先日の投稿をご覧頂いて有難う御座います。
アナタのTLの片隅でヒンズースクワット。モナー平田です。
前回の投稿で一つリアクションを頂きました。
【黄髭の剛腕+因果って因果一回じゃ吹っ飛ばせないかもしれねぇっすよ】
これです。これこそが狙いなのです。
ぶつかり合いの時に先に因果を打つ。そうすると前若しくは因果の近くにいる黄髭を警戒して先に号令やら超絶強化やらを打つ。
これこそが因果の一つの狙いなのです。
と、言う訳で…主観では御座いますが、今回は
【因果はいつ打てばいいんが?】(激ウマギャグ)
※大事な事なので二回言いました
を、お喋りしていきたいと思います。
先ず、因果を打つ場面は
・相手とのカチ合いのタイミング
・相手の大型計略コンボに合わせて
・守りの一手
主にこの三つになると思います。
こちらが攻城する時のタイミングでは余程ここで打たないと攻城取れねぇという場面以外ではあまり打たない方がいいと思います。
最初の相手とのカチ合いのタイミングというのはどういうタイミングかというと、文章としては表現しにくいのですが…大体の目安としては号令同士のぶつかり合いが戦場の中盤辺りで行われる事が多いと思いますが、まさにそのタイミングです。
そのタイミングで凡そ3部隊ほど範囲に入れてから先に因果を放って、こっちの主力をそこにぶつけていく。望ましいのは相手の主力とメイン計略持ちは入れておきたいところですね。
次に相手の大型コンボに合わせて、なんですが…これはさっきのカチ合いのタイミングとはちょっとだけ違います。先述のかち合うタイミングの場合だと因果を一回打って対応を迫るのに対し、この二つ目の大型コンボが来る前の場合は出来るだけ確実に相手のメイン計略若しくはその後に来るであろう計略を持っているヤツを潰さねばなりません。
簡単に言うとSR王異やR呂蒙が該当するでしょう。
例として挙げると、SR王異の場合、王異の計略を三回ほど使ってジュンサイまで打たれてる状況ならば「因果を4回打って潰せばこっちの勝ち」という感じで重ね掛けを主に用います。高武力の弓が用意出来るならモアベターよ。(淡谷のりこ風味)
※淡谷のりこさんは日本を代表するジャズシンガーです
最後に守りのタイミングですが、用い方はさっきの大型コンボに合わせるに近いんですが、これもまた使い方が違います。
で、恐らくこっちの用い方が基本で多くなるんじゃないかなぁ、と思います。
例を挙げましょう。
既にラインを上げられている状況で、SR袁紹の栄光の大号令+魏諷の魏諷決起!のコンボが成立しているとします。この段階でかなり絶望的なのですが、魏諷決起は体感9c、栄光の大号令は体感8c、この時間をある程度城を殴らせてでも粘れば勝機が見えてくると思います。でも、素のままじゃ当然アカンです。
そこで用いるのは十の因果。
既に相手がこの場面で士気12を払っていますので、こっちとしては士気12あるならば使っていける場面です。どう言う風に使うかと言えば…
「因果の二度掛けをコンスタントに二回、効果時間を見ながら打つ」
です。四度掛けして一気にすり潰せぇ!でも良いんですが…体感4cじゃ結構難しいです。しかも、乱戦だけでやられるほど相手もアホな攻め方はしてないでしょう。だったら、粘る為に因果を打つのです。武力-6の3.5ccを四回でもオッケーです。因果さえ落ちなければ、このやり方だと武力-6を14c継続させられる訳です。ね?かなり粘れるようになるでしょう?二度かけ二回と言ったのは相手がフルコンでかつ奥儀まで吐いていると推定で武力15~18になっているので、二度掛けして武力-12させておかないと流石に溶けます。まあ、事前に号令なりなんなりを使っている場合はこれに該当しませんけど。
以上を持ちまして、今回の因果講座を終えたいと思います。
あくまでもこれは理想論で主観的な意見ですので「それは違うよォ?」(ネットリ緒方恵美ボイス)という意見もあるかと思います。
その通りです。
あくまでも、因果を使ってみようかしら?という人の起爆剤の一つになれば、私としては御の字です。
更に、私よりも因果をよりよく使って上位にいらっしゃる方もいます。その人にとっては私の用い方は「それは違うよ!」(ハキハキ緒方恵美ボイス)という意見があると思います。
その通りです。
まあ、そういうご意見も含めまして、今回のご清聴有難う御座いました。次回は…まあ、気が向いたらなんかくっちゃべるんじゃあないかなとは思います。
それでは、また。