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バージョン2.5.1C(の呂布の感想2)

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斧男
斧男
こんばんは。斧男です。

前回の投稿より引き続き、呂布の感想です。

群雄 コスト3 弓兵 魔人降臨
修正内容:効果時間延長

延長時間は+1秒のようですが、超武力の1秒というのはあなどれません。
1乱戦・1射撃判定で大幅に兵力を減らすことができるので体感「かなり長くなった」と錯覚するくらいです。

そして、今回同時に上方修正された中で、相性抜群の武将がいます。


C梁興
全然関係ありませんが、私は最初に彼のイラストを見たときに、ボインゴのスタンド「トト神」の漫画に登場するキャラクターかと思いました。
三国志大戦2~3ではモヒカン枠でしたが、今作では留賛に譲ってしまったのか、独自の路線で参加したようです。知力が1なのはイラストのせいに思えてなりません。
計略「孤立無援」は武力が上昇するが「味方の計略の効果の対象にならない」というオマケがついてきます。今回の修正で武力上昇が4→3に減少した代わりに効果時間は永続になったようです。
勢力は異なりますが、UC呉彦やUC楽チンの士気コストと比較すると、オマケ効果はメリット扱いなのでしょうか。プラスの効果もマイナスの効果も受け付けないというのは、どちらとも言えないような気はしますが。
まあ、群雄には「反逆の狼煙」や「無邪気な狼煙」のようなランダムで1体を犠牲にする計略もあり、確実にその対象から外すことができるのは、メリットとしても良いかもしれません。(ひゃ、ひゃくぱーせんと、なんです、はい)
そして、その効果を最も有効に生かせるのが弓呂布の計略「魔人降臨」とのコンボではないでしょうか。

弓呂布の話に戻りますが
本来ならば、戦場の部隊を全て撤退させなければいけないところを、部隊を残しながら超絶強化することができるのは大きなアドバンテージです。
再起興軍以外の法具も選びやすくなり、運用に幅を持たせることもできます。

実際こんなデッキで全国対戦やってみました。

さりげなく張遼、高順を採用し、呂布軍としてまとまっているのが斧男流
というか、梁興が完全に浮いています。

梁興の計略を使ったあとは、呂布は梁興のことは丸無視。張遼と高順のチカラを奪いパワーアップ。
この高順も、呂布に食べられるなら本望でしょう。
梁興の将器が攻城術というところもポイントが高く、不意に張り付いて嫌らしく攻城をとることも可能で、なかなか嫌らしいデッキになりました。

このデッキでは採用していませんが、C忙牙長の「野襲の跳躍」などの「飛翔」中は呂布の計略の対象にならなくなるので、1発芸ですが「夜襲の跳躍」で敵部隊に飛び込む→着地前に「魔人降臨」→着地後、呂布の射撃ダメージで忙牙長に乱戦している部隊を撃破。の流れで、征圧領域を広げつつ敵城にダメージを与えることも可能です。

工夫次第で遊び方は色々ありますので、呂布好きの君主の方はオリジナルな弓呂布デッキを試してみてはかがでしょう。

コンボ相手も含め、素晴らしい上方修正です。(贔屓目)

ではまた。
 
作成日時:2019/08/10 02:48
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
斧男
斧男
2019年8月11日 16時57分

>納豆華さん
コメントありがとうございます。士気9かかりますが、1試合1回くらいならコンボは現実的に使えます。まさに「飛翔」「降臨」…すみません。

斧男
斧男
2019年8月11日 17時1分

>おかか容疑者さん
コメントありがとうございます。象は無理やり征圧領域を広げていけるので、結構弓呂布とは相性が良いと思います。騎馬単相手につらいので、万能といかないところが三国志の面白いところですね。

斧男
斧男
2019年8月11日 17時5分

>TDNコスギさん
コメントありがとうございます。枚数が少ないデッキに対しては特に有利な編成です。ほぼ確実に1部隊は仕留められるうえ、残りの部隊は助かるには自城に逃げるしかないですからね。士気4の投資で部隊を残し、攻城チャンスを増やす。梁興は良い武将になりました。

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