新入社員用６

クリスマスイブに昔の女の話でマウントとられて辛かったです。
うちとあんたの二人三脚。いけるところは無限大やな！
て言われたいですね。

トレード求
求：気合ッス
出：孫呉の戦


明日は配信するかもしれません。
本音は艦これしながら絵を描いときたいですが。

今日はワラデッキについてです。

ワラデッキをグダグダ文字並べて書くのむっちゃむずいよね。
１行で書くと

・内乱取って、守ったら勝ち

以上。今日の授業終わり！



◆ワラデッキ
ワラ使いって何でダメージとんの？
「主に内乱だよ。」
基本的には小さなダメージをせめぎ合うイメージを持って頂ければ幸いです。

・征圧をつよくする
相手より征圧高めて
端に投げて前に出せば内乱は取れる
問題は取り方。


・出来る限り同時に戦う（投げる）
こっち6枚 相手4枚
こっち「左端に1コス 右端に1コス 中央4.5コス 騎馬1.5コス」
相手「左端に1ｺｽ 右端に1.5コス 中央に5.5コス・・・あれ中央2枚しかいなくね」

と、相手は破綻します。

しかし、よくある光景として
こっち「左端に1ｺｽ」
相手「左端に2.5コスで処理」
こっち「右端に1ｺｽ」
相手「右端に3ｺｽで処理」
こっち「中央に4.5ｺｽ 騎馬1.5コス 4枚」
相手「4枚で8コスいますが何か？」

になるので、意識する事は
こちらの部隊が1部隊撤退した時に、戦わずに復活してくるのを待った上で内乱再チャレンジする感じですね。


・カウンターを警戒する
城ダメを取った場合
相手がどんなデッキであっても、カウンターを警戒せねばなりません
今まで号令デッキの話をしてきてカウンターの期待値が高いデッキと低いデッキがある事を伝えてきましたが
ワラデッキ、つまり内乱メインの場合
城ダメージを与えれる総数がだいたい決まっている為、かなり低いデッキとなっており
相手にカウンターを喰らうのが目に見えた太い負け筋となるのでケアせねばなりません。大きく２つで

＞士気差貯金を作る
ワラデッキは魅力を多く仕込めるので、カウンターの士気7を、士気9払って護る事ができたりします。
又、戦っている途中で相手の先出し号令などを低士気で内乱1回までに抑えて守ると
デッキ的に敵のカウンターに対してのカウンター内乱を取るのは比較的容易なので士気差を作る事が出来る。

＞敵の部隊を処理する
敵を処理すれば、大体12c攻めてくるのを遅らせることが出来ます。
又、内乱合戦中に城に帰る事を考えるのも重要かもしれません。
結構人によるんですが、内乱点灯させている時に、
相手が稀に塗り替えしをあきらめて帰城する時があるんですが
その時に、そのまま塗っていれば与ダメージは増えますが
こちらも帰る事で次ぶつかるタイミングを真ん中に保つ事が出来ます。


っていうのを意識した上で、ワラの形について考えます。

この話ではあくまでも初心者向けなので
超上級者がやってる
「判断をして操作をして勝つ」
ではなく
「なんとなくこれを意識してたら勝てる」
を喋りたいと思います。


◇弓ワラ
7弓6弓の弓連環の形
8弓、7弓を積んだ形
6弓公孫?を積んだ形

・さんすう
「敵の部隊と不利な状況で戦わない。」
いやまあこれが6枚操作して出来たら最強なんですが
処理スペックが遅いとどうしても無駄な動きが多くなるのでむずい。
２は６に勝てないので、自分の部隊より相手の部隊の方が強かった場合は
横のラインに避難させて
相手が前に攻めてきたら後ろから追いかけて塗ながら処るとか、
横に逃がした武力２が前に行くことで
敵は武力６で2列塗っているが、こちらは武力２で2列塗っているから有利。を主張したりする。
そういう話。

・弓で狙う対象
敵の一番征圧の高い部隊、もしくは武力の低い部隊を狙うのが基本
ゲーム開始直前のサーチと誰かが撤退した時にサーチし直す。は最低限やりたい。

・弓のアドバンテージ
弓に武力を割いているので弓ワラという訳ですが、相手の弓武力をまず見ます。
このゲーム、現状はっきり言って弓ゲー気味なので相手も弓を積んでるからな！！！

こちらが8で相手が6程度なら
→「すぐに塗らない」が効果的
塗用の槍もちょっと下げて（２マス位）暫く弓撃ってから前へいかせると
１突撃分位の貯金を作れるので得

こちらが8で相手が12位あるなら
→「すぐに塗る」が効果的
待ってても不利になるのと弓は武力に対して与ダメが遅いので、しっかり戦闘しながら塗った方がいい。
逆に相手は塗る兵力が低いので塗役を狙って帰らせる等の工夫が出来れば内乱が取りやすい。

ただ、上手い人も「そこまで意識してない」という感じなので結局細かい槍撃やらのハンドなのかもしれん。
僕はハンド下手だからむっちゃ見る。

・利点
弓は兵力を減らさずに戦闘に参加できるのが利点。
弓ワラの強い所は、弓の兵力を減らさずに内乱が取れた場合
鎮座する事で、次の内乱も有利に戦う事が出来る（カウンターしにくい） だと思う。


◇騎馬ワラ
前Verの趙雲が分かりやすいかもしれない。

・利点
帰城で兵力回復がしやすい があると思います。
弓ワラと比較した場合、
弓は兵力を減らさずにダメージを与えて内乱を与えた後に中央に鎮座するのが強い話がありましたが
馬は減った兵力を見て帰る判断をして内乱与えて相手が回復しているころに、やっぱり中央に戻ってくるのが強いです。

あるべき姿は同じで、兵種と操作形態が違う。って奴ですね。
騎馬は左右どっちにでも振れるのと征圧次第ですが塗りながら前線を上げれるのが明確な強みですが、
迎撃のリスクや、動きを制御する系の計略に弱いという欠点も併せ持ちます。

・1凸を大事にしつつ、相手の動きを見る。
まあ、突撃成功時の話ですが
相手の突撃された部隊が移動していた方向が微妙に変わるかどうかを見るべきだと思います。
全く移動方向が変わらないようなら、おそらく操作してないので壁にした上でしっかり再突撃
少しでも動いた場合は槍を出そうとしたり、馬を帰らせたりしようとしてる証拠なので、そのまま乱戦し続けて有利な兵力交換を狙いましょう。


◇槍ワラ（蓄積系攻城ワラ）
昔は、成り立たないといわれていて下火だったデッキですが
＞槍撃ダメージのUP
＞槍呂布の台頭時代
に、確立された気がします。

・利点
攻城ダメージがある。
弓ワラも攻城期待値はそこそこあるのですが
槍ワラはむしろ赤ボタン等を用いて内乱戦からそのまま戦闘して攻城に繋げる傾向が若干高いです。（張嶷ワラなどはまさにこれ）
これは、画面半ばより前に出てしまった時に、帰城まで8c位かかってしまうので
赤ボタン叩いて相手の部隊か士気の引き換え要求を兼ねて攻めてしまおう。といったものが多いですね。

槍なので基本槍さえ出ていれば兵種的な事故が無いのが強みだと思います。

・欠点
お守りのカードが結構いる。
増援、転身、ステルス、復活 などがないと
明確にトップ槍が死んだタイミングや兵力ミリの状態で、何もする事が無くなってしまうので
その計画を潰すように細かい援護用の計略を積まないといけない。

槍ワラは未経験部分もあるので僕も勉強は必要かもしれませんね。


・補足（蓄積系攻城ワラについて）
槍ワラに入れてしまって雑で恐縮ですが
ｱﾓｰ呂蒙、連撃王異、漢呂布 など
準備期間があってから後半に攻めるデッキについて少しだけ触れておきます。
これはワラデッキというよりは、蓄積系の号令デッキの類ですが
使ってみたいという方はとりあえず

＞メインの槍や騎馬を殺さない立ち回りをする。
育成中の槍を大事にする（王異や呂布は守城をしっかりしないといけないが
前に出過ぎて死なないように過保護位で良い）

＞ステルス計略を積む
現状、ステルス計略は武力上がる量が普通に高くて長いので破格と思います。

＞喰らっていい被ダメを考えておく
半分までならOK～1発しか殴れ無さそうだから3割まで・・・ など


これらのデッキを相手にする場合は、
＞法具を前半に使わせたら楽
蓄積系のデッキなので、ゲーム後半で強くなった状態での法具は火力が高い

＞ワントップ以外を倒す
ワントップとはいっても、このゲーム
他の要因がなければ乱戦ダメージの関係で、3枚あればかなり守れるので周りを倒して
3枚である程度守った上でこちらも攻城させる

＞法具に癒玉を付ける
相手の数字に寄るけどローテしやすいので有効

って感じですかね



正直ワラデッキ語れる程上手くはないんですが、
言いたいことは、最初の1行




内乱取って、守ったら勝ち
～＜完＞～


次回は計略の種類とバランスについてかなあと思います。