だって可愛いし！何なら今回上方されたし！
…という己の欲望は一旦〇〇に置いておくとして。
通常は騎兵になる枠に敢えて象兵を採用したのは、
前述の攻城力・守城力・柵破壊の3点を補強する意味で、
最も理に適っていると考えたからです。
柵破壊力は当然ながら、攻城力・守城力に関しては、
彼女が持つ[弾き強化]が最たる理由です。
[弾き強化]を持った象兵によって、
攻城時は浅挿ししている味方にマウントを取り、
守城する敵部隊を弾いて強引に攻城一発を狙います。
(※有名どころでは攻城兵と R木鹿大王 の諸刃デッキ)
逆に守城時は攻城している敵部隊を弾き、
攻城ラインを追い出しリセットすることもできるので、
操作テクニックはいるものの、攻守に有用と思います。
ちなみに蜀の2.0コスト象兵で[弾き強化]といえば、
R孟獲 もその条件と合致するのですが、
そこは双方の計略の差異から R祝融 を選んでいます。
■鮮血と八卦の使い分け■
[弾き強化]の象ありきで選んでおりますが、
計略も《八卦の軍略》との使い分けを意識します。
《鮮血の大号令》は士気7の号令ですが、
《八卦の軍略》3掛けより武力上昇値が高くでき、
そもそもの素武力が4枚型で高いことで相まって、
[増援の法]込みなら＋10以上も期待できます。
《盤石なる秩序》や《漢鳴の大号令》みたく、
士気7以上や士気対効果の高い号令に使います。
さらに《八卦》2掛けというフルコンもアリです。
逆に、ワラやフラット武力の号令デッキのように、
大きく武力の上がらない相手には《八卦》で対応。
速度上昇で回転率の高い弾きを当てられます。
ちなみに《八卦》3掛けの速度上昇は1.35倍。
象兵が迎撃を受ける速度は1.39倍からなので、
副将器の◆1個だけなら付いてても大丈夫です。
■2.0コスト槍兵の候補■
2.0コスト槍兵の候補はいくつかあり、
乱戦力と攻城力で言えば R2張苞 が最有力でした。
しかし、計略の士気周りが結構悪く、
知力3にどの程度信頼を置いていいか難しいため、
UC霍弋 を採用することにしています。
《縮地征圧戦法》は士気4で武力10・征圧３を生成。
永続で R関羽 を生み出せるイメージです。
武力7が2枚並ぶのは結構厳しいのですが、
開幕以降はコレを撃つので多分問題ないハズです。
■想定される欠点■
固定概念を多少取っ払って採用した R祝融。
それゆえ運用前でもわかる欠点がいくつかあります。
・突撃と突進の噛み合わせ
⇒特に[弾き強化]付きの象兵を使用しているので、
突進で相手の槍兵を弾き飛ばして槍が出たところを、
騎兵で突撃しようとして迎撃を食らう危険性が。
・[神速の大攻勢]選択の弱体化
騎兵２枚型の場合は[神速の大攻勢]が有用でしたが、
この型では象兵に恩恵がないのでまず除外されます。
[連環の法]読みの場合の選択肢が少し厳しいです。
■鮮血八卦 試運転結果■
…とまぁ、事前にここまで運用を想定した上で、
実際に全国対戦をある程度回した結果がこちらです。
はい。大事故でした。
私の象兵練度が甘かったというのもあるのですが、
想定していた立ち回りができたのは２～3戦ほどで、
・速度上昇を付けれないため象兵が遅い
・《縮地征圧戦法》が打てない相手には素武力が低い
・守城時の敵兵への弾きが難しい
など色々な問題点が挙がりました。
ここまで負けるとはさすがに思ってなかったですね。
いや～、中々思い通りにならんです。三国志大戦はｗ
で、最初に書いていた「なんで書いたの？」ですが、
新しいデッキを作る場合は、
事前に大体これくらい考え切って組んでみて、
実際使ったら想定を上回る失敗も余裕であり得る。
ということを書いてみたかったんですね。
“百聞は一見に如かず”とも言いますし、
なんとなく組んでみて他人の意見を聞いて、
否定や反対があったら使わずやめちゃう…のではなく、
実際ある程度回しPDCAをやった方が良いと思います。
その方が単純に“失敗した”というだけでなく、
スキル面や考え方が洗練されていくハズですからね。
なので皆さん！どんどん失敗していきましょうｗ
私を超える借金数をこさえる方、お待ちしております^^
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いつもなら今週月曜日くらいに
Ver.UP後第１週の環境について書いてるところが、
今回はお休みしたいと思います。
そんなん書いてる場合じゃないって言われそうなのでｗ
だけどこれだけは書いておこうと思ったのが今回の投稿。
新４枚《八卦》デッキの構築とその結果についてです。
ただし、タイトルにもあるように、
結論としては失敗しているなので真似はしないように。
「じゃあなんで書くの？」という理由は最後にでも。
■鮮血八卦■
R祝融 を加えた《鮮血八卦》デッキです。
馬・槍・そして象の３兵種と歪な構成ですが、
それなりの理由をもって採用しております。
■Ｒ祝融 採用理由■
女のコ使うなら SR馬姫 使いたい！
だって可愛いし！何なら今回上方されたし！
…という己の欲望は一旦〇〇に置いておくとして。
通常は騎兵になる枠に敢えて象兵を採用したのは、
前述の攻城力・守城力・柵破壊の3点を補強する意味で、
最も理に適っていると考えたからです。
柵破壊力は当然ながら、攻城力・守城力に関しては、
彼女が持つ[弾き強化]が最たる理由です。
[弾き強化]を持った象兵によって、
攻城時は浅挿ししている味方にマウントを取り、
守城する敵部隊を弾いて強引に攻城一発を狙います。
(※有名どころでは攻城兵と R木鹿大王 の諸刃デッキ)
逆に守城時は攻城している敵部隊を弾き、
攻城ラインを追い出しリセットすることもできるので、
操作テクニックはいるものの、攻守に有用と思います。
ちなみに蜀の2.0コスト象兵で[弾き強化]といえば、
R孟獲 もその条件と合致するのですが、
そこは双方の計略の差異から R祝融 を選んでいます。
■鮮血と八卦の使い分け■
[弾き強化]の象ありきで選んでおりますが、
計略も《八卦の軍略》との使い分けを意識します。
《鮮血の大号令》は士気7の号令ですが、
《八卦の軍略》3掛けより武力上昇値が高くでき、
そもそもの素武力が4枚型で高いことで相まって、
[増援の法]込みなら＋10以上も期待できます。
《盤石なる秩序》や《漢鳴の大号令》みたく、
士気7以上や士気対効果の高い号令に使います。
さらに《八卦》2掛けというフルコンもアリです。
逆に、ワラやフラット武力の号令デッキのように、
大きく武力の上がらない相手には《八卦》で対応。
速度上昇で回転率の高い弾きを当てられます。
ちなみに《八卦》3掛けの速度上昇は1.35倍。
象兵が迎撃を受ける速度は1.39倍からなので、
副将器の◆1個だけなら付いてても大丈夫です。
■2.0コスト槍兵の候補■
2.0コスト槍兵の候補はいくつかあり、
乱戦力と攻城力で言えば R2張苞 が最有力でした。
しかし、計略の士気周りが結構悪く、
知力3にどの程度信頼を置いていいか難しいため、
UC霍弋 を採用することにしています。
《縮地征圧戦法》は士気4で武力10・征圧３を生成。
永続で R関羽 を生み出せるイメージです。
武力7が2枚並ぶのは結構厳しいのですが、
開幕以降はコレを撃つので多分問題ないハズです。
■想定される欠点■
固定概念を多少取っ払って採用した R祝融。
それゆえ運用前でもわかる欠点がいくつかあります。
・突撃と突進の噛み合わせ
⇒特に[弾き強化]付きの象兵を使用しているので、
突進で相手の槍兵を弾き飛ばして槍が出たところを、
騎兵で突撃しようとして迎撃を食らう危険性が。
・[神速の大攻勢]選択の弱体化
騎兵２枚型の場合は[神速の大攻勢]が有用でしたが、
この型では象兵に恩恵がないのでまず除外されます。
[連環の法]読みの場合の選択肢が少し厳しいです。
■鮮血八卦 試運転結果■
…とまぁ、事前にここまで運用を想定した上で、
実際に全国対戦をある程度回した結果がこちらです。
はい。大事故でした。
私の象兵練度が甘かったというのもあるのですが、
想定していた立ち回りができたのは２～3戦ほどで、
・速度上昇を付けれないため象兵が遅い
・《縮地征圧戦法》が打てない相手には素武力が低い
・守城時の敵兵への弾きが難しい
など色々な問題点が挙がりました。
ここまで負けるとはさすがに思ってなかったですね。
いや～、中々思い通りにならんです。三国志大戦はｗ
で、最初に書いていた「なんで書いたの？」ですが、
新しいデッキを作る場合は、
事前に大体これくらい考え切って組んでみて、
実際使ったら想定を上回る失敗も余裕であり得る。
ということを書いてみたかったんですね。
“百聞は一見に如かず”とも言いますし、
なんとなく組んでみて他人の意見を聞いて、
否定や反対があったら使わずやめちゃう…のではなく、
実際ある程度回しPDCAをやった方が良いと思います。
その方が単純に“失敗した”というだけでなく、
スキル面や考え方が洗練されていくハズですからね。
なので皆さん！どんどん失敗していきましょうｗ
私を超える借金数をこさえる方、お待ちしております^^
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更新日時：2020/01/25 23:09
（作成日時：2020/01/25 03:26）
（作成日時：2020/01/25 03:26）
コメント（ 8 ）
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( ´・ω・)y-~早まるな勝頼よ、周到な準備、完璧な戦をしてもなお、勝てぬ時もある！
私も考え抜いた末の奇デッキでよくやります…
こういう試行錯誤が楽しくもあるんですがね
色々試してるうちに大赤字でかなり借金になってます♪
ナイスチャレンジです。
こういう遊び部分が大戦の面白い所だと思います。
象と馬は操作が難しいのですね。はじいちゃって刺さるアルアルですw
デッキが弱い事を確認出来るのは大事ですよね。なぜ弱いのかを知る事でどうすれば強い構築になるのかも学べますし。
自分も信じて組んだ末によく裏切られますｗ デッキに中々見切りをつけられず連敗の山脈を築きますｗ
弾きがね～。点で張ってくる相手にはやれるけど号令でベタ張りされると兵種アクションのスペースが無いのよね～。
【四天王FAL さん】
(＾ω＾)そろそろ飽きてきました。
【Randy さん】
これは上手くいくと思っていました…
【快速特急洛楽 さん】
お正月時期の勝利貯金を小学生のお年玉のように使いこみました。
【ぐりぽん さん】
馬と象のコンビネーション自体は問題なかったのですが、
白兵の火力や対弓の生存力のギャップを埋められませんでした。
板尾さんめっちゃ負けてるなーと思ってデッキ見たら正直納得してしまいました…
八卦に象混ぜて強くなるなら才谷屋さんがすでにやってると思うんですよね。
【劉禅の夏休み さん】
［弾き強化］で想定してたのは阿蒙や麒麟児姜維、《ふんばれ》などです。
【しろからす さん】
私はその考え方が嫌いで、才谷屋さんは尊敬するお方ですが、
〝○○さんが使ってる=強い〟としても、
〝○○さんがやってない=弱い〟にはならないと思います。