お久しぶりです。桃園使われのハッシーです。
最近は14州までやっと上がってフリマ帯で頑張ってます。
で、ふとですね前に周布反乱さんの昔の投稿で士気の使い方の話があったので自分の方でも考えてみようと思い立った訳です。
自分デッキはこれで
デッキコンセプト的には奥義征知からの後援、征戦二連打でリード取って桃園で守るって形です。
そもそも士気って魅力無ければ約4Cで1溜まる計算で最大24使える訳なんですけども士気24まで溜まるからってそれを全部使える訳じゃなくて、例えば士気6しかないデッキに奥義士気分入れてラスト2Cで計略打てますって言っても即効性があるダメ計だとしてもそんなシーンが100戦やって何回あるんだよって話ですよ。
なんで自分がデッキの士気の使い方を考える際は魅力と奥義士気分合わせて大体1~2程マイナスになるように考えてます。
なので自分のデッキだと24~23が使える士気数ですね、その中で自分のよく使う士気パターンを挙げていきます。
①奥義からの息吹征戦2連打パターン
・後援(士気4)、征戦2回(士気5×2)、桃園(士気7)、稀に剛槍(士気3)=24
・後援(士気4)、征戦2回(士気5×2)、後援(士気4)、征戦(士気5)=23
自分の上で挙げたデッキコンセプトになってるパターンでこれが一番多いパターンです。
奥義から後援征戦でリード取って桃園かもう一度後援征戦で守ります。桃園の方では稀に剛槍を打てますが奥義士気合わせてだと最後6C位で打つことになりますので状況次第になるでしょう。
もう一度後援征戦の方では桃園打つと怖い相手にやることになります。
②後援征戦1回パターン
・後援(士気4)、征戦(士気5)、桃園2回(士気7×2)=23
相手によっては奥義からの征戦を士気が溜まる前に打たされるパターンや相手のフルコンに征戦と桃園を重ねるパターンがあります。その場合は桃園にシフトして戦っていきます。
③桃園だけ打つパターン
・桃園×3(士気7×3)、稀に剛槍(士気3)=24
開幕大幅にリードを取ったり再起を選ぶ際はこのパターンが多いです。守りの桃園は今でも強いです。剛槍を一応入れてありますが最後打つ計略が無いからって感じです。
大体この3パターンになりますね。毎回理想パターンでいける訳じゃなくて足並み乱されて士気溢れたりして計算が変わったりしますがそういう時でも自分の士気使うパターンをある程度頭に入れとけば戦っている時に「この後は桃園使えるから守れる」とか「後援と征戦で制圧取って逆転しよう」みたいに立ちまわりを考える事が出来ると思います。
今回は自身のデッキで話を進めてしまいましたが、一度自分が使っているデッキで士気の使い方を考えてみてはどうでしょうか。見直す事でデッキの改善案や自分の立ちまわりについて何かよくなる…かもしれないです。
では今回はこの辺りで
桃園は守りには強そうだなと思っていたので、別の攻めの手を用意してやると。
征戦号令とはなるほどと思わされましたね。劉備の征圧の高さも活きてきますな。
面白そうなデッキですね!
戦略プランを明確にするって大切ですね!
俺はいつも行き当たりばったりなんで、もっと頭使おうと思います。