第一回アルパッカ杯トーナメント～夢の縁５００編～

今年のアルパッカ杯は夢がある！！

優勝者には縁５００が与えられる夢の大会！！



大会ルール

１、普通のトーナメント、負けたらそこで終わり
２、一回戦ごとにお題が来るので必ずそれを意識したデッキで組むこと
３、トーナメントの右下に「(  ゜ω 。) 」こんなやつがいますが誰が来るかは秘密です。

ハンデ

１、最高州の差に１つにつき、２０％の城ボーナスがつきます。
最大６０％です

具体例
１２州と１１州のの試合の場合は１１州に試合終了後、２０％の城ボーナスがつきます。

試合終了後
１２州が１００％、１１州が８５％で終わった場合、普通なら１２州の勝ちですが、城ボーナスで２０％加点され、１０５％となり、１１州の人の勝利となります。

１２州と９州の人の勝負の場合、試合終了後に９州に６０％ボーナスが入るので、半分削られても大丈夫です、まだ戦えます！
ただ、１４州と９州があたっても最大６０％しかボーナスは入りません、ご注意を。

２、覇者以上の人が銀プレ以下と当たった場合、又は金プレが銅プレと当たった場合

前者は落城勝利しない限り勝ちとは認めません。

１４州の人が５州の人とあたった場合
５州の人は城殴れなくても、どんだけ部隊吹き飛ばされても、落城されなければ勝ちです。

ただし、落城の場合は、ハンデがあっても即負け。




１月から始まったアルパッカ杯トーナメント。
ついに終止符が打たれました。

気になっていた方もいると思いますので、自分の大会参加記録をここに記します。





一回戦　VSおかか容疑者さん

レギュレーション
「２コスト以上のコモン、アンコモンを一枚採用したデッキ」

使用デッキ（相手）
袁紹、顔良、文醜、劉焉　袁紹４枚デッキ

使用デッキ（自分）
張嶷、谷利、馬承、夏侯月姫、呉景　蜀呉２色デッキ

決まり手：大会ルールのハンデにより城ゲージ加算で勝利。

感想：
おかか容疑者さんとの初対決！！　過去の戦友大戦でもマッチングしなかったと思います。
いつもの袁紹諸刃の五枚デッキの２コス部分を変えてくるかと考えていましたが、予想に反して４枚デッキ。
士気の貯まった中盤で落城まで持ってくるかと考えていましたが、おかか容疑者さんが大会ルールを忘れていたようでｗ
なんとか落城せず、ハンデの城ゲージ加算で辛くも勝利。
４枚型はきつかったですな。

使用デッキはルールに従いましたがｗ　２コス以上って言ったらこの人に決まってますなｗ
デッキはこの頃開発した２色型張嶷デッキ。張嶷と谷利のダブル募兵に加えてのダブル車輪。
征圧を重視した戦い方ができるので、もう一度使ってみようかと考え中。



二回戦　VS謎の戦士こんじ！？

レギュレーション
「落城モーションの被りを禁止しつつ、デッキ構築を行う」

例１：槍魔王、弓王悦、孟優、趙氏、鄒氏
このデッキだと彼らの落城モーションはそれぞれ
槍魔王→男片手剣　弓王悦→女片手剣
孟優→男長柄系　趙氏→女長柄系
鄒氏→女鉄扇
となり、落城モーションが誰も被っていない

謎の戦士こんじ
使用デッキ（相手）
不明

使用デッキ（自分　未使用）
張嶷→長柄系　弓王悦→女片手剣
馬承→男片手剣　王桃→女長柄系
諸葛均→男采配

決まり手：不戦勝（こんじの私事事情により）

感想：
大人の事情なので察してください。しかし、面白いルールでしたな。
ちなみに使用しなかったデッキの面子は全員が落城経験（落城シーン）ありの猛者揃いです🐘



三回戦　VSニート劉備さん

レギュレーション
「スタンプカード、及び竜玉で取れる武将カードを３枚以上使用した単色デッキを構築すること」
使用デッキ（相手）
EX関索、EX孫尚香、EX張皇后、趙氏、諸葛鈴

使用デッキ（自分）
関羽、EX張飛、LE孫堅、EX唐姫（応援団）、孔融

決まり手：通常勝利。

感想：
桃園でも投稿を見かけるニート劉備さん。
デッキは普段、劉備を使用していますが、このデッキを見た時に、速攻で勝負を決めないとまずいと判断。
コンボ号令が大変なので関羽の計略を中心に戦いました。

使用デッキは、これまた漢軍のメインデッキだったものを少し変えた形ｗ
EX張飛、LE孫堅、EX唐姫（応援団）の三人は以前から関羽と組ませて使っていたので、
あまりレギューションの制約になっていないデッキでしたな





決勝リーグ
レギュレーション
「勢力被り禁止、兵種被り禁止、 これら両方を兼ねたデッキ（※王氏の使用禁止）」
なお一度使用したデッキは使用禁止（一戦限りで、次に戦いに使用することはできない）

ここから決勝に残った４人によるリーグ戦へ移行。

すごい特殊ルールが出てきて悩みました。

悩んだのは、どの「デッキ」を誰に「当てるか」

相手のデッキも分かりませんが、ルール上、対開幕乙を意識したデッキ構築を心がけたので
デッキ自体はすぐできたのですが、一回使用して、そのデッキが使えなくなるので、
問題は、どのタイミングで誰に当てるかでしたな。





一回戦　VSとみなんさん

使用デッキ（相手）
EX関索、祝融、小虎、郭槐、卞氏

使用デッキ（自分）
EX孫策（快進撃）、魏諷、関索、孟優（同盟）、馬鈞（同盟）

決まり手：大会ルールのハンデにより城ゲージ加算で勝利。

感想：
初のVS覇者戦。事実上の決勝と考え、この日は友人に戦いを見守ってもらおうと連れてくる。
多分、覇者と戦うのを自慢したかったのかも（オイ！！）

明暗を分けたのは試合中盤の卞氏の計略誤爆。一瞬、思考が止まるも急いで敵城へ。
魏諷、関索コンボで一気に削りリードを広げる。あとは守りに徹しました。

感慨深い一戦で「おまえの勝ちは勝ちだ」と友人が言ってくれたのが幸い。
あの誤爆がなかったら、こちらの勝ちはなかったかも。

こちらの推測の域でしかないのですが、もしかしたら夜勤明けだったのかもしれません。
前日のDMやり取りの時間も遅く、試合開始前に使用するカードを刷っていたので、
そうとう無理させてしまったんじゃないかと思います。

こちらに時間を合わせていただいてありがとうございました。

デッキは初戦から覇者なので出し惜しみできないと良カードを投入。
とみなんさんリスペクトで関索を入れてみました。






二回戦　VSＶ入賞ノ鬼♪さん

使用デッキ（相手）
陳琳、甘夫人、EX太史慈、群馬超

使用デッキ（自分）
文鴦、SR花鬘、劉繇（同盟）、張悌（同盟）　郭氏

決まり手：城ダメージにより。こちらの敗北。

感想
今回はこちらが誤爆。
４枚デッキは想定していなかったことと、てっきり階級が一緒だと思っていたこと。
この時点では相手の方にハンデが入ることもあり、大量に削らなければと焦ってしまいましたな。

開幕。劉繇が相手の城にたどり着いてからの計略使用は余計でしたな。
場内発進に切り替えて陳琳で止められてしまった。
甘夫人が舞ったことを確認してから、張悌二度がけで圧殺した方が良かったですな。
文鴦で甘夫人の舞いを潰そうとして花鬘の誤爆。
なんとか甘夫人倒して文鴦が城門で回るも陳琳に引っ張られてしまいノーダメージ。

終始、良いところがなかったですな。




三回戦　VSあすかばんさん

使用デッキ（相手　未使用）TwitterのDMより確認
孫権（巨虎）、区星、趙娥、魏諷（未使用）

使用デッキ（自分　未使用）
張嶷、EX王異、士燮、周旨、袁術（同盟）

決まり手：棄権による、こちらの不戦敗

感想：
二度目の覇者戦。
Twitterであすかばんさんが魏諷（士気）を募集しているのを確認。
開幕系で来ると予想して、柵多め。自爆でしのごうと考えていました。
最後に残った最強のカード。張嶷の回る時ｗ
って勝手に盛り上がっていたのですが、職場へ家人からの連絡。
家人の具合が悪いとのこと（あすかばさんとの大戦前日）
家人の様子を見るため、大会の進行もあると思い急遽、天心十五さんへ連絡。
棄権を伝えました。

一緒に過ごしたのが良かったのか、幸い家人は回復して現在に至ります。
とはいえ、あと二、三日は家人の様子を見ようと思うので大戦再開はもうちょっと先ですな。


そして、すべての試合が終わった……。


優勝者　あすかばんさん！！

おめでとうございます。




こうして自分のアルパッカ杯は終わりました。

しかし、楽しかったですなぁ。

人生初の決勝リーグｗ

いつもトーナメントというと一回戦負けばかりだったので、決勝まで勝ち進めたのは嬉しかったですな。

第二回目のアルパッカ杯トーナメントも予定しているようです。


今回参加した経験から。

普段知らない君主の方とDMで連絡を取り合い対戦するのは良い試みだったと思います。
こういう機会でもないと階級差がかなり離れた方とお話しする機会はあまりないのではないでしょうか。

そして、DMのやり取り上、相互フォローするので、ここから相手のTwitterを見ながらの情報戦が始まるかも！？
上記にも書きましたが、VSあすかばんさんのデッキはTwitter見て構築しましたｗ

今大会の最大の敵が「時間調整」ｗ

いやいや笑い事ではないですな。
時間の合う方とはすぐに合って、速試合になるのですが時間が合わないと、とことん合わない。

特に決勝リーグは対戦相手の方と時間が合わなくて、こちらに合わせていただいた感じです。

本当に申し訳ないと思うと同時に、本当に感謝しております。

ありがとうございました。



最後に

おもしろい大会の開催、主催してくださった天心十五さん。

自分と対戦した皆様、大会に参加された皆様、

お疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。


また何かの戦友大戦でお会いしましょう。

再見