続きです。
先ほどの①で紹介したサポートカードを入れている前提の立ち回りです。
基本戦術
白兵戦最強の武力10で相手の部隊に負荷を与えつつ、ワラでラインを上げ征圧し、相手の強化計略や隙を見せた所に天下無双で咎めていく。
呂布の攻城ダメは7%ほどですが無双中の武力24の時は大きなダメージとなりますので隙を見て狙っていくのも戦術です。
①対落雷
落雷対策はまず避雷針を用意しながら戦うことが大切です。徐庶、雷同、月姫の中でも最も警戒するのは徐庶で、他の槍に至っては乱戦していれば落雷は使えないのでジャンプして乱戦すれば倒せたり、避雷針をつけたまま乱戦したりと対策がとれます。ただし徐庶は距離をとられ無双のジャンプの着地時に落雷を落とされます。着地刈りです。陳宮で知力を5にしてしまえば兵力MAX時は撤退しないので、要所で使っていったり、連環の法、知力の珠×2などで対策したいところです。
②対連環
龐統やカクの計略は呂布単体だと効果が下がってしまうので使いづらいです。ですから呂布だけでまずラインを上げてしまってその後他の部隊がラインを上げるようにしましょう。二部隊入った!!連環だ!!と相手が計略を使ったらむしろチャンスです。すぐさま相手の城にジャンプして攻城兵器と化しましょう。相手は士気を使ってしまっているので無士気で武力24とか20とかの呂布を相手にしつつ他の部隊もケアしなければならなくなります。単体で居ると落雷はどうするんだ?
俺は今連環の話をしているんだ
③対雛氏
呂布に必須のカード、雛氏ですが当然ながら呂布にも強い為に対策しなければなりません。
ラインが上がってしまえば先ほどの連環の対策で悪くないですが、ちょうど戦場の真ん中で使われると苦しいですよね。スルーされて城は殴られますし死のうと思っても死ねないのでそのうち呂布は考えるのをやめそうです。雛氏がいる相手に呂布を打つのは雛氏を飛翔で倒すのが必要です。先打ちされた場合は近くに槍などのサポートを置いておき、呂布を倒されないようにケアします。そして出来るだけ粘ってから飛びましょう。
呂布の飛翔は1c戦場から離れます。その時間中も妨害時間は消失していくので、5cほど粘れたら兵力回復も相まって呂布は自由になれます。相手の妨害の士気差2で呂布が暴れられますから上手く立ち回ればチャンスです。これは夏侯惇や牛歩などにも適用可能です。2度がけされたら士気差ラッキー!!と強がってみましょう。
④対火計
これに関しては対策は難しいのですがとにかく陳宮です。呂布は白兵戦最強で、火計もちは武力が低いので攻めていくと焼かざるを得ない状況になります。そこで1回焼かせて、再起→出来た士気差を全て陳宮にぶっ込み最強の呂布を作ろう!のコーナーで対策したいところです。ついでにタイシジですが呂布走れるんで突撃で倒したり乱戦しましょう
⑤小技
呂布の飛翔は一定距離ですが壁や城などを使うと距離を短い方向には調節出来ます。自城や敵城などでまっすぐ使うとその場でジャンプなども出来ます。落雷着地狩り対策でジャンプ中に味方の部隊を出城させたり味方に向けて飛んで対角に落雷もちから逃げるなども小技として使いたいですね。
自分の城に敵部隊が全員張り付いてる時などは守れると思った瞬間に敵城門に向かって一直線に天下無双すれば逆転できたりと使い道は色々あります。
私の考察はとりあえず以上です。呂布を使う際の参考になればこれ幸い。