【動画有】劉曼皇甫嵩について少し詳しく。

■§■━━━━━━━━━━━━━━━━━━■§■

3/21(木)の桃園投コメオフに参加します。
仕事があるので翌日休暇取れなかったのは残念。
LE2孫策のデッキを組んで行きましょう。

■劉曼皇甫嵩について■
今Ver.におけるTier1と言える劉曼皇甫嵩デッキ。
SR皇甫嵩は出たときからずっと強いと思うのですが、
そんな中でも SR朱儁やＲ曹操であったりと、
それを支えるパーツは時期に応じて変化してきました。

現在は引き続きいる SR華佗に SR劉曼が入った状態。
以前記載しましたが、SR劉曼の《希望の声援》により
中盤から仕掛けるデッキに守り切りまた押し切ることで
《漢鳴の大号令》を守りに使う選択肢すら生み出します。

上画像がデッキのテンプレート。
UC武安国 → Ｒ劉備で魅力を増すこともできますが、
武力６や[地の利][長槍術]を求める事が多いようです。

一応、ここからが本題。
このデッキの立ち回りは大きく分けて２パターンです。

【1：漢鳴０から《希望の声援》を打つ】
士気10以降のタイミングで《希望の声援》を打つことで
《神医の施術》を打てるまで効果が続きます。

士気４計略で発生する兵力＋30％で守ることができ、
漢鳴２の《神医の施術》でさらに武力＋６で攻め上がり、
リードを獲れば〔増援の法〕からのダメ押し、
または〔再起の法〕の後《漢鳴の大号令》で守る流れに。

リスクも分散できる２回攻める機会を作るパターンで、
主に対ワラデッキや対 王基鍾会デッキに使います。

【２：漢鳴１から《希望の声援》を打つ】
総武力30あり、開幕から中盤まで士気４で守れます。
もちろんある程度リードを許すことにはなりますが、
再度士気12溜まるタイミングで《希望の声援》を打ち、
さらに士気を溜めた後、終盤一気に攻め上がり、
《神医の施術》→《漢鳴の大号令》と繋げ、
《希望の声援》が載った最大効果で一発落城を狙います。

武力・兵力はこれ以上ない強化を行うため、
ダメージ計略や〔連環の法〕をケアする宝具を選択。
リスクも発生しない磐石の攻めを作り上げます。

デッキ相性で考えると一応有利が取れそうなものが、
SR2祝融＆Ｒ孟獲
辣腕司馬懿
王基鍾会
辺りだと思いますが、流石に確実ではない模様。
王基鍾会では3/10の頂上対決におけるBMZ君主が
考えられる最高の立ち回りをされていたと思います。

ちなみに４枚《八卦》ではどちらのパターンでも厳しく、
私はマッチした時点で負け勘定としていますTT
~~どうしたらええんや…~~

まぁ負け勘定としつつも端から諦めているわけでなく、
なんとか勝ち目を見出せないかと考えている中、
昨日ようやく勝てたので検討のために動画にしました。
この対戦で注意していた立ち回りは２点ですが、
長々と書き過ぎたのでまた別の機会に。

最低でもあと１週間強は環境が変わりませんので、
まだまだ試行錯誤が続きそうです。

■§■━━━━━━━━━━━━━━━━━━■§■

更新日時：2019/03/17 10:26
（作成日時：2019/03/17 10:20）

カテゴリ