悲劇がない優しいデッキ

征覇王に昇格後、降格危機がチラつく証30の状況だったが
使ってみたい武将がいたので、デッキを変更してしまった。

その名は、「張嶷」

バージョンアップによる上方修正で、注目されているらしい
ので、自分としては珍しく早めに触れてみました。

久しぶりに自分でデッキを考えてみたが、以下のコンセプトでの
構築となった。
　・張嶷の計略を最大限に活かすために6枚デッキにしよう
　・開幕不安だから伏兵と柵は必須かな
　・気合っす使ってみたかった
　・ダメ計怖いからステルスを仕込もう
　・どうせ劣勢になるから攻城力ブーストが出来るようしよう
　・いつも5枚デッキから6枚デッキに変わるから弓多めで操作量を減らそう

といった感じで出来たデッキがこちら



筐体に並べて騎馬が1体もいないことに気づいた。
つまり被迎（悲劇）がないと。

このデッキを使ってみて思ったのは、張嶷を城門に
セットして弓兵だけ操作していたら、いつの間にか
勝っていた。
守りの気合っすが優秀なのと、張嶷の回復と車輪の圧が
頼もしかった。
あと、枚数が多くなると騎馬がいなくても結構色塗りが
楽なんだと、今更ながら思った。これがワラなんだと。

このデッキ、張嶷以外は少し色塗って内乱ゲージ点灯させたら
停止しても良い。
いつものデッキは、マグロのように常に動かして忙しかったから
操作量が減り、考えることが単純になったことで色々負担が減って
脳や身体に優しいデッキだと思いました。

ただ、あまりにも単純でボケが加速しそうなので
今後も使い続けるかは分かりません。