前回は敗北デッキの統計を取ってみました
今回は勇略の苦手・弱点と思いましたが、色々書きたくなりましたので
①にて嫌な立ち回りとは?と御質問いただきましたので、私なりの考えを紹介いたします。
・勇略にとっての嫌な立ち回りとは?
ポイントで言えることは、
・真ん中で内乱を取られ続けること
・勇略に対してしっかり待ち構えていること(槍出し等)
・逃げる際に連環を打たれること
だと思っています。
・真ん中で内乱
勇略は1試合に2回しか使えません。
また、士気9ということは12c後には士気溢れになってしまい、その分次の計略を打つまでに時間がかかってしまいます。
そのため、勇略側としては可能な限り相手の城側で計略を打とうと考えています。
突破するために兵力を消耗してしまうと満足に攻城できません。
②で紹介した漢董卓側は中盤50cでラインを上げてしまったため、端抜けを許してしまいます。
武安国が貼りついていましたが、勇略に対して攻城レースに勝てるのは城門姜維くらいかと思います(攻城兵は除く)
・勇略に対してしっかりと待ち構えていること
参考(にならないだろう)動画です。
勇略を使う合間に卑弥呼賈南風を使っていた時に、勇略とマッチしました。
感想としては、普段使っている側でしたので、攻めてくるタイミングが分かってました。
あとは頑張って槍出した…つもりです。
色々なデッキに触れておくといざ対面した時に対策しやすくなるのは良いことですね。
卑弥呼賈南風というと、序盤士気5で卑弥呼打つのも選択肢にあると思いますが…
私は開戦前から1回目の勇略打たれたら卑弥呼2連打で守ろうと考えていました。
どんなに攻城力の上がる計略でも、攻城されなければ意味を成しません。
賈南風なら最後のフルコンで巻き返せると思います。
勇略の強い時は2回なので、そこを意識しながら戦うと良いですね。
・逃げる際に連環
未だやられたことがないながらも思っていたのがこれです。
勇略の絡め手でもある、法具神速をいつ発動するかいつも考えています。
大体、
1 端攻め
2 ライン中盤から追い上げる
以上の2点で使っています。
そのため、それ以外の場合で打たざるをえなくなったらどうしようと思っています。
勇略は城に張り付くことが重要+速度は上がらないので、どうしても法具神速頼みなところもあります。
こちらが端抜け神速をするタイミングで連環打たれる方が大多数ですが、
連環0.5倍速
神速2.0倍速(速軍除く)
なので結局1.0倍速でオーラが出るんですよね。オーラさえ出れば相手の攻城部隊落としたり、急いで帰城しようとする騎馬を蹴散らせます。
勇略を相手取るなら、私は大攻勢か増援辺りも良いのではないかと思っています。
今回は以上となります。
そろそろ新デッキを模索したいですね。