1854

独断と偏見でカード考察 趙雲編

by
麗しの弓
麗しの弓
7/6/2と普通な能力
「神速戦法」により武10、また知6により、神速戦法のカウントも約7カウントとかなり長い
神速戦法を使って初めて開花するカードと言っていい

主将器は兵力、突撃、速度
騎兵ということもありどの将器でも戦果を上げることができる
兵力による持久戦、神速+突撃による交戦、神速+速度による制圧戦
どれを取るかはデッキの構築次第で切り替えるのがいい

副将器の厳選は兵力か速度
やはり神速、主将器の効果を極限までに高めるためにもこの二つは取りたい
攻城は2コスト武力7でそこそこ良いダメージを出すことができるが
騎兵+速度上昇であるため攻城より色塗り、攻城中の味方の援護の方がいいと思われる

採用具合としては
大徳、八卦+神速という強化方法もあるので枠はある
2コストという中量級コストとしては申し分ないスペックともいえる
しかし、武力馬は馬超がいるのでデッキのコスト次第となってしまう





個人の感想
武力、知力の両方が5以上あるのは個人的には採用ポイントとして◎
また、2コストという痒い所に届く(自分はデッキを作るとなんとなく2コスが残るイメージもあって)良いラインのカード
ただ前述通り、馬超もいるので馬の採用としては難しい場合もある
二人を比べるとどうしても素スペック(趙雲が武7に対し馬超は武9)に敵わない部分がある
序盤の動きはどうしても素のままで戦わなくてはならないので、趙雲自身は注意が少し必要になる
どちらが優先かはデッキ次第というところか
もしくはキャラ愛になるだろう
作成日時:2017/02/10 10:44
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア