( ´・ω・)y-~だいぶ遅れましたが、
今年一月の店舗大会の日記です。
二月の大会の様子も後程あげます。
新年あけましておめでとうございます。
新春初の大会。今年一年の幸先を想うと、始まりが大事かと思っていたら、開催にトラブルがあり、
レジャーランド大津店様に無理を言って、急遽一週間後の土曜に開催と相成りました。
関係者共々、皆さま方にはご迷惑かけましたが、兎に角開催にこぎ着けることが出来ました。
新春からはまた、年間ランキングと共に、様々なイベントを盛り込んで行くつもりなので、今後ともよろしくお願いします。
さて、今回からは『年間ランキング』の仕様に付け加えて、
それぞれ特別な表彰を受ける『四天王』の4名の選出になります。
オリジナルデッキ賞、大金星賞、大接戦賞、特定プレイヤー撃破賞、そして番外の、大失敗賞を追加、年間ランキングにも反映していきます。
そして、大会前後には新たに、『堅田勢遭遇マッチ』を設けて、普段参加できないプレイヤーにも交流の場を作ろうと思ってましたが、
奇しくも荀銀STO氏の配信王マッチに企画が被ってしまい、むしろこのタイプの企画はありふれてはいますが、とにもかくにも積極的に新しいことをやっていくスタイルで行こうと思います。
堅苦しい前置きはここまでで、後はいつもの口調で日記を続けていきます。
とにかく開催までに時間がなかった第一回目、告知が効いているかわからないが、準備だけは確実にして大会当日へ。
スケジュールは、
戦友マッチングイベント
対戦大会
日清コラボカップ麺抽選会
グッズが当たるじゃんけん大会
クイズ大会
再び戦友マッチングイベント
の流れ。
戦友マッチングは、大会前の一時間と大会後の10時まで。
なので、6時に到着すると、すでにプレイ中のチームメイト、レ点、周策、桓騎がスタンバイしているが、みなイラついた顔で無口。
自分が来るまでに対戦に負けまくり、仕上りザムライになっておった。
とりあえず戦友マッチングしろと促すも、「まずFALさんがやってくださいよ」との事。
まずは俺が駆けなきゃ、誰もついてこねえよな。
この企画、大会主催者のチーム『戦国大戦・堅田勢』にマッチングすれば特別イベント称号ゲット、主催者の四天王FALに勝てれば3揃いカードなどをプレゼントと言うもの。
しかし桓騎君が言うには、福知山のボス・あらびきさんが、
『堅田勢Å討伐隊』と言う1日チームを作って我々に対抗するそうだ。
もうその報告だけで面白い。
この企画は成功である。
しかし、マッチングしない。
3連続CPU戦で終わる。
あらびきさんの履歴を見てみると、
あらびき 〇‐× 真田でやる夫
あらびき 〇‐× 真田でやる夫
あらびき 〇‐× 真田でやる夫
そう、戦いは別の次元で行われていたのであった。
Twitterを見ると、
真田でやる夫「堅田勢とマッチングしないんですけど」
あらびき「真田勢Å討伐隊でした」
泣いた……俺は生まれて初めて泣いた!
しかし、ついにマッチング!
旗標は……『堅田勢Å討伐隊』!
相手は……『Skayla』
結局身内だけかよ( ´・ω・)y-~
しかしわざわざこの企画に乗ってくれるのは嬉しい。
しかしその後も、
マッチング!『Skayla』
マッチング!『Skayla』
この企画、四人しかやってないんじゃない?
( ´・ω・)y-~「桓騎君、君もやりなさい」
(´・_・`)「じゃあ、やりますわ」
マッチング「Skayla」
別の意味で企画は成功!( ´∀`)σ)∀`)
この戦友企画は、大会毎にやっていきますので、よろしくお願いします。
さあ、結局参加人数は自分を含めて5人。
しかし我ら、豊臣政権の存続を懸けて徳川軍と戦う所存にあります。
違った、大坂五人衆じゃないわ。
我ら、「関羽」「張飛」「趙雲」「黄忠」「魏延」だった。
Twitterから「最後は馬超じゃないんですか?」
( ´・ω・)y-~詳しくは『天地を喰らう2』で検索してくれ。
新年初の大会としては寂しいが、開催決定したのが一週間前と言う異例の速さだったので、致し方なし。
むしろ集まってくれた仕上がり侍たちに感謝。
トーナメントする必要すら感じられないが、まずは『桓騎VSかやのん♪』
桓騎君は相変わらず八健将と言う、呂布に使えた精鋭のデッキ。
群雄R張遼とSR高順を主軸にしたワラ。
かやのんは晋の騎馬司馬懿の五枚デッキ。
お互い大きなミスも無く、城ダメも僅差だったが、宝具からの攻城が決定打で桓騎君が勝利。
続いては因縁の『周策VSレ点』
周策は仕上がり侍の今日引いた3揃いの2コス董白を入れた戦乙女号令。
対してレ点君は、EX鍾ヨウを前提とした、英知号令。なんと弓4槍1。
うん。超弱そう。
レ点「いや、これが強いんですって」
( ´・ω・)y-~「鍾ヨウの計略って10カウントで知力1アップやろ。
英知号令の為にそこまでする必要ある?」
レ点「まあ、見ててください」
残りが、英知号令荀イク、郭淮、EX弓ホウ徳、丁夫人だが、一応対応していく計略はあるのかなと思いきや、
やはり荒らすのが上手い周策相手に次々と部隊は落ちるわ、董白の計略で爆上がりした騎馬を止められずレ点君が敗退。
シードの自分VS桓騎君は、回復の舞による前線維持を耐えきれず、自分の勝ち。
決勝は自分VS周策
この構図、よく見るけど、2・8位で自分が負けてるから嫌なんやけど。
開幕から戦乙女で一気に攻めかかるが、それまでに兵力を減らされていたので被害は少なく、やはり最高武力の低い戦乙女デッキでは、回復の舞のSR徐晃が硬く、後ろに反計の馬李典がマウントを取り、乾坤一擲の戦乙女号令も反計されて、結果自分が優勝。
( ´・ω・)y-~なんか、モヤモヤする
遅れてやって来たオルフェウス君
「なんや、FALさんが優勝やん」
と言うのも、オルフェウス君は、新年最初の大会のサプライズ賞品として、自分の貯めた縁500の使用権を優勝者に渡すつもりだったのだ。
あっ、 これは俺が優勝したら取り下げになるのか。
しかしオルフェウス君、特別賞の四人の為に、戦国武将クリアファイルまで持ってきてくれていた。
流石である。
ともあれ、早々とトーナメント制大会は終了し、次の、お楽しみ抽選会へ。
これは未開封の日清コラボのカップ麺セットの中身がなにかを、魏、呉、蜀、群雄のいずれかに投票してもらい、正解者から抽選でアイテムコードを、
外れてもカップ麺セットは4種入ってるので、これも投票者から順にプレゼント。
ここで、仕事で遅れただんせいに、にゃんこ、ドリップらが到着。
しかし抽選に参加しないプレイヤーもいて、4択でも他に候補がいない大穴も。
結果は呉のアイテムコードで、だんせいにがゲットΣ(゚Д゚ )
カップ麺もそれぞれ配られていきました。
さて、じゃんけん大会。
今回は、期限が一月末と迫っているが、
キノの旅馬姫のアイテムコード付き電撃文庫マガジンと、三国志大戦イラストレーターさんの個人誌。今回は木志田コテツ先生。
これも、なんと、だんせいにが一人勝ち!
だんせいには、呉のアイテムコードと電撃文庫マガジン、木志田先生の個人誌を全てゲットする強運。
が、最後にクイズ大会。
正解につきポイントを貰えて、ポイントの多い順にプレゼントをゲット。
最初の3択クイズ、イラストクイズと難なく終わるが、
最後は罰ゲームもある恐怖のドボンクイズ。
10項目の解答から正解を選ぶが、不正解だと、主催者の部屋のいらないものを持ち帰ってもらうと言う、世にも恐ろしいルール。
最後の問題は、20項目中、ドボン2と言う恐ろしさ。
一人でドボンを何度も引くこともある恐怖。
最初の犠牲者は、かやのん。
選んだ罰ゲームの袋はセンチメンタルグラフティのグッズ盛り合わせ。
次はオルフェウス君。
主催者がお客から貰いすぎて要らなくなった缶ビール詰め合わせ。
そして最終問題は、にゃんこがドボン。
中古のスーパーファミコンと、ロマサガ3のセットを引き取りになりました。
最後の問題、
『過去作で魅力がついて無かった女性武将』
項目
黄月英
大虎
丁夫人
麋夫人
王異
趙雲
劉備
上杉謙信………
「ちょ、最後の方、おかしいでしょ?」
( ´・ω・)y-~「なにを言っとるんだおまえは?」
作中では醜女と有名な黄月英は魅力があるが、
なぜか三国志大戦初期は、女性=必ず魅力があると言う括りではなく、魅力のないものもいた。
卞皇后と麋夫人である。
ちなみに劉備、趙雲、上杉謙信は、女性化したカードがあったが、レジェンドは現行カードのコンパチ性能だったので、
趙雲は女性ながら魅力無しだった。
ちなみに、
劉備(ランペイジ)
趙雲(覇ロード)
上杉謙信(宴武将が、女性であったと言う俗称から女性で描かれている)
覇ロードの趙雲は、呂布との間に子供ができて、しかもそれが関平と言う、すさまじい展開なので、読んだことない人は是非。
さあ、ようやく大会イベントも、残すところあと、午後10時までの戦友対戦のみ。
しかし全くマッチングせず。
しばらく待つと、来た!
ついにマッチング!
『Skayla』
( ´・ω・)y-~………………。
むしろありがとうな。
全軍突撃の時は勝ててたが、呂布ワラで来たSkaylaさんについに負けてしまう。
( ´・ω・)y-~「桓騎君、Skaylaさんに、
賞品は、蜀の日清コラボコードか、人形劇レジェンドか、3揃いのSRか聞いといて」
(´・_・`)「日清コラボのコードが良いそうです」
記念すべき、主催者撃破プレゼント、ついに一人目。
もうそろそろ終わろうかと言う際に、桓騎君が、
(´・_・`)「もうすぐ知り合いが始めるんで待ってもらって良いですか」と。
そしてマッチングした『あすかBan』さん。
わざわざありがとうございました。
デッキは、蜀の祝融、募兵槍趙雲、募兵黄忠、林氏と言う熱いデッキでした。
これにて、今年初の大会、全行程終わりました。
クゥ~疲れました
戦友企画は身内だけとはいえ、来れない人には割と楽しめるような手応えでした。
また、こういう企画を容認してくださった店舗のスタッフの皆様、
企画に参加してくれたプレイヤー様方にはお礼申し上げます。
今後とも、なにか面白そうな企画あれば、やっていきますのでよろしくお願いします。
最後に、今回からの四天王杯の年間ランキングを。
★年間ランキング
1位・四天王FAL 10pt
2位・周策 8pt
3位・レ点、桓騎 6pt
呉懿・かやのん♪ 4pt
オリジナルデッキ賞
・レ点 1pt
大金星
・桓騎 1pt
大接戦
・かやのん♪ 1pt
撃破ボーナス
・四天王FAL 1pt
大失敗
・周策 1pt
(撃破ボーナスは、今回主催者がターゲットでしたが防衛できたので。
大失敗は、うっかり反計された周策を)