袁家のお勉強の時間です

王者デッキが頂上のようなので、お勉強の時間です。

王者デッキVS末裔デッキ

開幕は末裔側が白兵を有利に進め、ワンパン＆内乱かと思いましたが、84Cの栄誉の遠弓が見事で、カウンターからの騎兵ワンパン。士気0.5でお手本のような使い方でしたね。

仕切り直しから64C、末裔側が末裔の赤。
これを栄誉の遠弓×4で、4割で収める。

ここで、末裔側が赤→青であれば、王者は落ちてた可能性もあるので、ここがターニングポイントか。
向寵が麹義を追って行ったのが裏目か？士気無しでしょうかね。

さて、王者側は38Cで王者青でライン上げ、28Cで王者赤。
相手はたまらず、若干兵力減りつつも末裔赤。
温存で、カウンター狙いか。
法具はお互いに大攻勢。
9割削る。弓スペースを旨く消してた。

ここがターニングポイント2。
王者赤＋大攻勢に対して、即打ちで末裔青＋再起カウンターならどうだったのか？

その後のカウンターで、袁紹が馮習の兵力を減らしたのが殊勲賞。これで攻城術を封じ、劉備一部隊の攻城阻止に集中できた。

さて、最後は末裔側のカウンターで９Cから末裔の青＋憤激
王者側は終盤限定の強計略。都督の欠謀！士気5で武-6の約13C
4割に抑えて、守りきる。お見事ですね。


今回の王者側のデッキ構成として、中盤に対抗できる計略を仕込んでないので、やはり中盤で押し返したのが一番のポイントだったのではないかと。
普通は義風、諸刃、冷や水、火蓋でも使わないと防げないものなので、真似はできないなぁ…。