初めまして、SSTです。
アーケードゲームについての記事を書くのはもうなつかしきかな、maxi時代まで遡ります。
折角桃園という新しいコミュニティ、三国志大戦4という新しいゲームも出てきたことですし、ここは己もいっちょ久しぶりに記事を書いちゃいますか!
ということでちょくちょく記事を書くことを決めた次第であります。
まだまだ三国志大戦4は未熟ではありますが、目を通してくれた人に何らかの参考になれば光栄であります。
今日のテーマは
呂布ワラ相手にダメ計は本当に有効なのか?
ということについて己の考察を書こうかと思います。
僕は呂布ワラを使う方の立場でありますので、当然使われる側の視点には疎いです。どんどん意見を発信していただければと思います。
さて、本題に戻りますが、呂布と言えばやはり武力10!知力1!(3の飛将呂布は2でしたがね)が定番かと思います。
それゆえやはりダメ計こそ呂布ワラ相手の最大のメタ!というのが定説であるかと思います。
僕自身、呂布ワラを使い始めた当初は、ダメ計どうしようもないやん!と思っていた口で、すっぱり諦めていたのですが
最近ちょっとその考えに疑問を持ち始めたため個人的に考察を重ねた結果、案外そうでもないんじゃないか?という結論に至りました。
対知力雷銅(所謂SR雷銅)について
まず初めに、一番見る機会が多いであろう知力雷銅について話したいと思います。
また同じ知力6の月姫も同様に考えてもらえればと思います。
全国で何回も使われて見た感じ、これ、呂布ワラに対しての抑止力にならないんじゃないか?と思いました。
理由としては
・知力1に対して雷1本で約60%ダメージ
→避雷針があれば呂布が落ちない可能性が十分にある。また兵力将器で副効果に一つでも兵力があると2本でも落ちない。
・知力5に対して雷3本で約70%ダメージ
→陳宮をかければピンでも落ちない。兵力半分以下から無双を打たないかぎり後打ちでも落ちない。
この二つでしょうか。
普段一人でぼけーっと歩いてる呂布に関しては圧倒的強さを誇りますが、きっちり落雷を頭に入れて立ち回っていれば、そこまで致命的なダメージにはならないかと思われます。
結論:雷銅・月姫は呂布ワラの完全な抑止力にはならない。ある程度の立ち回りが要求される
対徐庶について
さて、次に蜀の最高知力ダメ計である徐庶についての考察です。
徐庶については、やはりマッチ画面に出てくるだけで未だに嫌で、勝てるイメージがわかないのが事実ではあります
ただ、前回の下方修正以来少しは光明が見えてきた・・・はず
・知力1に対して雷1本で約100%ダメージ(120%以下)
→兵力将器である場合、避雷針を用意すれば、兵力MAXであれば耐える。兵力将器以外は諦めの境地。
・知力5に対して雷3本で約90%ダメージ。
→対雷銅以上にほぼ100%に近い兵力を保つことが求められる。兵力将器でなければ突撃食らうと大体死ぬ。
・知力9(陳宮×2)に対して雷6本(二回打ち)で??ダメージ
→しっかり検証していないが確か落ちた気がする。要調査。
未だちょっと辛い面はありますがまだマシになったんですかね。以前は知力1は一本で兵力将器でも確殺だったので他の部隊も巻き込まれて死んでいきましたし。
結論:基本辛い。細心の注意を以て戦う必要性あり。
対赤壁
呉を見ることがあまりないですが、呉の中では割と必須に近いカードである赤壁。
赤壁もあまり負けたことのない印象。
・知力5に対して約90%ダメージ
→陳宮1掛けで充分。兵力将器の場合30%程度残る。また陳宮や張角といった知力が高いカードが呂布ワラにはそこそこある。
まぁ、赤壁に関しては基本呂布以外を広く並べて、呂布は一つ下のラインから呂布含め2部隊しか入らない並べ方をするのが肝要かと思います。
呉は弓が多いですから、呂布以外に弓をさらっておくと事故の確率も減るかと。
ここでは対赤壁としましたが、火計も同じと思って大丈夫かと。
結論:陳宮二回掛ける必要性はあまりない。知力高い武将と縦のラインで並んで戦おう
対自爆・大水計
全国対戦で見かけることがあったら考察します。今のとこ見たことがない。
以上対ダメ計に対しての考察でした。
異論反論等ありましたら、是非是非僕のツイッターに遠慮なく投げかけてください。
次回記事では妨害計略に関して考察したいかと思います。
また、僕をいつも指導鞭撻していただいてる磁央さんも同じような記事を書いてます。参考になれば
URL→https://3594t-touen.jp/posts/781