【初心者日記】初心の章攻略！黄巾軍ってこんなに強かったのかよ！

呂布に潰され粉微塵にされたモチベーションから復活。
桃園のユーザーの方々の目にもっと触れてもらえるよう、初心者日記という体で、今日のことをちょくちょく書いていこうと思う。

今日起きたら大量のアドバイス、さらには長文。仕事中にもちょくちょくコメントが来たため見ていて楽しかった。
本当にありがとうございました。おかげで仕事も捗りました。

しかし、アドバイスをもらったはいいが、ここで問題が。
もらったアドバイスを活かし、すぐにでもゲーセンに行きたいという欲求に駆られました。そう思っていたせいで……。

「リンセ復活！リンセ復活！！」
「してぇ……大戦してぇ……」
​​​​​
仕事中、ずっとこんな気持ちだった。復活した範〇刃牙の気持ちがわかる。俺にも鬼の血が流れていたのか。
背中に鬼神を宿しながらどうにかこうにか仕事を進めていく。定時は18時。

「あ、リンセくん。新しいタスク……」
「終わってます！」

上司が押し付けてくるであろう仕事を先読みし先に消化していた。これで定時ダッシュ、確定。誰も俺を止めることは出来ん。
18時になった瞬間、「お疲れ様でした」の言葉と同時に社員証をバッグに突っ込み立ち上がる。あまりの速さに衝撃波が起こってしまった。隣にいた先輩にリュックがぶつかりマジで頭を下げた。

そして秋葉原へ直行。
ガチ勢の方々が入り乱れる中、席を確保。両隣はスーツだが俺は私服だ。一番戦闘しやすい恰好の俺は、メガネの位置を正すと自信満々な顔で迷わず力強く初心の章を選択。

「アドバイスをくれたお師……まもなく聖帝十字陵は完成する」

南斗聖拳の使い手も目を見開く、華麗なカード捌きで登録完了、いざ出陣。

1プレイ目
だがここで俺は痛恨のミスをしてしまう。
何を血迷ったのか馬のチュートリアルを始めてしまう。秘孔を突かれた。そうに違いない。200円のガチャだと思えば安い。
ちまちまとカードを動かし終了。

2プレイ目
倍プッシュだ。
そしてここからが今日のメイン。その名も「黄巾討伐」。
俺は鼻で笑ってしまった。

「黄巾？　三〇無双で俺の趙雲が粉微塵にした雑魚共ではないか！！」

まさに気分は人馬一体の趙雲。今なら長坂の戦いで阿斗救出したうえで曹操軍もぶっ飛ばせる。それほどの闘志が溢れていた。
デッキ：C鄧芝、UC諸葛靜、UC馬承、UC韓当、C王平
鄧芝くん大活躍間違いなし！上記のデッキでいざ戦闘。

戦闘後。

なんだこいつら超つえぇ。

序盤こそ安定して相手を倒し、攻城もできた。
しかし後半から張角が本気を出してきた。自分を犠牲に全員復活+回復。
まるで三国志大戦からバイ〇ハザードに変わったみたいだ。無限に湧いて出てくる敵、徐々に削られるこちら。死など恐れない戦士達。
半ば恐怖を感じたところで戦闘終了。なんともギリギリな戦いだった。
だがエネルギーをすべて使い切ってしまったようだ。俺はドデカミンで頭をスパークさせ、残った体力と気力で3プレイ目に突入する。

3プレイ目
そのまま初心の章。
次は「対決、盧植先生」。
漢鳴という特殊能力が特徴的らしく、計略を使えば使うほど、漢の連中は計略が強化されるらしい。羽のエフェクトが3つになったら要注意だ。
相手のデッキを見て直感で「遊んでいたら負ける」と悟った。
デッキ：UC劉備、R関索、UC沙摩柯、UC雷銅、UC馬承
劉備の先生というのであれば、ということで上記のデッキを使用し、いざ戦闘。

うん。余裕だった。

なんというか、漢が号令をしてきたら引いて城の防衛をし、相手の効果が終わったら大徳で一気に攻めるで各個撃破をしていたら、特に問題なく勝ててしまった。正直、黄巾の方が辛かった……。

「もしかして大徳使ってたからじゃね？それ+関索の号令使ってたからじゃね？」

……。

大徳は強い。
喧嘩〇業のサクライユウショウのように、拳を掌に打ち付け決め台詞を心の中で呟き、今回のプレイは終了。500円、ジャストだ。
なんとも勉強になる日だった。明日も初心の章をやって縁を集めよう。目指すは人馬趙雲か、槍趙雲。
長い茨の道を、まだ歩き始めたばかりだ。

ただ、楽しい。
この気持ちは忘れずに、今後も腕を磨いていこうと思う。



【おまけ：今日のガチャガチャ】

さてある意味メイン。500円で3連のガチャが始まる。
チュートリアルの時から俺を世話してくれている優しいおじさんが「これは！？」的なことを言った。
何が来るのか。俺はワクワクしながらその瞬間を待った。

UC劉封←予約印刷
C夏侯玄
R司馬炎

正直言おう。蜀が欲しい。
つうか司馬炎女かと思ったわ。ビックリしたわ。
しかし新たな力となる者達がきた。俺は手に入れたカードをデッキケースに入れ、秋葉原の電気街に姿を消していった……。

あ、ボックスから木鹿大王を回収しておきました。理由なぞありません。
​​​​​​​お読みいただきありがとうございました。
では。また明日。