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初心者、中級者向け三国志プレイング講座①

by
光宙老師(ピカチュウ先生)
光宙老師(ピカチュウ先生)
こんにちわ、光宙老師(ぴかちゅうろうし)です。

最近自分の身の回りで初めてこのゲームをやる、という子が出てきました。
でも、肝心のマニュアルもなければ、回りは初めてこのゲームをやる人がいない。どうにかして教えてあげたい!

と思ったので、この初心者、中級者向けの記事を作ることにしました。

この記事では、覇王に上がれない!覇者で証が増やせない!というか、まず州から抜けられない!という人向けの話をします。

なので、ランカーや上位の方には向かないお話が多いです。中には、『え、ランカーは普通にやることなのに、説明しないの?』ということもたくさんでると思います。

でも、それは実はかなり高度なもので、覚えるだけ自分を困らせる事が多いと思っています。

ここではお手軽に、かつ簡単にこのゲームを楽しめるような記事を書いていきます。よろしくお願いいたします。


記事の本題に入る前に、自己紹介から。
多分ご存じでない方が多いと思います。

君主名は光宙老師(ぴかちゅうろうし)、今巨虎を使っていて、階級は現在覇王です。たまにランカーとしてランキングに顔を出しますが、基本はランカー陣には食い潰されています。
このゲームは初期の頃からやっていて、戦国大戦もやっていました。当時は遠距離攻撃できる弓を中心に使っていました。
今の勢力でいうと、今も昔も完全な呉の民です。
騎馬も使ったことがあります。漢、晋は全くといっていいほど経験がありません。なので、計略の効果とか知らないものも多いです。


さて、では本題です。今回お話することですが、このゲームで勝つために必要なことというのは、どんなことか、から始めたいと思います。
ここでの勝てる、というのは、中級者以上になるために過半数以上の人にしっかり勝つ、という意味です。

多分敵を倒すこと、城を殴ること、士気差などアドバンテージを作ること、など様々な事が思い付くと思います。

ただ、これらは合っているけど間違っている、と自分は思っています。

中級者以上の人は証は増やせていたり、環境が悪くなっても、一定ラインから絶対落ちません。

その人たちが共通して最低限やれていることがこのゲームで勝てる要因だと思います。

その人たちがやれていること、それは
『ゲーム展開を壊さない行動をする』です。

例えば
守るときにローテをして、部隊が撤退していませんか?

部隊が帰る時に、変に敵にちょっかいを出していませんか?

チャレンジ!とかしながら、明らかに槍を出しそうな際どい浅刺し攻城に突撃をしていませんか?


長年、城内突撃、振り向き迎撃、最短突撃など、小技が開発され皆さん真似をするようになってきました。
でも、それが時にはゲームを壊すことに繋がり、中級者以下の人はそれが多いような気がします。

それで攻めれない、カウンターをもらう、など気持ちよくなれないプレイングを味わっている気がします。


では、これをどのように解消するか、です。

自分なりの答えもいくつかありますが、まずお伝えしたいことは

『行動を単純化する』です。

難しいテクニックなんかしなくいい、もっと単純なことだけでこのゲームは勝てます。

効果時間?そんなの覚えなくていいです。もっと単純にやりましょう。なんなら自分のプレイはチンパンジープレイに近いです。


では、どのように単純化するか、です。

そのためには、まず自分のデッキを見直しましょう。別に編成を、とかではなく、やりたいことを見直す、です。

例えば大徳や手腕などの号令を使う人。このデッキのやりたいことはなんでしょう。



それは、足並みを崩さず、全員で前に出ることです。

では、足並みを崩さないためにはどうするのか。

それは、撤退させないことです。簡単です。


撤退させないなら、守りはどうするのか。

部隊を落とさないように、無茶なことをしない、です。
当たり前なことです。

そうすると、タブーは何かというと
1、守りでローテーションしてもいいけど、落とされてはダメ→複数部隊に1枚で乱戦させない
2、浅刺し攻城に無理に突撃をしない
3、無理に相手の部隊を追いかけない。→弓などの遠距離攻撃や、迎撃による事故の撤退があり得ます。

これらがどんな号令デッキでも想定できるタブーだと思います。

なので、実際にプレイするときは
とにかく全員の生存だけ意識する、守りは最悪何ヵ所かの攻城をあげてもいいからしっかり足並みを揃える
この2点だけで実は満足に勝てるのです。

じゃあランカーとかは?
異常にこの守りが堅かったり、異常にチャレンジの見極めが高かったり、逃げるであろう相手の一歩先に回り込んで安全に部隊を落としているんです。

基本以上のスキルがあって、無茶なプレイが成立するんです。

頂上などでは立ち回りこそ役に立ちますが、その高級なプレイも目立つので、それも参考にしてしまう人がいます。

まずは単純化させて、自分のデッキがやらなければいけないことを遂行しましょう。


以降、他に実践できることを順に書いていきます。また、書いたことを実際に動画にて自分もやろうと思います。

あぁ、この人こんなに難しいことしていないのにある程度勝てるんだ、というのを見ていただきたいと思います。

無論、上級者ではないので、そんなに魅せるプレイは出来ませんが、なにか取っ掛かりくらいは掴めるようにしたいと思います。
更新日時:2019/04/23 15:37
(作成日時:2019/04/23 15:37)
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