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2019年4月21日(日) セガ生桑店舗大会レポート

by
邪道伊勢守
邪道伊勢守
『バスタ新宿でプロレスラーにZIPの枠を奪われた男』 邪道伊勢守です。
全国大会決勝の朝、ZIPがバスタ新宿の取材をしていました。
今月もセガ生桑の店舗大会に参加してきました。

 
2017年の4月に前リーダー・
亞門005君主の呼びかけで集まった「美し国三重っ子君主の会」(三君会)セガ生桑の店舗大会も、今回で2周年を迎え、記念大会を開催することが出来た。
 
ときどき参戦している
岐阜☆SIKI☆君主愛知僕と公孫瓚君主の他、先月の全国大会に出場した村人D君主が初参戦。
他にも、
京都ゴン君主浜松ゼタ君主などの初参戦組も多数参加し、セガ生桑史上最大の42名の君主が参戦する特大トーナメントとなった。

 

千紘君主からはお土産の「いといんせんべい」を戴き、皆で美味しく頂きました。

 
 
午後3時になり、大会が始まった。

村人D君主は範囲の狭い「蛮族の号令」7部隊を入れるという至難の業で城ゲージ残り5%以下(目測)からの大逆転で観衆を盛り上げた。
 

いず君主西影君主に対し、「黄式加速装置」「嘲笑の計」で守城部隊を振り切り、城門朱拠「漢の意地」とのチキンレースを制した。

 
零回戦・一回戦終了までに2時間半以上を要し、普段であれば既に終了している時間の午後6時を迎えても、まだ二回戦(16人→8人)という状況でも、実況担当を交代しながら大会は継続する。

 
大会開始から
4時間を経過し、遂に決勝戦まで辿り着いた。
決勝戦に勝ち上がったのは
たぬ君主(恐らく2度目の参戦)とあまどどどど君主(初参戦)
 

「回復の舞い」を舞う甘夫人を「守刀防衛(オフェンス)」で撤退に追い込むなどしてほぼ五分の城ゲージで残り25カウントを迎える。たぬ君主2度目の「流星の儀式」を中央の柵内で行う中、郝昭らが両サイドに貼り付いて攻城と内乱を取り、流星だけでは追いつけないリードを奪って勝利。あまどどどど君主初優勝を果たした。

 
大会終了後に
表彰式集合写真の撮影を終えて、長丁場の記念大会は終了した。
この後、
くねぺ君主らに誘われた十数名が近くの焼き鳥屋に集合し、打ち上げ会で盛り上がった。

 
 
今回の大会は参加者が42名に増えた為、大会開始から2時間待ちとなる参加者が発生したことは次回以降への課題となったが、今後も参加者全員でこの大会を盛り上げていきたい。
 
追記
今回も
Kuku君主によるダイジェストムービーが完成しております。
今回はKuku君主が持ち込んだ撮影機材も過去最多で、作品の出来も最高です。

 
更新日時:2019/04/22 23:49
(作成日時:2019/04/22 23:49)
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