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松裕記 #2

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松裕
松裕
こんにちは、下手の横好き初心者?君主の松裕です。

昨日まずは自己紹介だけの投稿をさせて頂いたのですが、多くの方が見て頂きそしていいねまで押して頂いて恐縮です。そしてありがとうございます。

さて、最初の投稿にも書きましたが、4月末に始めたばかりなのに既に500戦を超えるほどやり込んでいますがその戦歴ほど上手くありません汗

なぜなら300戦くらいまでとにかく猪突猛進することしか頭になかったのです汗

そんなビッテンフェルトな戦い方をすると三国志大戦では痛い目をみるということを嫌というほど味わった経験談を最近始められた君主殿の参考になればと書いていこうと思います。熟練君主の皆さまにおかれては爆死日記として笑ってやってください。

私と同じようにこの手のカードゲーム未経験者にとってまず難しく感じるのはカードを同時に動かすことではないでしょうか。

騎馬を走らせると「ドブギュ!」って音して大打撃の赤字が出てくるわ、
目の前の戦闘に必死で弓兵は城門近くに置きっぱなしになってて戦闘に参加してないわ、
敵に追われて各部隊が動くから隊列なんてあったもんじゃない。
そして敵との戦闘中に号令なんて出せる余裕もない(そもそもよく分からん!)

そうなると初心者にとって頼りになるのは動かすと分かり易く槍が出てくる槍兵しかない訳です。
私はスタートデッキを呉で始めたのでしばらくは甘寧さんの強化戦法を連発して戦っていました。

そして師匠であるセガのTさんから槍兵を二枚同時動かすといいですよと伝授頂き、
やってみると確かにこれは扱いやすいし攻撃力も上がる。

当時まだ持ちカードが少ない中で高武力の槍兵として許チョがあったので甘寧と並べて槍を振りまくっていたのでした。当時は二色とか意味も分かってなく最大士気も気にしてなかったので自分が扱える二枚を強くして他はおまけ的なデッキになっていました。

自分と同じように同時に複数のカードを見る余裕がなく、あまり器用ではない君主殿は最初は槍兵二枚をまず動かすところからスタートするといいんじゃないかと思います。

そしておススメの将器が「長槍」です!!

初心者にとっては長槍はテクニック不足を補ってくれる貴重な将器だと思います。

残りのデッキに関してですが、弓兵を二枚にして自分が動かさなくても攻撃してくれるようにするといいかと思います。もっとも射程内まで動かさないとダメですが…(私はよく忘れてました汗)

そんな人には「遠弓」の将器があると射程距離が広がるので良いかと思います。

師匠から「左手と右手でそれぞれカードを持って扱うとよい」とアドバイスをもらいましたが、そんなピアノのように両手で別のことできねーよ!って俺と同じように思った方は最初は利き手だけで集中的に動かすようにしててもいいんじゃないかと思います。

自分も最初は左手は補助的に使っていました。

でもだんだん慣れてくると左手で動かすようになってくるんでまずは「自分の扱えるものを扱える範囲で動かす」ことから始めるといいんじゃないかと思います。

今は左手で槍兵で右手で騎馬を使うようになっています(成長した!)

俺ほど不器用ではない方は最初から右手と左手にそれぞれ強い槍兵持って挟み込むように敵に攻撃したり槍振って迎撃するだけでもけっこう戦えるんじゃないかと思います。

ちなみにここまで書いてきたやり方は勝ち方ではなく、まず三国志大戦というカードゲームでまずゲームを楽しむってレベルの話だと思います。

私はこれでまずは敵を各個撃破することを目標に戦っていました。義勇ロードではそれで勝っていましたが、全国対戦をデビューしてからは局地戦で勝っても大局的には負けるということが多かったです。

そんなこんなで1勝3~4敗ペースで松裕の全国対戦のキャリアがスタートしたのでした。
三国志大戦を始めたばかりの方にとって多少の参考になれば幸いです。

次回は「櫻井先生のデッキを真似て松裕快進撃!」の話を書きたいと思います。
更新日時:2017/07/03 10:57
(作成日時:2017/06/29 18:27)
コメント( 2 )
Ina
Ina
2017年6月29日 23時53分

確かに自分も初心者の友達には操作しやすい高武力弓入りの4枚デッキを勧めてましたね〜。

そして自分は左右の手で違う動きをさせるのが苦手だったから、じゃあ全部同じ動きの騎馬単にすればいいじゃん!(*^o^*)と勘違いしたのが険しい道の始まりでした(笑)

松裕
松裕
2017年6月30日 7時51分

Inaさん、俺も4枚騎馬にして両手で一緒に動かすをチャレンジしたことあるんですが、見事に全員が槍に刺さり、これは無理やと諦めた口でした( ;´Д`)笑

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