新入社員用8

◆直近
正月休みは、あいさつ回りもほどほどに
らくがきとブラウザ艦これに明け暮れてます

1月4日にアビオンの謎企画に配信させて頂いて5-3
1月6日に個人配信で3-8
で
睡眠時間3時間半なので死ぬかと思いますが
台空いてたらまた配信したいと思います。
適プで負け越して証35やな！


◆新人講習の話
発端は、2人3人程三国志大戦をやり始める方が近辺でいたので、自分なりの考えの整理と称して書いてましたが
このブラック企業三国志大戦社に入社する為の新人講習も最後にしたいかなと思います。

理由は、「も〇〇〇は」選手が動画か画像付きでなんか大がかりで作っているようで、
桃園の中の人も偉く気にしてらっしゃる事もあり
征覇王如きで昼行燈してる
クソ雑魚のぽへさんが喋る必要が特に無くなるからです！

元からないなw

まあでも、ちょいちょい思うのは
色んな苦労をしてゲームのシステムを把握して腕をあげるより
仕様を押し付けることが出来るデッキをみつけて適当に前出してたら勝てるという事に気付いて
なりふり構わず勝ちに行く貪欲さはゲーマーとしては必要な要素だと思います。


◆法具選択の話
全部一つ一つやってたらキリが無い&使用回数に偏りがあるので要点だけですが。

・再起の法
簡単な質問になりますが、再起の法で城を殴れるでしょうか？
動画勢の方なら「上手い人が速征の宝玉等で内乱取ってるよ！」って返してくるかもしれませんが
それを用いて試合に勝つのは結構ハードルが高くなります（後述）

一般的な使い方をした場合、
＞再起の法が敵に与えるダメージの期待値は0%～10%
＞再起の法は守城において最強の法具
であり、かなり守勢に寄った法具である事を認識してほしいね。

僕がゲーム開始時に再起の法を選ぶシチュエーションは、
＞先制できる事
＞白兵戦が有利な事
＞相手が神速の大攻勢・ｼｮｳｸﾞﾝの法等を読んだ事
＞相手が広範囲ダメ計持ちである事

で一つ一つ説明すると

＞先制できる
パーフェクトゲームを目指す。
開幕無士気で内乱が取れるのが読めて
そこから、相手の攻めてくるチャンスを士気23と法具で城ダメを無くす事が出来る算段が付いた時に選ぶ感じ
（システム上、内乱を取られた後 すぐコスト8を揃えて攻めれば大体内乱は取り返せるので内乱ダメは考慮しない）

＞白兵戦が有利な事
こちらは、「相手に計略の先撃ちを強いる」事が出来るのが読めた場合
撃たれてから、こちらも合わせて計略を撃つか 再起の法で士気差を作るかを決めれるので有利

＞相手が神速の大攻勢
神速の大攻勢に対して、車輪以外の殆どの法具が不利になるが、車輪を積んでも城を殴る力が無い場合はおのずと再起が選択肢になりがち

＞相手がｼｮｳｸﾞﾝの法
前提として「城に貼りつかれない」を意識する為、兵力交換が前のめりになりがちだが
相手の法具がｼｮｳｸﾞﾝ以外の法具だった場合でも、再起が結局生きやすい。

＞敵が広範囲ダメ計持ちである事
「纏まって焼かれないようにする」を意識出来ないような範囲のダメ計がこのゲーム結構多いのでその保険に持ちがち
先焼きに対してかなり強く 士気7で焼かれた場合、即再起で次の士気7までに攻め込みたい。
結局、こちらの計略見てから後焼きされると再起の法を持っていてもダメ計側は織り込み済みな事が多いので
あくまでも保険になりがちかな。

再起の法を上手く使うコツは
ゲージ負けてる：残り30c辺りで無理やり攻めて再起押してもう一度攻める
ゲージ勝ってる：残り20cまで持ってていい
等と、自分でルールを作って腐らさない事かなと思います。
ゲージ負けてる状態で、残り20cで全滅出来たなら攻め込めるチャンスは実際6c分位はあるんですが
相手視点「お前再起なの分かってるから。」って見透かされた時腐るので、基本的にゲージ負けてるときは30c辺りで清算狙いますね。

つまりまあ
攻める為の法具では無いので
相手に城ダメを与える手段を脳の中でイメージ出来てない場合は選んではいけない法具かなと思います。


・連環の法
昔はほぼこれ一択だったんですが、
士気周りの変更（魅力0.5→0.4）で宝玉の士気玉（0.8？）がかなり重くなったのと
連環で解決にならないデッキ達の追加、牛歩の計でいいじゃん問題で僕の中の採用率はかなり低くなりました。
攻防一体の法具ですが、自陣城際の連環が若干弱いのが特徴で（超絶騎馬起用の連凸が必要だったりするがそれを読まれてると車輪で詰む）

攻めの観点では、
＞敵の浮いた部隊を任意のタイミングで落とせる
＞盤面上の隙を咎めれる（連環→香車戦法など）

守りの観点では、
＞敵の士気7号令などを連環でしのぐ
＞再起玉を入れることで守城がかなり強くなる

よく、「連環の法が強すぎる！！！１１」という人結構多いけど
連環だと思ったなら、速軍や神速の大攻勢で大体有利取れるし
細かい士気でラインを上げるなり、弓積んで白兵上手くなって自然にライン上げて倒す
開幕攻めて有利な法具交換を要求する等の努力は欲しいなあと思います。


・増援の法
個人的に、使用率が無さ過ぎてあんまり書けないんですが
分かりやすいのは
＞赤青赤などの息継ぎ
＞長時間計略のサポート
で使われる事が多いですね。

大攻勢系の宝玉と見比べた際
＞攻城力が高い
＞同条件で撃ちあった場合、大攻勢には負ける（実測）
だと思います。

使い方として、法具先撃ちが多いと思いますが
敵と同数の場合、増援見てから大攻勢で武力あげられたらあんまり有利とはいえないので
敵の部隊が落ちたタイミングなど、有利な状態で法具を撃つのが大事だと思います。

大攻勢、部隊差をつける・主導権を主張する為に押す事が多いですが
増援は、相手に再起の法を匂わせつつ戦闘中で部隊差がついたときに押すのが強い印象を受けます。


・武力上げる系法具
ｼｮｳｸﾞﾝ、正兵、大攻勢など
このゲームは基本さんすうのゲームなので
相手の武力よりもこちらの武力が高ければ勝てるのでつよい！！！
大事なことは
＞出来るだけ相手の部隊と接した状態でこの法具を使う
＞計略＋法具VS計略＋法具 を撃ちあった場合に勝てる算段が無い場合は本来持つべき法具ではない。（といいつつ再起をメタって持つこともある）

僕の使い方は
＞連環読みで再序盤に撃って刺す
＞ゲームの後半部分で相手の再起を刺す
＞中盤で相手の再起を刺して贅沢に守る
の3点です。
ワラVSワラで敵が連環などを持った場合、露骨に開幕法具から士気ブーストの計略が刺さり気味
ゲームの後半でぶつかって計略＋法具した時に相手が再起だと内乱が若干取りやすい（城護りながら内乱ケアが若干難しい為）


・武力上げる系法具（15cとかのやつ）
一通りなんか強い
部隊数５VS５の時は1点だけ当てた状態で法具撃って
相手が武力上げる系法具撃ってきたら4枚城に返して
切れ際に出す。でカウンター内乱権貰える
剛弓の大攻勢 剛騎の大攻勢 槍撃のやつ
いずれも部隊と部隊が触れる時間が短い構成（つまり兵種盛りク〇ゲー）が優遇されてるので、三国志大戦の闇だと思っている。


・征知の法
再起の法より、こちらの方が2回内乱が取るのを主張出来る為、対ワラに強い。
再起宝玉等も揃っているので、攻める手数的に結構オススメ
しかし、ぽへさんは盤面に3枚しかいない事が多いのであまり合わず 使用例が無いのであんまり深入りしたコメントできない
征知が利かない盤面は、相手が征知撃ったタイミングで武力UP系の法具や計略撃たれたりして
そもそもの部隊を処理される事が征知が利かない盤面なので
そういった可能性が無い盤面で征知撃って、相手が武力上げてきたところをいなせる用意を
上がった知力分で補っていきたい（きれいごと）


・速軍の法
主に結構熟練した号令使いが使ってるイメージ
弓ワラに対して連環読みがハマるとかなり勝ちが近い
騎馬盛系に、槍が乱戦されず騎馬が長時間強い
挑発と合わせて2回迎撃
等がみられて、毎回見るたびに「ほーん」ってなる。
ちなみに僕は全く使いこなせないけど練習してもよかったなあと思う。（徐氏ワラでは使う場面が難しい）


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僕が言えるのはここまで。
取り上げてない法具はあるけどまともなコメントできないからね。


とりあえず言いたいことは、初心者に陥りがちな
「とりあえず再起の法」より
「ここでｼｮｳｸﾞﾝの法」「ここで赤青赤」がオススメ。
って話。

「ここでｼｮｳｸﾞﾝの法」「ここで赤青赤」を経験していないと、自分で試合を作るのが上手くなりにくくて
3000~4000戦やってても
受け身な試合をやって「全滅したら再起」とか甘えたこと考えちゃって
内乱とられたり3割掘られてずらされて、再起は腐らせてしまう。

って人を良く見るかなって思う。

なので、自身が初心者だったり
マッチした相手が格上だった場合はワンチャン作れる法具を装備して凶刃を作る事が大事かな！って話