リアル参謀プレイ

こんにちは。斧男です。

先日、ツイッターにて熊田薫さんが「戦友対戦」の募集をしていたのを見て、最近勝率が悪いとお悩みの様子だったので何かお力添えができればと、いつものゲーセンで会うお約束をしました。

仕事終わりに現地へ到着すると、プレイしている熊田薫さんの横に知っているお顔が。

オフ会で同じチームだった、どっぐすさんでした。

「連敗している」と消沈していた熊田薫さんへのアドバイスのため、はるばるいらっしゃったようです。なんと素敵なことか。

折角なので、熊田薫さんの全国対戦を拝見させていただきました。
どっぐすさんの的確なアドバイスもあり、私が観戦していた２試合は勝利。喜ばしい結果です。
それにしても、マッチングが攻城兵盛り２連続と少々偏っていたのがネタで、１撃が重い相手は後ろで見ていてもドキドキしますね。

熊田薫さんへの直接アドバイスはどっぐすさんがしてくださいましたので、私からは試合終了後に、「勝因と敗因を考えるための一覧」を作ってプリントアウトしたものを熊田薫さんにお渡ししました。

自身の試合を振り返り、１試合毎に勝因敗因を分析していくと「前回はこれで負けたから、ここを気を付けよう」とか「今の勝利は、自分で戦略通りに動かした結果なのだろうか」など、様々な理由が出てくると予想されます。こういうものを積み重ねていくことで「勝ちパターン」が確立できる（と良いですね）はずなので、「ちょっとおせっかいかな」とも思いましたが、まとめてみた次第です。

さらに、自分より上の階級の方に「今の試合の勝因敗因」を選んでもらって「自分の考えとどんな違いがあるのか」というところまで分析していくと、より上の階級に到達できると思います。


その後は店内対戦祭り。（私のデッキはいつもの槍呂布デッキです）

VSどっぐすさん（魏王の覇道）　敗北
VS熊田薫（ブタゴリラ）さん（機略）　引き分け

どっぐすさんとの試合は、一騎討ち大勝利で曹操を撃破したにもかかわらず、うまく守られ、その後に「魏王の覇道」での見事な逆転を決められてしまいました。「ピンチを作るのがうまい！」というのは真実のようです。

熊田薫さんとの試合は兄弟子のような顔で勝負したら引き分けでした。なんだかどこぞのグラップラーのようです。
相変わらず白兵が上手で、将来が楽しみです（汗）

と、実に楽しい刻を過ごさせていただきました。私の終わりが22時で、夜遅くからの交流会だったので深い大戦話ができなかったのが少々残念です。次回はもっと時間が取れるときに集まりたいですね。

熊田薫さん、どっぐすさん、今回はありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願い致します。

…ではまた。