勝つ為にやること。
大戦を人に教えてて、自分が自然にやってることって経験や知識から培ったものも多く、やっていない人が多いなって思ったのでまとめてみます。もう知ってるよって人は例のごとく帰ってください。( '-' )
自然に覚えることなのでいきなりは身につかないかもしれませんが、意識して上手くなる助けになればと思います。
①勝ち筋を探す。
まずこれが一番大切です。
簡単に言いますが、めっちゃ考えることあります。
デッキとマッチした段階で相性の有利不利、気をつけるべきカードなどを確認。相手のデッキが何をしてくるデッキなのかという知識が必要になります。
開幕何をすべきなのか。柵、伏兵を暴いておくのか。法具を解放して城ダメをとっておくのか、その逆で開幕弱いから守るのか。
大事なのは残り20c時点、終盤での判断です。
相手との城ゲージの差を埋めるためには誰の攻城を入れるべきか、内乱は必要なのかとか。
内乱1回分で負けてた時は、大きい内乱1回か1.5コス槍城門か2コス槍壁深で捲れます。逆に1.5コスの壁は逆転に結びつかないので城門へいったり、2コス槍の城門はオーバーキルなので行く必要がなかったりします。相手の部隊が1枚でこの場面だと2コス城門を守られれば負けとなりますが、1.5コス城門、2コス壁だと詰みになります。赤とか武力とかで浅くてもよくなったりは考えてください。
内乱は残り9cになってすぐくらいの優勢で発動します。そのダメージも計算に入れながら逆転の目を探していきましょう。
②負け筋を無くす。
これも当たり前のことなんですが、こっちが出来てない人も多いです。やり方は簡単です。さっきやった勝ち筋の逆をやるんです。
誰の攻城を入れたらダメなのか、内乱は止められるのか、止める必要があるのか、など。
内乱ダメは入っても大丈夫なのと騎馬の攻城は大丈夫だから槍を止める‼みたいな。城ダメの感覚などは大切ですね。
さらに負け筋編では不特定な要素も考察しつつ戦いましょう。相手の法具が○○だったらやだな~とか、ここで前に出れば勝ちじゃん‼でも連環で横から抜けられたら…など法具を使わせていない場合の想定もしましょう。
相手の法具使わせていたかどうか忘れることありますよね。上のモニターの相手の右の六角形の紋章見ましょう。法具の有無がわかります。
一騎打ち、起きたら負けるなは常に考えましょう。一騎打ちは不特定の要素ではありますが、発生時にはとてつもない打撃を受けることもあります。
防げる事もあるので一応理解しておきましょう。
発生条件が接触時、お互いの兵力が半分以上である事。兵力が半分以下の部隊には一騎打ちは発生しません。
接触時に発生する事。接触とは乱戦状態で無い部隊同士が乱戦を開始することなので、既に乱戦状態の部隊とは一騎打ちは発生しません。あとは城から出した時に相手の部隊と重ねて出すと乱戦状態から始まり、一騎打ちが発生しません。
あと武力が18以上離れてると一騎打ちが発生しないらしいです。
文官も一騎打ちが発生しないので、その辺も頭にいれて不測の敗北に気をつけましょう。
1試合に2回しか発生しないので2回起きたらもう考えなくても良いです。
そんなこんなで城ダメの差で勝利するゲームなのでそこに絡む内容をよく覚えて、終盤の動きを制すると勝率アップするんじゃないでしょうか。どちらが向いてるかを見るのも良いですね、終盤逆転型なら勝ち筋。先行逃げ切りなら負け筋を考えていくのが基本かと思います。では、よい大戦ライフを。
前々回くらいの考察が過激だったらしく注意されたので今回は大人しめに。如何だったでしょうか?感想お待ちしております。