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2.1D振り返り

by
Tadakiti_Mo
Tadakiti_Mo
日記的に少し残しときたいので書いてみようかと思います。結論から書くと、このデッキがメインで20勝11敗でした。
(紡績は突破/孫尚香は付けない)
(歩夫人は小喬の赤盛りがベスト。持ってない、、。)

 
バランス調整リストの中で一番強そうに見受けられたのが礎周瑜だったのですが、友人の履歴・有名人の配信・対戦相手どれを見ても礎周瑜を一切見なかった事から自分のカードを見るセンスの無さを痛感しますw。ただ、使ってみて弱いとは思いませんでした。

デッキは礎周瑜の「攻城が取れない」という弱点を、開幕魅力盛から奥義を絡めて取ってしまうというコンセプトで組みました。プレイした感じ、効果時間の延長の恩恵で開幕に取る城ダメの量は増えたと感じます。

また、割と負けていても礎からの紡績(知力依存が0.8cなので結構長い)が入ってしまえさえすればワンチャンある感が開幕デッキにも関わらず良い点ではあります。

このデッキのキーは紛れもなく紡績であり、守りの決め手は礎からの紡績です。んで、こう書いてしまうだけで欠陥が浮き彫りになるんですが、相手の構成によって紡績が目覚めない場合、デッキのポテンシャルがかなり下がります。

紡績が「範囲内で最も武力の高い相手の知力」を参照する事から、きちんと紡績対策出来る人には高知力がいてもコピーが難しいケースも見受けられました。まあこれは逆に紡績を相手した時に何をされたら嫌か分かったので収穫といえます。
 
また、例えば士気盛の女性号令みたいに、明らかに開幕やる気マンマンに見えないのか、相手が開幕奥義絡めて礎で来る心構えや奥義の選択が出来ていなかったり、冒頭述べた礎周瑜不人気のメリットも少し感じました。

なので、開幕の守りがうまい・紡績に対策できる等が当たり前に出来てくる上位マッチング帯では余り通用しない気がします(私はこのデッキで12〜13州でした)。

最近は配信者も増えて、強いデッキや立ち回りを参考にする事が多々ありますが今回みたいに誰も使っていないカードで試行錯誤するのも楽しく、カードゲームやってる感がありました。

次回バージョンアップでも、カードリストやバランス調整を見て試行錯誤を楽しみたいと思います。

 
更新日時:2019/04/17 18:31
(作成日時:2019/04/17 18:28)
カテゴリ
日記
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