地図呂布陥陣営

このデッキには全てがある！


暴力


美少女！


美少年～！


地図呂布陥陣営デッキ完成。

こんばんは。斧男です。

狼姑はちょいちょい使っていましたが、呂凱きゅんをデッキに採用するのは初めて…だったハズです。

「平蛮指掌図」（以下地図）デッキ（大抵は関羽）とマッチングしたときの戦いにくさは私自身よく味わっていますので、その強さに疑いの余地はありません。
今まで採用していなかったのは、同盟将器が必要な群雄と合わせてわざわざやらなくても良いじゃないかと思っていたからです。

しかし、今回SR高順が追加され、呂布と高順を組ませた良いデッキはないものだろうかと思案した結果このカタチが閃き、実践してみました。

平常は呂布と高順で敵部隊と交戦し、相手が直接戦闘を嫌がって自城に逃げたら敵城に張り付き、攻城ゲージを溜めます。相手は阻止するためにブロックしてきますが、兵力に余裕が余裕があるならば、呂布に「攻練の旋律」、高順なら「陥陣営の気魄」を使い、強引に攻城ダメージを奪い取ります。

基本的には呂布は城壁、高順は城門に攻め込むことになります。
陥陣営の効果時間は、素の知力で使ったとき、高順に乱戦をされ続けた場合には1発攻城が入る程度の長さです。それでも将器「城門特攻」を覚醒させれば29％の城ダメージを奪えるので、かなりの威力と言えるでしょう。
兵力回復効果もあり、効果時間内に高順は撤退しにくく、空振りが起こりにくいのは素晴らしいと思います。

呂布のほうも、ある程度攻城ゲージが溜まってしまえば「攻練の旋律」で最低1発は攻城を成功させることができるでしょう。
呂布の攻城力の高さは、もはや語る必要もありませんね。

このような手段で攻城を取りつつ、城ゲージ差が確保できれば、あとは簡単。
復活地図ゲーに切り替え、存分に戦場を荒らしていきましょう。

相手のデッキによっては内乱ダメージと地図だけで永遠の局地戦へ引きずり込む戦い方もあり、臨機応変に楽しむことができるかと思います。
呂布と高順のコンビにロマンを感じる方は、このような編成などいかがでしょうか。

あと、珍しくこんなこと言いますが
狼姑はさんぽけのイラストの方が好みです。
いままでさんぽけ版で印刷したことがある武将は士燮だけでしたが、2枚目はこの娘にしましょう。

さて、今宵はここまでにしとうございます。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。