三国志大戦の「ここが好き2」

こんばんは。斧男です。

以前、三国志大戦の「試合開幕の瞬間が好き」という内容でお話をさせていただきました。

今回は試合中のシチュエーションで好きな瞬間のお話です。

同じように好きな方もいらっしゃると思いますが

私は、敵武将を「撃破」した瞬間が大好きです。

正直なところ、「攻城」よりも「撃破」に快感を感じてしまい、たまに攻城そっちのけで敵武将を追いかけてしまうことがあります。
（思いっきり釣られています）

端攻城に来る1部隊すら見逃したくない！

と、試合中で倒せる瞬間を常に狙ってしまいます。

そのため、呂布を筆頭に、武力の高い武将を入れて、積極的に交戦するデッキを好んで使っています。

内乱メインで戦う場合でも、ワラのように、できるだけ交戦を避けるような形で戦うのではなく、高武力を使って敵武将をなぎ倒しながら征圧領域を広げていくのを好みます。


さて、そんな私が、最近楽しんでいるカードがEX董卓。

好きな「撃破」にご褒美（武力上昇）がついてくる、とても素晴らしいカードです。

騎馬のR張遼と比較して、武力上昇に上限がなく（義勇で試してないので、限界があるかもしれませんが）1部隊ごとに＋3というなかなかの上昇値のおかげで、育成も楽しいのが素敵です。

ということで、プレイしているデッキがこちら。

弓董卓ケニア

もともとは最近勝率が悪い「太史慈ワラ」に対抗するために考えたデッキで

低武力の槍は高武力の弓で撃破する。
高武力の弓はより高武力の弓で撃破する。

という単純な思いつきで組んでみました。

実際にプレイしてみると、武力9の射撃は非常に便利で、騎馬を牽制している槍を下げさせることによって、伏兵探しが普段より楽に行えるところが便利です。
また、董卓が特技「攻城」を持っているため、「義乱の大号令」で直接攻城を狙ったときに、大きな城ダメージを奪うこともできました。

最近は、騎馬多めの呂布デッキで、内乱ダメージを重ねていましたが
「ああ、私も以前はこういう号令で落城させるのが好きだったなあ」
ということをしみじみ思い出させてくれました。

数日間このデッキでプレイしてみましたが、勝率は5割（をちょっと下回る）程度でした。
相性が大きく、有利不利がはっきりでてしまうのは仕方ないところでしょう

しかし、久しく忘れていた「号令を使って相手の抵抗を打ち破り、強引に攻城する」という楽しみを思い出させてくれたこのデッキは、なかなかのお気に入りです。

結局、このデッキでのプレイ中に太史慈ワラとはマッチングしていませんが、割と楽しんだので満足しています。

また、次の「撃破」を楽しむデッキを考えましょう。

久しぶりに号令デッキも何かやってみたくなりましたし、こういう悩みは最高ですね。

さて、今宵はここまでにしとうございます。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。