こんにちはたれです。
早速実践編について記述していこうかと思います。
ここでは初心者の方でも扱いやすいと思われる5枚型の大流星、柵は3枚を前提にお話しさせていただきます。
また、相手部隊はスタンダードな英傑号令、ワントップ型、各勢力のバラデッキを前提とします。
今回も例に漏れず私流の立ち回りです。ご了承ください。
開幕(儀式開始まで)
開幕は柵を守ることに専念しましょう。
・大虎は端攻城に向かわせましょう
如何せん武力2の歩兵ということで、柵防衛戦の戦力にはなりません。なので、いっそ攻城に向かわせましょう。
攻城を取れれば良し。大流星成功時の勝利が確定されます。
攻城を取れなくても、相手部隊を最低1部隊釣れることになります。
コスト2以上が釣れれば、柵の防衛が比較的楽なことは自明です。
・中央付近で迎え撃ちましょう
柵の周りで戦うのは儀式開始してからです。
開幕はなるべく敵部隊を柵に近づけないようにします。
カウンターを狙う必要もないので、多少の無理をしてもかまいませんが、全部隊撤退すると成すすべなく柵が壊されてしまうので注意。
兵力上昇将器の周泰などは立派な壁役になりますので、バンバン敵部隊に突っ込ませましょう。
(騎馬単相手に対しては槍を消すのはまずいですが、この辺りは論点がずれるので割愛させていただきます。)
・相手の端攻城は無視!まずは柵を攻撃してくる部隊から!
これは開幕に限らず、試合中全般に言えます。
低コストの端攻城は喜んでくれてやりましょう。
柵の防衛が終わってからサクッと倒します。
こっちは大流星で99%削れるのです。
儀式開始(相手攻勢第一波)
大虎が帰ってきたら早速儀式です。開始してから士気が溜るまでがこのデッキで一番難しい場面です。
・相手がまだ自城付近にいるのならば、無理せず処理してから
当然ながら、相手が、特に弓兵がまだいるのに焦って儀式する必要はありません。
比較的相手が引いたと判断できれば儀式しましょう。
・法具の使い時は基本的にこの場面
相手は足並みを揃えて大虎を狩りにきます。
当然、開幕の士気差がある程度あろうと、こちらが儀式を開始した時点で相手にも士気は溜まっています。
英傑号令などを柵を使い、しばらく無士気で凌がねばなりません。
防柵再建の法なら柵を壊された時点で打ちましょう。個人的には防柵士気士気で助かっていることが多いです。
・相手が引いたら
流石に城ダメージがかさむと先にこちらが落とされかねません。
回復、色塗りをして態勢を立て直しましょう。
相手攻勢第二波~
第一波よりは士気も溜まり多少は楽かもしれませんが、柵にダメージ(破壊)を受けている場合がほとんどです。
基本的に対英傑号令の場合はここが山場です。
・士気を惜しむことなくつぎ込んで防衛しましょう
前述の通り、ここが山場になることが多いです。全力で守り切りましょう。
防衛の流れは第一波と同様ですが、こちらも士気が溜っているので使い切ってでも凌ぎます。
・相手が引く、もしくは部隊が疲弊してきたら
カウントを見て、第三波が来なさそうであれば自軍も攻めに転じて攻城を取りに行ってもいいです。
ただし
相手の法具がまだ残っている(再起の場合が多い)
自軍の兵力が半分切っている
場合などは無理してはいけません。落としてしまえば守り切れば勝ちです。
ちなみに士気7で即溜めた場合、儀式が完了するのは25c~30c弱辺りです。
騎馬を組み込んでいるなら騎馬のみ攻城に向かわせるのもいいでしょう。
儀式が成功したら
相手の足並みが乱れていれば攻めて落としに行きましょう。周泰の意地など、超絶強化を打って張り付けば相手もかなり苦しいです。
が、前述したように無理して全滅→カウンターで落城なんてことになったら身も蓋もありません。
大虎も自由に動けるようになるので端にブン投げましょう。ブラック企業上等。
畜生!儀式中大虎が撤退しやがった!
まだ諦めるには早いです。
相手も相応の士気、法具、兵力を使っています。
ここからは普段のように立ち回り、普通に勝利を狙いましょう。
大虎が歩兵武力2で足を引っ張りますが、端攻城要員として特攻させましょう。
儀式しない場合でも同様です。
さて、下書きもなしにズバッと考えてガーッと書きましたので、不十分な箇所、誤字脱字等あるかと思います。
見つけ次第修正いたしますので、どうかご了承ください。
何か「これが知りたい!」というものがありましたら、コメント欄にお願いします。
畜生!でワロタw
ダメ計略なら士気が同等だからまだ巻き返せる
落雷二連発なら士気差でまだ希望があると思う