R2張飛型《義兄弟の結束》デッキについて

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【悲報】ＧＷ、終わる

10連休はずっと大戦しておりました。
まぁただゲームしていただけではなく、
三ノ宮だったり河原町だったりと、
毎日どこかしら別の場所でやってましたねｗ

■R2張飛型《義兄弟の結束》■
ヤバイヤバイと言われている環境の中、
なんとか順調に証を積んでこれているのは、
今のSR2劉備《義兄弟の結束》デッキのお陰です。

5/3の頂上対決でユナイテッド君主も使用されており、
《義兄弟の結束》デッキで一番多いかもしれません。
私としても SR馬超が使えるのが嬉しいところｗ

なにより環境トップの SR2呂布や SR郭淮に対し、
十分に対抗できることが大きいと思います。

ここからはこのタイプのデッキの特徴や
デッキ毎の立ち回りなどを一通りまとめておきます。

■Ｒ2張飛を使う利点資格■
Ｒ1関羽・R1張飛ではなく R2張飛を使う理由は
　・SR2呂布を挑発で撃破できる
　・征圧ランクＡでデッキが組める
　・全体的に高武力でまとめられる
の３点であり、中でも１番上が最たるものとなります。

SR2呂布は基本的に UC雷銅 を警戒されるわけですが、
UC雷銅 の逆サイドに R2張飛を配置しておけば、
《無双方天戟》のを撃たれたタイミングを見計らい
《長坂橋の仁王》を使うことで一発撃破できます。

3番目は特に対 SR郭淮戦で重要になる部分で、
武力6未満の部隊は《義兄弟の結束》中であっても
《天破龍墜》でフルタイム撃たれ続けると撤退するので、
SR2劉備以外を高武力にできる2.5コストは重要です。
また、同じ理由で5枚デッキにすると大きく不利です。

■R2張飛の主将器と R徐庶の選択■
まず R2張飛の主将器は〔迅速攻城〕か〔速度上昇〕、
このどちらかは上位でも意見が分かれているようです。
私個人の意見としては、《長坂橋の仁王》使用も視野に
槍出しの容易さも考え〔速度上昇〕を選んでいます。

また、《落雷》枠を R徐庶にする場合もあります。
機動力と火力、確殺範囲の拡大などの利点がありますが、
現環境で知力4のターゲットが特にいないことと、
《義兄弟の結束》からのワンチャンスを掛けた場合の
攻城力を考慮して UC雷銅 の方が良いと考えています。

■主要デッキの有利・不利■
対 SR郭淮
《義兄弟の結束》1回で大幅リードを狙い、
以降を守り切る立ち回りを狙います。
ただし、前述のとおり《義兄弟の結束》を使っても
《天破龍墜》(+[連環の法])で撤退する可能性があるので、
[増援の法]を使って無理やりワンチャンスを作ります。

対 SR2呂布
《義兄弟の結束》の先撃ちは厳禁なマッチング。
《落雷》と《長坂橋の仁王》の両方を構えて牽制しつつ、
征圧戦を狙っていくことになります。

対 SR4司馬懿
強力な雲散効果もステルス効果のお陰で関係なく、
大きなリードを獲れるため有利なマッチング。
騎兵単の場合は自軍掛け突撃で撤退の可能性があるため
宝具[車輪の大攻勢]を必ず持っておきましょう。

対 SR文鴦
高速覚醒チャージに定評があるデッキですが、
士気6消費の後、こちらの士気10を守るのが至難のため、
有利が付くマッチングだと思います。
6枚型であれば《万人之勇》に対し《長坂橋の仁王》で
守れるので、10⇒6⇒6の士気パターンが基本です。

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更新日時：2019/05/08 11:19
（作成日時：2019/05/08 01:13）

カテゴリ

蜀軍デッキ