りっくんデッキ〜どんどん出てくる色んなデッキ〜

前回の記事で、今のデッキでは機能しきれていない…活かしきれていないことを確認したので、今回はその入れ替え候補…新たなデッキの形を探っていきます！

今のデッキの各武将の役割や、その悩みもまとめた前回のりっくんデッキ模索編はこちら

さてその記事の後半にあったように、今回はイマイチ活かせてない3コス分を入れ替える形を検討します。

…ということでこれはどうか、という形を組んでみたんですが…

1.5コス2枚という選択肢が増えたので、幅が非常に広い！迷う！！記事が長い！！！

ということで、思いついた形とコンセプトをご紹介♪

もう一度言います、記事が長い！！

これもはや半分自分用のメモみたいなものですね…
どうぞご了承くださいm(_ _)m

①歩夫人→諸葛瑾

超絶騎馬などのカウンター対策に諸葛瑾を投入。
魅力が減るものの、兵種バランスも柵も征圧も変わらず立ち回りは同じ。騎馬も変わらないので開幕伏兵＋強い弓の編成相手には弱いまま。
計略使わないなら蛮勇にしてもいいけど将器をどうするか…いっそ突撃術にしてしまうのもありかもしれない。

今の巨虎蒼なら歩夫人を重ねたりしなくても強いので、諸葛瑾のおかげで士気12から法具絡めたおかわりor厳しい時は転身という二段構えが可能。
開幕伏兵＋強い弓…という点でも当てはまる司馬師王基(槍鄧艾)などの、移動速度が上がる計略や効果時間の長い計略は転身してもあまり利点がなさそうなので不利な点は変わらなそう。
フルコン相手にも焼けなければやれる事が巨虎しかないので苦しいところ。

馬姫流星に対して無理やり柵を壊したりしながら馬姫打たれたら転身の構えはありなんだろうか…壊し切って蒼打てれば取り返せないくらい取れるかも知れないけど…うーん…

②留賛孫瑜

単体超絶騎馬が辛いので、単体同士なら倒せなくても死なないであろう留賛…そして効果時間が長いのでカウンターも自由にさせない抑止力にはなる。
活持ちなので伏兵などで落ちても開幕大崩れせずに済むのは利点。

武力が1落ちるので孫瑜を入れて活持ち2人で守りを強化してみた…浄化とかも入れたいけどやはり横弓は欲しい。巨虎蒼からの弱体弓も使えるのでマウント力はアップ！
代わりに迅速凌統から留賛になっている分攻城力自体は少しダウン。e-Sportsデッキなど先に割り切れるか…少し変わってきます。

また、計略使った時は単体超絶騎馬やワラなどにはいいかもしれないけれど、元々素武力低めのメンバーに留賛が加わるので8873とちょっと白兵が心許ない…槍2枚がメインなので活持ちで荒らして…というのもちょっと合わないような気もする。

馬姫流星にも何も無いので悩みどころ…。

③2コス弓＋1コス弓

騎馬を捨て、強い弓を入れた形。
1コス騎馬で武力がそこそこなのは孫皎くらい…弓さらいするにも突撃するにも寂しいので、弓を2枚に。

趙夫人を入れることで伏兵魅力を入れつつ、糸からの夷陵というコンボも可能。趙夫人はCとは思えないハイスペック。

2コスは太史慈があまりに下方されたので朱拠に。太史慈を使ってきた皆様が軒並み変えてるという事は、やはり厳しいのでしょう…。
趙夫人が征圧2なのでこの枠も征圧2だとAにできるのでそういう面でも朱拠をチョイス。計略も守りに押し込みに、と活躍の場は多い。

しかし超絶騎馬は厳しいまま…巨虎緋も騎馬がないのでイマイチ。

また、糸夷陵は士気11使う大型コンボ、確かにどんな相手でもほぼ焼き払える確実な勝ちの一手になるものの、素武力の低さで基本的にはこちらが先に計略を打たされる側…

糸は知力は-5とはいえ武力は-2、号令で武力低下をものともせず攻め込まれるレベル。知力を下げたぶん多少効果時間は短くできても、槍メインの編成では退いて士気差…の前に兵力をがっつり持っていかれます。4枚デッキなのでどれか1枚投げ捨ててやり過ごすのも次の攻めが難しくなるのでイマイチ。

ならば、と糸の後の相手の号令見てから夷陵を打てば、士気5,6で士気11使わされる形に…ここで再起され攻め込まれると何もありません。

つまりは、

糸夷陵をする前に、どこかで再起を吐かせる必要がある

という事。
…では果たして糸夷陵を必要とするほど知力の高い相手に、白兵力が高いとはいえないこの編成でそれが出来るか？
「そこはアームでカバー」なら、それはどんなデッキにも言える話なので…相手がミスしたりしない限り、基本的には難しいでしょう。

ただし、相手が再起でないであろうデッキには強いコンボ。
ほぼ防柵再建の馬姫流星などは、もしかしたら再起柵に変えてくるかもしれませんが、そのぶん柵はすぐ壊れますし、馬姫が知力下げた時どこまで短くなるか…によっては更に有利を取れるかもしれません。
また、巨虎や夷陵だけではどうしようもない王者に強くなるのも利点。

刺さるかマッチングに大きく左右される編成…
…このコンボ積むなら巨虎抜いて素武力盛るか5枚編成向きな気もする。

④1.5コス騎馬＋弓

この形は非常に幅広いのでとりあえず3種類考案してみました。

全体的に、計略の幅で対応力が上がった代わりに武力が散るのでそこの使い方が大事に。

a.施績孫翊

手軽で殲滅力のある孫翊を入れて、低士気で荒らしたり巨虎緋からの孫翊という楽しげな事も可能な編成。巨虎蒼からも走ったりするならなおよし。

超絶騎馬をどうにか出来る…とは言い難いけど、突撃を自由にさせなかったり孫翊だけでも帰すなど対応力はアップ。伏兵もそこまで怖くないので開幕の安心感も〇。

施績は地の利が入るので柵盛りには計略ではなく将器で対応。巨虎蒼の際マウントを取ってもよし、城持ちなので殴らせてもよし。
ただし施績自身の計略を使うか微妙。

柵も魅力も無くなったので、柵を活かした開幕乙対策などは少し劣勢に…

b.陳武徐盛

地の利枠を陳武に任せた形。
こちらは速度上昇がない代わりに、キーカードを潰しに行ったり点で守ったりやはり便利で頼れる漢の意地。
伏兵で即撤退も、1.5コスなので凌統が踏んだ時より挽回しやすいのも〇。
ただし巨虎との相性は微妙。

徐盛を入れることで単体で超絶騎馬が抑えられる…のは厳しいとはいえ、士気4で足並み崩したり、巨虎蒼からの麻痺矢ならローテや横弓も許さない火力を出せる…武力17麻痺矢は馬姫すら怯えさせるかもしれない。
柵と守城を積めるのも徐盛の強み。

c.孫晧孫策

地の利がない代わりに、突撃術を持った孫策で白兵の火力を出す形。孫策の計略も上方されたけどすぐ速い強いでは無いので使い勝手がどうなんだろう…使った事ないのでまだ未知数。
巨虎緋での火力にも繋がるうえで魅力も積めるのも嬉しい。

孫晧は特技こそないものの守城が積めて、巨虎に重ねたり、単体でも守りに強い号令持ち。

そして何より毒ダメでどんな高知力、高武力だろうと確実に削ることが出来る…つまり夷陵の確殺ラインに入れやすくなるという強み！
全部で毒は2割ほど削れるので、ぶつかり合いのダメージも考えても知力6辺りまではすぐに焼ける圏内に入りそう。武力も+5なので相手は同程度の号令を叩いても壊滅は狙いにくく、更に何かを重ねれば夷陵が飛んでくるというもどかしい状況を押し付けられる。

ただしやはり超絶騎馬、馬姫は辛い…馬姫を毒に入れても弓ダメと毒ダメをこちらが耐えられそうにない…。騎馬に関しては孫策がどこまでやれるのか…即効性ないしやっぱり厳しいかな？

ここを孫翊にすると素武力も下がった上で突撃術が無くなるので難しい所。

この他に1.5コス候補としては、伏兵守城の長い号令と浄化の張悌、巨虎蒼に重ねると強そうな孫休、素武力と征圧と地の利を兼ね備えた韓当、征圧2で計略も悪くない李異辺り…。

どれも利点欠点当然あるので悩ましいところ。
個人的には④aの孫翊入りが好み…←
速い騎馬好きなんです…

あーだこーだと長い記事最後までありがとうございました♪
皆さんはどれがお好みですか？\(°ω° )/

更新日時：2019/04/05 20:32
（作成日時：2019/04/05 20:20）

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