【デッキ解説】象3馬1デッキ

十四州も1個目の砦を突破したところまで来て、最近かなり勝てているので、ここらで一度自分のデッキについてちゃんと書いてみようと思います。
このデッキにしてからまだ70戦程度ではありますが、人に勧められるくらいには勝ててるよ！

デッキはこちら。



長いので要点だけ先に書きます。
・前半は孟獲デッキ、後半は祝融デッキ！
・攻めるときは祝融を端に置け！
・象3枚でライン上げが楽々！
・奥義は再起or連環　活玉推奨

こんな人におすすめ
・蜀で勝ちたい
・5枚以上だと操作がわけわからん
・兵種が多いと操作がわけわからん
・ノースキルで城を殴りたい
・さんぽけ祝融様が使いたい
・戦国時代は仏撃してた

では、まずは各パーツの紹介から。

SR2祝融　象　8/6/2　勇魅城
このデッキの最高武力にして攻城力担当であり、守りの要。
祝融への依存度が高いデッキなので大事に扱いましょう。
攻城力は深壁で14%程度、赤3だと15%オーバー。
将器は攻城術が必須です。
副将器は兵3がおすすめ。次点で速3。
攻3にしたくなりますが、攻城力が足りなくて負けたことはないので兵3でいいと思います。
私は兵3がでなかったので最高武力の機動力を重視して速3にしています。

R孟獲　象　7/3/2　活
このデッキの号令担当。決死号令は相当強い。
活持ちなので、祝融とは逆に雑に扱いましょう。
将器は兵力上昇一択ですね。
副将器は兵3か活3がおすすめ。
私は撤退する機会が多いので活3にしています。

SR花鬘　象　5/5/2　魅城
この枠はEXR花鬘ちゃんと入れ替えOKです。
EXの方が武力が高いので扱いやすいですが、SRは制圧2＆城持ちなので後半の端攻めで輝きます。
SRの場合、将器は士気上昇がおすすめ。
普段は将器を付けませんが、苦手な相手が出てきたときに。
この枠を槍にするか迷ったこともありますが、ライン上げで1人だけ遅れるのが邪魔なのと、
騎馬に対するけん制力が1.5槍1枚程度ではそこまで変わらないので、象3にしています。

SR趙雲　馬　7/6/2　活
2コス騎馬はダメージソース担当。
弾きに注意しながら突撃していきましょう。
この枠は蜀の2コス騎馬ならなんでもOK。
ダメソなので突撃術や攻撃力上昇持ちがいいと思います。
私はよく撤退させてしまうのと、伏兵踏みも考えて趙雲です。

では次に、立ち回り。

①開幕前
相手のデッキを見て、孟獲2回＋祝融1回なのか孟獲1回＋祝融2回なのか考えます。
　孟獲2回：普通の号令、ワラ、最後に1回しか攻めてこない系
　祝融2回：孟獲が打ち辛い相手、孟獲より強い号令が2回使える相手
もし孟獲が1回も敵陣で打てそうにないなと思ったら、花鬘の士気上昇を覚醒させ祝融3回のプランにします。

②開幕
基本配置は孟獲と花鬘が端で、祝融と趙雲が遊撃。
開幕は騎馬単のような動きを意識して、できるだけダメージを負わないように両端を塗っていきます。
祝融と趙雲は伏兵を探しつつ、真ん中の部隊と戦います。
このデッキは素武力が高いわけではないので、開幕で勝つことはあまりできません。
ある程度端を塗ったり、伏兵処理が終わったら帰るのが上策です。

③士気6～10くらい
孟獲で攻めます。自陣で打つと弱い計略なので、必ず攻めで使いたい。
象でラインを上げて、誰かが撤退する前に決死号令を使いましょう。
この攻めで全滅してしまってもあまり問題ありません。
+6と攻城術のパワーでリードをもぎ取りましょう。
この時、祝融を端に置いて攻めるとリードが取りやすいです。
突撃や横弓をされにくくなるため、騎馬が強いデッキや守城弓入りのデッキ相手には意識しましょう。
（とはいえ、真ん中が空いていれば真ん中から攻めてしまうのが人間の心理）

もし、相手が無士気で守ってきて、号令が切れてもこちらが誰も撤退しなかった場合は、もう一回孟獲をおかわりするのも有効です。

④後半
ここからはそれまでの展開や相手のデッキ次第なので、あんまり書いてもしょうがないですね。
奥義が残っていてライン上げられそうなら孟獲。
リードが十分なら祝融で守るだけ。
基本は開幕前に決めたプランを狙いましょう。

奥義について
使う奥義は3種類のみです。（□の部分はお好みで）
　再起　活/士/□　…基本はこれ
　連環　活/再/□　…相手が後半型のとき
　蜀軍　□/士/増　…対鍾会など、苦手なデッキ相手（ほぼ使わない）

デッキ相性
　有利：英傑号令系、英知、司馬昭、皇甫嵩、ワラ系（形による）
　五分：太史慈ワラ、王基鍾会
　不利：騎馬単、騎馬盛り、魏関羽、典韋、4枚徐盛
　わからん：麒麟児、呂布ワラ
　なんもない：神速、全突
※個人の感想です。もうちょい使い込めば変わるかも。

以上！
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。
象を敬遠している方も多いと思いますが、ご興味あればぜひ使ってみてください。