1962

弓単麻痺矢デッキの私的構成メモ

by
温州蜜柑
温州蜜柑
弓単麻痺矢のメリットは、槍や騎兵を採用しないデメリットの代わりに号令の効果を最大限に発揮できるところ

麻痺矢デッキなので当然丁奉(遠弓)と、説明不要の強さの韓当(攻撃)を確定メンツとして

残り4コストをどう振り分けるか

5枚型だと
①2 1 1
②1.5 1.5 1
の二択
よって1コスト1枚は確定
ここで隠れ強カードと思っている呉景(攻撃)を採用
開幕にカウンターとして思い切って使ったり、単騎速度上昇に士気差なしで対応可能
弓単だと集中砲火が可能なので騎兵オーラを消す恩恵がとても大きい
ターゲット変更がうまく出来ると弓連環デッキ的な運用も出来る

1.5コストは韓当以外は蒋欽と朱然のみなので、②型は将器発動なしのこの2枚で確定
計略内容は対応力はありそう 柵1枚で伏兵なし 射撃武力は実質30
号令ぶつかり合いは多分最強
ただし魅力なしで、相手の士気6即英傑が怖い
開幕も突撃貰い放題かつ内乱不可避

①の2コストは太史慈 周瑜 程普 
単発麻痺矢は既にいるので、太史慈はなし
遠弓戦法で有利つく相手には既にガン有利ついてるようなデッキなので周瑜
呂布への対応ができて、城門から端っこまで焼けるのも守城時にメチャ強い
魅力と伏兵も弓単の開幕の弱さを補うのに完璧に噛み合っている 
槍不在かつ騎兵で相殺できない弓単にとって
伏兵はダメージの他に地味にオーラを消せる点がすごくありがたく感じる
計略も、朱然で同じ士気吐くこと考えると、こっちがいいよなぁとなる
武力6が物足りないけど、使うほどに手放せなくなる

そして、残りは1コスト
ここが結論が出ないところ
具体的には虞翻きゅんと朱治きゅん
伏兵威力は同じ
武力と柵の有無と、計略内容の違いをどう見るか(あとイラスト)
武力は当然高いほうがいいし、計略も使える場面が多いのは朱治 号令も赤壁も士気7で消費ペースが一定で、試合の最後の最後で士気3吐けるので、そこで光る場面が多い

一方で柵が二枚あると開幕部隊隠れて突撃されにくく、次の号令でのぶつかり合いの時に足並みが万全になりやすい あるいは 呉景カウンターが可能になりやすい
号令時に端を駆けてく相手を止める目的なら、武力はあまり関係ないし…

結果的に虞翻を使ってるけど、どうなのだろうか
更新日時:2017/06/04 21:18
(作成日時:2017/06/04 21:17)
コメント( 1 )
周恩来
周恩来
2017年6月5日 4時24分

はじめまして!
私も現在、弓単麻痺矢デッキを使っている者です。
現在、丁奉、太史慈、韓当、呉景、朱治という構成でやっているのですが、やはり周瑜は強いのですね。
私よりも上のランクでやっている方だけに、とても参考になります。
行き詰まったら、周瑜の採用を考えてみます!!

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