こんばんは。斧男です。
バージョン2.5.0の追加カードで、過去作のイラストレーターさんが描いた武将が新規イラストで新計略をひっさげて登場し、ノスタルジックな思い出に浸っている君主様も多いのではないでしょうか。
初代から三国志大戦を続けてきた私も、その一人です。
過去作の個人的なお気に入りは原友和先生の描いたUC張飛(1から3までどれも素敵です)で、私の三国志の張飛のイメージはまさにそれ。
新規イラストでは、懐かしの計略「長坂橋の仁王」を持ち、過去の張飛の姿を踏襲したその姿はお気に入りの1枚です。
さて、今回はそんな復刻したイラストレーターさんの描くカード、
R張コウ(鮮血の鎧甲)を使ったデッキを作ってみました。
SR槍呂布やSR郭淮が目立つバージョンですが、隠れた強カードを探してみるのもバージョンアップ後の楽しみのひとつです。
とりあえず、カードの計略を読む限り、回復計略で粘り強く戦場に居座るのが強そうだったので、下記のデッキにしてみました。
張コウを生存させるために全てをつぎ込んだデッキです。
「鮮血の鎧甲」の効果時間は約20カウント。
はじめ武力が1上がり、兵力が一定量減るごとに少しずつ武力が上がっていきます。
「鮮血の鎧甲」に士気5かかるので「同盟者」の将器を覚醒して、計略使用後に残り士気は6。(法具に「盟」をつければ士気7残り)
そこから「的確な援兵」を連打するために「R馬謖」を採用。
徹底的に張コウの生存を優先させ、大幅な武力上昇を狙い、育ちきったら敵城へ向けて攻城へ行く。
そんな展開をイメージしていましたが、
20カウントは思っているより早く、守りと攻めで1回ずつ「鮮血の鎧甲」を使うことになりました。
あるいは知力を上げればもう少し効果時間が延びるのかもしれません。このあたりはまた今度実験してみたいところです。
デッキそのものは号令も妨害もダメ計もない歪な編成ですが
槍呂布とケンカして生き残ったところ(回復しまくり)は評価したいと思います。
その時の動画です。よろしければご覧ください。
さて、今宵はここまでにしとうございます。
読んでくださった皆様、またマッチングしていただいた君主様、ありがとうございました。
張郃、青井さんが荀采と合わせて使ってましたね。
武力がひゅんひゅん上がっていく様は見てて面白いですね。しっかり兵力管理できたら相当強そうです。
張郃の武力上昇速度が想像以上でしたね。雄飛で対応しようとしたら荀采と合わされ…ありゃ強いカードですわ(-""-;)
>おかか容疑者さん
コメントありがとうございます。プレイ中は兵力ばかりに目がいって、武力上昇を気にしていられませんでした。この上昇値を見る限り、色々悪さができそうな気がしますね。
>お孫様さん
コメントありがとうございます。兵力回復がいる限り、ダメージを与えるほどいずれ倒せない武力に到達してしまうので強いですよね^^;
過去作と同じイラストレーターさんが新規書下ろし!
俺も胸が熱くなりました!
原友和先生の張飛カッコいいです!
「史実再現デッキを組む斧男さんが張郃と馬謖を組ませている?」と変に深読みしてしまいました(笑)
>うさまるさん
コメントありがとうごさいます。確かに馬謖を破り魏軍の士気が上がると考えれば史実っぽいですね。うさまるさんに言われてはじめて気付きました。
今回は史実のつもりはなかったのですが、今後も史実デッキは色々考えていきたいと思っています。