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活3於夫羅のために

by
斧男
斧男
こんばんは。斧男です。

さて、あなたが三国志大戦で思い出に残るカードは何か?と今問われれば
R於夫羅(匈奴流槍技)の将器主効果:攻城術、副効果:復活×3!
と答えるでしょう。

ターミナルで登用したら一発目でこれを引きその数日後には自引きでまったく同じものをもう一枚引きました

これは、このカードを使えと筐体からのお達しであると思い「活3」の強さを証明すべく使い始めたのは記憶に新しいことです。
2.6.0Aの頃のデッキ

於夫羅が追加された当初は槍呂布もご覧の通りのスペックで開幕に強く、攻城術全盛期だったこともあり、於夫羅が敵城にたどり着けば1発は攻城を奪ってから撤退し、「活3」効果で早めに戦場に戻れるという利点を生かした運用が可能でした。

この当時は確かに「活3」は選択肢としてアリだったと確信しています。

しかし、2.6.0Bで状況は一転。
攻城術の下方により(この下方は妥当であるとは思っていますが)於夫羅が攻城する前に撤退することが増え、城ダメージを奪うことができなくなってしまいました。
こうなっては「活3」のうまみは激減。よく見てみると、あとわずかで攻城ゲージが溜まったのに…というシチュエーションが目立つようになり、副効果が「兵3」だったら攻城できていた…。と寂しい気持ちになったものです。

そんな感じで攻城が決めにくくなってからというものの、そこそこ勝てていたこのデッキもかなり負けが目立つようになり、2.6.0Bで差し引き20敗ほどのマイナスを作ってしまいました。(1日1セットが基本でここまで負けが増えるのは相当負けたということですね)

私は負けるのは基本自分のせいだと思って常に反省を欠かさないようにしてはいるのですけど、あまり自分のせいにしすぎると「自分は三国志大戦の才能がないから辞めてしまおう」などという危険な思考に陥ってしまうので、ここは全ての責任を於夫羅になすりつけることにします。
(呂布に責任を押し付けるなんてとんでもない)


それでも…!
せっかく引いたこの於夫羅を活用したい
「活3」は便利であることを知らしめたい…!

という心の叫びが私を突き動かし、閃いたのがこの新たなデッキ


傅巽型呂布

傅巽
計略「反乱の予言」は20カウントの間武力を5も上げてくれる強力な計略。その代償として20カウント過ぎると弱体化するというペナルティが発生します。
が、於夫羅を強化し、弱体化する頃に撤退させるようにすれば良いところだけをいただくことが可能。
それなら於夫羅の「活3」を最大限生かすことができるのではないかという期待が高まります。

傅巽は征圧力も3あり初期征圧評価もAを超え、開幕の強さもかつての頃を取り戻すことができました。混色による最大士気の減少も(本来は単色によるボーナスなのですけどね)将器「同盟者」により解決といたれりつくせり!
手持ちの傅巽には「柵」と書かれていますが、気のせいでしょう

そして、公孫瓚は「白馬の大号令」が群雄限定のため解雇。騎馬枠は久しぶりの張遼にしました。
また号令がなくなりましたが、本来号令型のプレイヤーではないので困るほどのものではないはず。
武将達も局地戦に強い者たちですしね。

ということで完成した傅巽呂布デッキでプレイしてきました。

将器覚醒ッ!



………。

於夫羅の将器が一番要らなかったよ!!!!(泣)


さー次のデッキを考えよー
作成日時:2019/12/22 01:44
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
斧男
斧男
2019年12月24日 0時55分

>お孫様さん
コメントありがとうございます。たとえ活3であっても別の副効果に変えようと思ったら、揃いでないとなんだか勿体ない気がしてしまいますね。今は意地になって活3でやってますが、征覇王になれたら別の効果にしたいです…。

斧男
斧男
2019年12月24日 0時59分

>ぐりぽんさん
コメントありがとうございます。攻城術の強い時代は自分もそれに苦しめられたので、現状で良いです。復活の副効果は、特技や計略との相乗効果があったほうが輝くのは間違いないですね。

斧男
斧男
2019年12月24日 1時2分

>おかか容疑者さん
コメントありがとうございます。それは奇遇ですね!実は群雄単色でその構成も考えたのですが、そうなるとやっぱり副効果は兵力が欲しくなってしまうのでやめました…。

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