地の利を使いたくなる…かも？

外れ将器と言えば？と問われたら間違いなく地の利と捕縛が思い浮かぶはずです。
(突撃と募兵はver1.05Dで改善されたので外れ将器から可能性を感じる将器に格上げ。完全に個人的格付けですが)
ここで地の利を突撃、募兵同様外れ将器から可能性を感じる将器へと格上げになる様な提案をしてみたいと思います。
しかも調整によって使える将器にする修正案ではなく、地の利に対する個人の考え方を変えることで見直されないかなと。

前提として他に強い将器を所持しているなら地の利は使わない。低コストはそもそも将器すらつけない。
よく見る武将で言うと、UC韓当なら攻撃力、C張曼成なら征圧、新R馬謖なら速度。
ここで問題になるのが他に強い将器がなく、かつデッキの主軸となるSR張遼、魏SR関羽。

少し話は逸れますが、デッキ作成をする際、単純に考えればコスト比に対する素武力の武将を寄せ集めるのが最強のはずですが実際は違います。
それはなぜか？
自分のデッキに有利、不利な計略、兵種が必ずあるので相性が悪い対戦相手と試合する時に少しでも対応する為に、素武力は低くてもダメージ計略、知力上昇計略、浄化などを採用します。
そうすることにより無理ゲーが何回か相手がミスしたら勝てる、デッキ相性3:7が4:6、4:6が5:5になる場合があります。
これが対戦相手に対する対応力、リスクヘッジであり、デッキを作る上で重要な要素となります。

対応力が重要な要素であるならそれは対戦相手だけではなく地形にも対応出来る用意はしておいた方がいいと考えます。

ここで本題に戻ってSR張遼、魏SR関羽の地の利の出番です。
3枚構成の通称ケニアデッキなら残念ながら地形関係無く将器装着することになり平地なら地の利が腐ってしまいますが、
4枚以上のデッキなら
平地の場合他の武将に、悪地形の場合地の利を装着する。
これが地形に対する対応力になると考えます。
通常なら悪地形は自分にも相手にも動き辛くどちらにとっても平等に悪地形ですが、地の利がいたら少しは有利になるし、なんとなく嫌いな悪地形を望みすらします。
これまで３つとも外れ将器だった張遼、関羽が冒頭で書いた通り、将器の突撃術、募兵の上方で張遼の将器は突撃術、関羽の将器は突撃術か募兵をつけておくか、という風潮ですが地の利も選択肢に入れてみてはどうでしょうか？

なぜこんな投稿を書いたかと言うと今回の三国志大戦で最初に引いたSRが地の利張遼で、一枚所持のSR関羽も地の利と地の利に愛されてる？呪われてる？ので少しでも地の利の良さを知ってもらいたいと投稿させていただきました。