【デッキ解説】蜀漢の礎デッキ その2

こんばんは。

このバージョンは蜀礎が強いカードとして認知されてきているようで、桃園でも蜀漢の礎を使った日記の投稿が多くなってきましたね。
自分自身も、蜀礎対決がそこそこ発生するようになりました。

蜀礎対決ではまだ1回しか負けてないのがプチ自慢です^ ^

一応、李昭儀劉禅・新曹丕ともまともに戦えてるのでやっぱり強いカード。

ただ、強いカードではあるけれど強いデッキにするのは難しくて、テンプレも無いのが悩みどころなんですよね。。
自分なりに蜀礎のデッキの組み方について↓に書いてますので、これから使う人はよかったら参考にしてみてください。

【デッキ解説】蜀漢の礎デッキ
https://3594t-touen.jp/posts/102219

特に蜀軍の大攻勢「槍」は蜀礎と相性抜群なので、いつも「増」にしてる人は騙されたと思って使ってみてくださいな。


過去の記事を再掲するだけだとあれなので、今回は蜀礎の弱点について簡単に。

蜀礎の弱点のひとつに、一回の攻めで落城まで持っていけないことがあります。号令中枚数が減るのと、性質上号令の連打ができないためですね。

なので、落城できる計略/コンボを持つ相手に最初の号令を無士気で凌がれた場合は、カウンターで落城待った無しです(　ﾟдﾟ)

こういう相手には、相手がカウンターの準備ができる前に攻めるか、相手が攻め込みたいタイミング(=士気が溢れそうなとき=無視できないとき)に合わせてラインを上げることを意識しています。
もしくは、リードは開幕だけにして完全に攻めない感じですかね。

号令のパワーはありますが、明確に強い1ターンを押し付けられるわけではないので色々考えていかないといけません。

ついでに下方された後のことも考えておかないと…。

では！