摩利デンジャラスデッキ面接会場

面接官Ｒ「本日は遠路はるばる御苦労様です。」

面接官Ｓ「早速ですが、ＭＤＤ、摩利デンジャラスデッキメンバー選考面接を始めていこうと思います」

『はい。宜しくお願いします』

Ｒ「まず弊社を志望された動機というのは」

『はい。私のスペックが御社にピッタリだと思ったからです』

Ｒ「具体的にはどういった点でしょうか？」

『はい。特技は御社の長所をさらに伸ばし、征圧は…厚かましいかもしれませんが、御社にとってこれからと言える分野。
それを補完できると自負しております』

Ｒ「成る程。頼もしいですね」

Ｓ「貴女は自分をどのような性格だと思っていますか？」

『はい。自分から前に出るのは苦手ですが…そばに寄り添い、もり立てていく。そんな性格だと思います』

Ｒ「この計略の浄化というのは」

『はい。先程述べた私の性格を表したような計略で、競合他社の妨害から皆さんをサポートしていけると思います』

Ｒ(知力低下はわが社の泣き所。これは重宝するな)

Ｓ「浄化と言えば…確か貴女と類似したスペックで、味方の計略も浄化出来る。例えば私の計略の自爆効果も消せる。そんな方がいたと思うのですが」

『あ、あちらは同じ消費士気で１部隊しか浄化出来ないという点がネックでありコンボとしては単体強化向けな面がある上に御社におかれましては既に火焔天啓というコンボを搭載しておられる点を考慮するとそこに更なるコンボを組み込む必然性は低くそれこそが私の優位性ではないかと考えております』

Ｓ「ア、ハイ」

Ｒ「わかりました。面接は以上になります。お疲れ様でした」

『はい。有難うございます。失礼致します』

Ｒ「お次の方どうぞ」

『宜しく頼むぜ』

Ｒ「それではまず弊社を志望した動機をお聞かせ下さい」

『今の環境で１番ヤれそうな呉の号令だからだぜ』

Ｒ「では環境が違ったら？」

『そん時になってみないと分からねぇなぁ』

Ｓ「ご自身の長所は何だと思いますか？」

『やっぱり武力５と防柵の組合せだろうな。知力将器もこことは噛み合うぜ』

Ｓ「そうすると将器覚醒前提という事で宜しいですね？」

『そうだな。まあこの君主に速３将器なんか覚醒させたら、ザクザク刺さるのは目に見えてるから覚醒枠は問題ないだろ？』

Ｓ(何も言えねぇ…)

Ｒ「成る程。では面接は以上になります。お疲れ様でした」

Ｒ「次の方どうぞ」

『宜しくお願いします…』

Ｒ「まず弊社を志望した動機をお聞かせ下さい」

『私もお父様の様に戦えたらと思ったからです』

Ｒ「成る程。特技は伏兵という事ですが…」

『それは違う私です』

Ｒ「失礼しました」

Ｓ「ゴホン。改めて、特技は魅力だそうですが、ご自身ではそのメリットをどうお考えですか」

『やはり御社の強みである魅力盛りを、さらに伸ばせるところだと思います…また私の計略の士気の軽さもプラスではないかと…』

Ｓ「確かに士気５ですね。それで長時間号令なら…」

『それも別の私です』

Ｓ「失礼しました」

Ｒ「…」

Ｓ「…」

『…』

Ｒ「…えー。では面接は以上になります。お疲れ様でした」

『ありがとうございました…』

Ｒ「次で最後ですね。では次の方どうぞ」

『この頭に免じてご採用願いたい！』

Ｒ・Ｓ「「お疲れ様でした」」

Ｒ「それではＭＤＤ採用者を発表します」

Ｒ「こちらのお三方になります」

Ｓ「採用された皆様おめでとうございます。これからデッキの一員として君主をもり立てて行きましょう」

『宜しくお願いします』

『共に頑張りましょう…』

『この頭に免じて！！』

ＳＧＫ(スーパーグレート会長)こばりん
「これ陸抗型のが強くないっすか？」

Ｒ「ですよねーっ！！」