炎青死闘縛JK

本日も絶好の大戦日和ですね！（あいさつ）

前回、面白さ重視とかほざいてたくせに
今回はデッキ語り回です。

（特に面白く）ないです。


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はい。

みんな大好き（桃園勢のごくごく一部）
炎青死闘縛ですね。

経緯は過去投稿にある通りですが、
捕縛曹昂を使いたいというのが主旨のデッキです。

【誕生編】【命名編】



なんだかんだで3ヶ月使い続け、
最初無印だったメンバーも全員忠臣に。
郝昭にいたっては義兄弟になりました。

この型の強みとしては、残り58Cまでを乗り切れば
永続となった [修羅の拍動] に重ねる形で
計略を選べる点にあります。

・槍の無い/少ないデッキに対しては
　[月光の目覚め]

・鈍足/守り主体のデッキに対しては
　ラインを維持して [慈母の援軍]

・曹昂が相手の主力に深く乱戦できているなら
　[宛城の死闘]

・その他多くの状況で
　[迅速なる司令]

といった感じです。郝昭バラの色が濃いですね。


また、計略の士気バランス的に、
[修羅の拍動] が発動済みの状態で士気MAX
→[迅速なる司令] ×2
　→[魏軍の大攻勢] 士増
　　→士気4貯まり次第 [月光の目覚め]
　　　　　　　　　　　or [慈母の援軍]
といったフルコンも可能。

速度の上がった武力24の突破郝昭と
武力17の捕縛曹昂を捌きかけたところに
目覚めマウントか60%回復がすっ飛んでくるので、
なかなかの圧があります。


総合的なデッキパワーは高めで、
十二州～覇者昇格戦の間、
ずっと勝率6割をキープできていました。

マッチングさえ噛み合えば、この型のままで
覇者昇格することもできなくはなかったと思います。


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しかし、何度も昇格戦を繰り返しているうちに
アッパー調整のバージョンアップが来てしまい、
天敵の [赤壁の大火] や [落雷] が上方。
僅かながら [月光の目覚め] も下方。

郝昭への依存度が高いこのデッキで長時間強化を
無かったことにされるとまあまあ真顔になるので、
パーツを再考することにしました。

そこで出来たのがこちら。




郝昭月姫型と区別するため、便宜上、
このデッキを炎青死闘縛JKと呼称します。
徐晃賈南風型でええやん（ええやん）

勘違いしないでいただきたいのは、
決して 徐晃＞郝昭 でもないし、
賈南風＞月姫 でもないということ。

強みが異なるだけ、ということです。


で、炎青死闘縛JKの強みとしては
とりあえず ①カタログスペック。

征圧-1なものの評価Aを維持し、
武力+1、特技城+2となっています。

徐晃の将器は騎馬単だと [地の利] 安定ですが、
兵種がバラけているので [攻撃] を選択。

これにより、無士気時の戦闘力、
攻城力が高まりました。

相手にダメ計がいてもいわゆる
「焼かせる立ち回り」ができますし、
苦手なデッキにも [衝軍の法] 増城 で
ワンチャン狙う、といったことができます。

総じて、郝昭月姫型のように
明確に有利な時間帯が無い代わり、
立ち回りに幅が出たと言えます。


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次に、上方された
② [城内水計] のプレッシャー。

[城内水計] はダメ計の中でも特殊な立ち位置で、
打つこと自体も立ち回りに組み込むことも難しい
（例えば呉の一般的なデッキのように
　号令で攻めて火計で守る、といった計画が試合前に立てられない）
ためか、威力がやたら高く設定されています。

こちらとしては
「ぶっちゃけ打つ気ないけど、
　試合の流れの中でたまたま打てたら打つかー」
程度の認識ですが、

相手としては
「たまたま食らった時のダメージがシャレならん」
という認識の乖離が発生します。

すると、こちらは特に狙ってないのに
城際での相手の部隊の出し方が不自然になったり、
法具に再起を選んでくれたりするんですね。

解説の途中ですが唐突な動画ァ！



4:25 あたりで4部隊に [城内水計] を打つ機会が
ありましたが、ここをあえてスルー。
プレッシャーで出てきた部隊をとっ捕まえて荒らす
という、本来したいことができた試合です。


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最後に、何と言っても③ビジュアル。

男性3人女性2人という構成は同じですが、
顔の向きが中央から放射状になりました。

戦隊ヒーローめいていて、最高にCoolです。

これだけでモチベーションが
グンバツに上がりますね。

上がりますよね？（同調圧力）


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当面はこの炎青死闘縛JKを軸にしつつも、
義兄弟である郝昭、虞氏はそれぞれ
また新たな可能性を模索していきたい所存。

郝昭はワラ構成で活路がありそうなのですが、
虞氏は某Kさんのデッキを超えるものが
マジで作れないんですよね。
全部曹宇が悪い。


では、今回はこのへんで。

本日も絶好の大戦日和でしたね！（あいさつ）