世のプレイヤーは「前半引きこもって後半ワンパンで勝つ」のがうざい、
みたいなことを言いますが、じゃあ前半から殴り合って戦うのがいいかっつうと
開幕法具ガン攻めで城をとって守り勝つ、みたいなのもそれはそれでうざがるし
同じく騎馬単をうざがり、弓単をうざがり、ワラをうざがり超絶をうざがり、
結局人間は自分の目の前に立ちふさがる全てのものを等しくうざがるのだという話
対戦ゲームというのは本質的に相手の嫌がることをするのが原則であって、
強い人・わかってる人ほどそれを追求・徹底する、というのが
格ゲー以来対戦ゲームを20余年続けてやっと理解できた社会の仕組みだと考えてるんですが、
気づくのが遅すぎたなあと途方にくれています。
こんなことなら子供の頃サッカーなんてやってないで将棋でもやっておけばよかった
とか思うことが多いです。
…
詰めたいこと色々
・攻める技術
相手の攻めをスルーしてより大きな城ダメをとる戦略の前提になる、
敵城際で麻痺矢マウントの効果を最大限にする戦術とハンドスキル
攻城とマウントの前後運動
連環を最大限攻めに使う戦術
時間の潰し方
引き際
・士気とカウント関係
試合展開の組み立てと、士気の貯め方
士気を使わず、相手を帰りたくさせる立ち回り
士気を貯める局面での兵力管理
終盤(25c前後から)にかけて、フルコンと99cを使ってぴったり逆転できる試合作り
相手城内の正確な推測
・苦手デッキ
4枚関羽
ケニア
魏武求心
呂布烏