独断と偏見でカード考察　劉備編

能力が6/7/2となんとなくパッとしない
が、それがこの大戦シリーズの劉備の特徴だと思ってる
今回の「劉備の大徳」は蜀のみの代わりに範囲内全員武＋５という強さ
部隊がいればいるほど面倒になる効果でもある

主将器は攻撃力、長槍、募兵
普通に使うなら攻撃力か長槍が主になると思われるが、募兵も意外と侮れない性能を思っていて
（見た限りなので実際はわからないが）立ち止まっている状態で、城にいるときとほぼ同じ速度で回復する
号令ということもあって、常に戦場にいることもできる

副将器だが
厳選する場合は兵力×３が望ましいところか
個人的には自身復活持ちというのを生かし、復活減少を重ねるのも一つではないだろうか

採用具合は「大徳デッキ」がある通り主軸レベルのカード
蜀でデッキを作りたいなら劉備は一枚握っておくのはベスト
また、劉備以外SRでまとめる必要もあまりないのでそこそこ格安で作れるのではなかろうか
大徳の士気が6必要なので、他のカードの採用は計画的に




個人の感想
昔から愛着あるカードなのでデッキがすでにあるのは嬉しい
劉備は自身が強くない代わりに周りが強いというイメージがかなりある（関羽、馬超、趙雲、諸葛亮等々）
カードのスペック的にも人物的にもまさに人徳という言葉がふさわしい人ではないだろうか
自分も大徳デッキで全国いくつもりなので、今後も活躍してほしい1枚である