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馬騰ケニアに決闘太史慈入れてみた!

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*音無伊御*
*音無伊御*
以前の記事で、馬騰ケニア(アニゲラ馬超入り)を紹介しましたが、その時にネックだったのはやはり士気が勿体ないということ…

馬騰士気7
呂布士気7
アニゲラ馬超士気6

何を使うにしても1試合に3回しか計略が使えない弱点!

それを乗り越えようと、呂布の代わりになりそうな低士気の武将を入れてみようという計画の1つがタイトルにもある決闘太史慈なのです!



…ちなみに雄飛孫策は以前試しましたが、足並み合わせるのが大変な事と、雄飛を使うタイミングが難しすぎて断念しました。




改めまして今回のデッキはこちら!






そもそもこの計画はアニゲラ馬超を使いたい故のものなので、馬超は固定です。


さて、この編成…弓呂布ではなく太史慈であることによって、武力こそ1下がりますが1番大きな違いは知力7!なんと馬騰と同じ!
(よくよく考えたらダブル石田彰さん!…アニゲラ馬超を曹丕に変えたくもなりますがやめておきましょう)


そして、呂布と違いノーリスクで使える計略!
士気5なので他と合わせて計略4回使えたりします♪計略の性能も、槍なしケニアが苦手な超絶騎馬対策にもなる優れもの!

攻城力も申し分なくなり、多少城ダメもらっても捲り返すチャンスが出来ました。



実際使ってみていきなりの3連勝!
砦だし色々試そうと思っていた計画が台無しです。



これは行けるか!?と思ったのも束の間、そこからあっという間に4連敗…ここで太史慈の弱点が見えてきました。



この太史慈の決闘、武力上昇値も速度低下値もどちらも優秀なんですが…対象が「範囲内の最も武力の高い敵」なのです。

これがどうした、超絶騎馬を止めるならちょうどいいじゃないか…とお思いの方もいるかもしれません。
しかしこれが大きなネックに…

当たり前ですが、速度低下させたい相手がいつも最も武力が高い訳では無いのです。



例を挙げると、今日槍司馬懿と杜預と文鴦が居るデッキとマッチしました。
こちらには槍がなく、お相手には槍があるので一方的に突撃されてしまいます…なのでここで止めたいのは杜預。

相手は司馬懿を使ってくるので、さぁ杜預止めて乱戦していけばやれるのでは!
と、さっそくデュエル(決闘)スタンバイ!!




…ど、杜預を対象に取れなぁぁぁい!!




まず決闘の範囲が広い!
自分含めた前方円なんですが、向きを変えても1部隊しっかり狙うのはとても難しい!敵が太史慈の近くまで来てたら、それを避けて範囲外に入れることが出来ません!

その上で、対象武力が最も高い武力…そう、杜預のそばに文鴦が居るだけでもう取れません。
覚醒前なら司馬懿と並んでてもランダム対象という悲しみ…


つまり、相手の騎馬が最高武力の編成でないと活かしにくいのです!


もちろん破竹後などはどうにかできますが、号令など全体強化されると最高武力の武将は変わらないので…やはり対象に取れない。


流行りの劉曼華佗皇甫嵩の劉曼とか、捕縛礎の張春華とかも結構無理です!


あと止められても倒せるとは限らないので…

ダメ計には弱いけど、素の時も含めて仕事量は呂布の方がいい気もしました…将器も向こう色々あるし:(´◦ω◦`):



結論として馬騰太史慈、決闘含めて仕事して勝ててる試合もあるので悪くは無いけど…という感じでした^^;

扱い上手い人ならもう少しいいんだろうけど…うーん(:3_ヽ)_

 
更新日時:2019/03/06 12:46
(作成日時:2019/03/06 12:46)
コメント( 2 )
探究の翼
探究の翼
2019年3月6日 15時7分

そもそも3コスの武将自体が少ないですから難しそうですね。呂布の代わりにと言うなら鬼神関羽もありかもしれませんが…士気6ですね(^◇^;)
もしくは割り切って2コス+1コスの4枚デッキで組んでみるとかでしょうか(。・ω・。)

*音無伊御*
*音無伊御*
2019年3月6日 15時40分

探究の翼さん→
そうなんですよね、3コス少ないから選択肢が…^^;
たまに4枚馬騰の方も居ますからありですね♪幅が広がる!

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