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バージョン2.5.1C(の呂布の感想1)

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斧男
斧男
こんばんは。斧男です。

新バージョンがスタートしました。
上方修正多数、下方修正わずかな調整で、どんなデッキが台頭してくるのかワクワクしてきますね。

今回は「呂布」名義のカードがこぞって情報修正。
ここ最近の「呂布と言えば3コスト槍」というイメージを払拭させようという、スタッフの気持ちが込められているように感じられます。
呂布好きとしてはとても嬉しい修正ですね。(槍呂布の下方が止まったのも、もちろん嬉しいです)

せっかくなので、数回に分けて各呂布についての感想を記していこうと思います。
呂布好きの感想なので、個人的な贔屓がかなり含まれています

群雄 コスト3騎馬 天下無双・飛
修正内容:知力依存アップ
素の状態では何も変わってないところがポイントです。
コンボ前提の修正であり、基本的にはUC陳宮(猛将への献策)と組み合わせての使用を推奨しているものと思われます。(フルコンで賢狼ホ盧氏という手段もありますが)

「猛将への献策」を2度がけすれば、知力+10で、効果時間は4カウントもアップ
4カウントというのは素の「天下無双・飛」の効果時間よりも長く、実質士気6で呂布の計略を連続使用しているのと同じこと。(飛翔ダメージはありませんが)さすがは呂布の軍師。相性抜群です。
もとの効果時間と合わせて7カウント強もあれば、一人で敵軍を相手にすることも可能。
「俺一人で片づけてやる」と横山三国志での呂布が言っていましたが、まさにその通りの活躍が見られるでしょう。

素晴らしい上方修正です!

と、いうことで実際に騎馬呂布デッキで全国対戦をしてきました。

久しぶりの史実呂布軍。やはりこの編成は美しい

プレイして思ったのは「武力10の騎馬ってこんなに強かったんだ」ということ。突撃で大きく兵力を奪い、交戦・離脱も容易に行うことができるので、白兵戦において無類の強さを誇ります。(伏兵除く)
さらに「天下無双・飛」で槍を構えた相手に対しても安全に乱戦にもちこむことができるのは、槍呂布にはない強みで、計略中の連続突撃の爽快感といい、久しく忘れていた感覚を思い出し、そのパワーに酔いしれました

槍呂布の計略が全盛期と比べてかなり弱体化した今、かつて騎馬呂布を使っていた君主の方は、久しぶりにこの呂布を使ってみてはいかがでしょう。
きっと「騎馬呂布の強さ」を再認識していただけると確信しています。

もちろん、その時は軍師である「UC陳宮」もぜひご一緒に!(勝てなくても怒らないでね)


…それにしても困るなぁ(嬉しい)…こうなると横山LE呂布が欲しくなってくるじゃないか…。
西涼伝も進めないといけませんね!

ではまた。(他の呂布も感想は使ってからにします)
 
作成日時:2019/08/09 01:05
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 4 )
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Nの野望
Nの野望
2019年8月9日 15時15分

確か前の三国志大戦の横山呂布は『赤兎咆哮』でしたね…
それよりは今回の天下無双の方が使いやすいので良かったと思います…

斧男
斧男
2019年8月10日 1時54分

>おかか容疑者さん
コメントありがとうございます。好みの呂布を選びたい放題なのは良いのですが、LEの自引きがハードルが高い…。
名探偵…え…マジで…!?

斧男
斧男
2019年8月10日 1時57分

>Nの野望さん
コメントありがとうございます。2の頃は、確かに赤兎でしたね。持っていたのですが、使いにくくて諦めた記憶があります。
今回は、引いたら絶対使おうと思ってはいますが、引くのがなかなか難しそうですね…。

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