こんばんは。斧男です。
突然ですが、
うちの馬謖が行方不明になりました。
コンボデッキを組む際に
よく他国に駆り出していた為、他の勢力のカードケースに入っているかなーと、全てのカードケースを探しましたが結局姿を現すことはありませんでした。
途方にくれた私が、ツイッターで馬謖の「士気」を譲ってくれる方を探したところ、どっぐす君主が速攻で譲ってくれました。(さすがどっぐす君主、男前!)
そんな経緯を経て完成されたデッキです。
いつも呂布呂布言ってる私ですが、たまーに大がかりなコンボデッキを思いついて試してみたくなることがあります。
このデッキは李昭儀の「決死の教え」をキーとしたコンボデッキ。
最近見かけるようになった
決死の教え×練兵の号令
決死の教え×鮮血の大号令
これを同時に仕掛けようというデッキです。
決死の教えでくくると
決死の教え(練兵の号令+鮮血の大号令)
こんな感じの式ですね。
これを満たすために必要なのが馬謖と、こういうわけです。
士気計算が面倒だと思いますか?
いやいや、実は結構シンプルなのですよ。
①士気12溜める(この間は「泣斬馬謖」を使わずに溜めます)
②「決死の教え」→「練兵の号令」の順に発動(士気残3)
③士気5になったら→「泣斬馬謖」→「決死の大号令」
④「決死の教え」効果終了→武力大幅上昇
こんな流れです。
要するに
士気が溜まったら順番に計略を発動していくだけなので、それほど複雑ではありません。
「決死の教え」で知力が上昇しているので、「練兵の号令」は約9カウント続きます。9カウント内に士気が2溜まるので、「泣斬馬謖」から「鮮血の大号令」まで繋がるというわけです。
「鮮血の大号令」も知力上昇の恩恵を受けているので効果時間が多少伸び、高い武力上昇を生かせる時間が増えます。
武力も、兵力上限60%越えからの「練兵の号令」で+9以上を確保でき、「鮮血の大号令」の基本武力上昇+3に加え、爆発後の60%減のおかげで、合計武力+9以上が確保できます。
効果時間も、
すべてが終わるまでには20カウント近くあるので、高い武力を維持し続けて1度の攻めで試合を決めることができるかもしれません。
「決死の教え」が13カウント程度あるので、最速で「練兵の号令」につなげると「練兵の号令」が切れてから爆発までに少々時間がかかるので、余裕があれば3カウント程待ってから「練兵の号令」につなげられるとベストです。
法具は、相手によって決めると良いでしょう。計略の爆発力を高めるなら途中で「蜀軍の大攻勢」を挟むもよし、落城しきれないと相手だと思ったら、素直に「再起興軍」でも問題はないと思います。
ちなみに、法具を絡めたりするのであれば、士気11からでもコンボは可能。
相手に攻められた時に小出しにできる計略を採用してないので、
士気が溜まるときに攻めるタイミングを作っておくことがこのデッキの一番のポイントかもしれません。
参考までにコンボをつなげたときの動画をご用意しております。
よろしければご視聴ください。
…コンボ自体は理論通りにいくことはわかりましたが、
コンボをしたにも関わらずあまり城ゲージは奪えていないところが悲しい…。
ただ、この試合は
お互いにやりたいことをぶつけ合ってると思うので、内容的には満足でした。
さて、今宵はここまでにしとうございます。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。