騎馬単、はじめました。

これまで何度か動画も上げさせていただいたヒゲ車輪デッキですが、この度…




一時封印！




…とさせていただきました。

車輪状態で城門に突っ込んで攻城、という力押しの戦略が昔と同じ壁に当たり、「このままではいかん」という結論に。

新しい戦略を試してみようと考え、模索した結果…








騎馬単、はじめました。






これは自分の三国志大戦に関する歴史の上で、とても重い決断でした。一大転換点となりました。

と言うのも、自分をこのゲームに誘った友人、言わば…



師匠(どどん！)


…とも言える男は「赤い国の人」で、三国志大戦3の稼働当時、これから君主デビューの私に騎兵の優位性を大いに語ってくれました。





～以下の内容には若干の誇張が含まれています～




回想

「見てろー、この白いオーラが出てる状態で敵にぶつけると突撃！ってダメージがでかくなるんだ。 ｻﾞｼｭ  …あ」



「無敵槍を向けられると迎撃ってダメージ受けるんだけど、他の武将を壁役にして乱戦させれば槍を消せるから。ｻﾞｼｭ…あ"」



「騎兵をひとかたまりにして"弾丸突撃"ってすれば大ダメージで一気に敵を倒せるぞぉ～ 。ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ…あぁ～…」




彼の語る騎兵の強さ、そして言葉の裏からソレ以上に透けて見える迎撃への恐れ。

友人の勧めを受けた私は…



「刺すか刺されるかなら、俺は刺す方を選ぶ！」


と、槍兵重視のバランスデッキに落着きました(笑)




初めて友人に店内対戦で披露したのはリサイクルボックスからかき集めた1コスト槍兵が8枚の

「槍衾(やりぶすま)デッキ」(笑)

まぁ～ケチョンケチョンに殺られましたがね
(*´∀｀)

(ちなみに友人は今もバリッバリの赤い国の騎馬単使い、順調に勝ち星を積んでいます)



その後も
「デッキを組むなら最低でも3.5コストまでは槍兵の分！」
「馬はデッキに1枚まで！」
と言うのが主張だった私が下した「槍を捨てる」という決断。そして選んだのが、かつては一度否定までした騎馬単デッキ。


正直なところ、まったく勝てませんでした！Σ(´□｀;)

まず槍兵が怖い。こんな恐ろしい仕打ちを対戦相手にしてきたのかと思うレベル(笑)

また運用方針が従来の自分のデッキとまるで違い、個々の場面での判断ミスが非常に増えました。



なんとデッキ変更から怒濤の19連敗！Σ(×_×;)!

積み上げた勝ち星を失うことを恐れるつもりはなかったのですが、最新20戦 1勝 となったときは本当に悲しくなりましたね…(￣▽￣;)


四品上位から五品中位まで転げ落ち、「六品まではコレで修行」と腹を括りましたがようやく勝利…からの３連勝！

ナントカ少しずつ感覚も掴めてきたのでもう少し頑張ってみようと思います(*´ー｀*)



あ、動画の公開はまだカンベンしてください。まだまだ見せられるモンでは無いので…(￣▽￣;)