最近は、R張郃、UC曹彰、C李典、UC程昱、C王甫、C張松というデッキでやってます。
龍を喰らうR張郃は効果時間が長く(28c)、敵を倒すと兵力が回復するので戦場に居座る力は中々のものですが、速度が上がる訳でも無いので逃げられ易いです。それで、C張松で強制的に迎撃し(即死亡)、投げ剛槍で殲滅、反計二人でアタッカー二人をサポート、UC曹彰はスペック採用、という編成です。
大戦は勝てなきゃつまらないですよ。勝つための一番の早道は頂上対決のデッキを丸パクリすることだと思います。でもね、多少天邪鬼な自分もいて、人の物真似や流行を追い求めて本当に愉しいのかって思う自分がいるんです。
私が大戦プレイヤーで尊敬するのはもんぎゃはさんや青井さんでして、誰も使わない、現状は弱いと評価されているカードを積極的に使って勝ちまくっているんですよね。まあ、青井さんの場合は開発側の人間なので、こんな武将も使えるんだよってアピールも兼ねている気もしますが。
私は本職は大工ですよ。現場で建て込んだり、解体したり、昨日は積算(工事価格の見積もり)というつまんない仕事を延々とやってました。私情とか個性とか挟む余地は無く、ひたすら面積計算や部材数を拾ってた訳です。でもね、せめてアフター5は自分らしくありたいと思ってます。こんなに沢山のカードがあるんだもの、いつもカードケースでふてくされている埃だらけのカードを引っ張りだし、思い通りの結果が出ると、流行デッキの丸パクリを使った勝利よりも嬉しい気がするんです。
結局、何のために三国志大戦をやってるんだという話ですね。
あ、新カードが1枚も無いなあ。