勇略采配を考える② プレイング編

こんばんは

昨日の続きで勇略采配を考えてみます。
前回コメント下さった皆様、ありがとうございました。

今回は動画が撮れましたので、プレイングについて記事にしたいと思います。

デッキについては前回触れましたが、役割は次の通りです。
曹操…城門攻城兵
龐会…最強の端攻城兵
月姫…龐会の手を引いて伏兵踏み、騎馬マウント等多芸な才能を見せる1枚
楽進、郭氏…雑用

vs漢董卓
下方修正デッキ対上方修正デッキです。



漢董卓に漢鳴3を打たれたら負けだと思っていました。
そのため、1回目の勇略で大量リードを取ってあとは守ろうと思っていましたが、落城できました。
龐会は壁8回で69.4%です。恐ろしすぎる…。

・序盤
開幕は伏兵踏む＋柵割ることを念頭に考えてます。
曹操と龐会以外武力低いので、無理に白兵せず城内ローテで追い返す算段です。
追い返すと同時にライン上げて柵割ります。

・中盤 59c～
相手の槍が貼りついたタイミングで出城し、即法具。
勇略と戦う皆さんは大体連環にしてますが…(次回に続く)
龐会は端に添えるだけでした。
運良く蔡瑁と一騎討ちになり大勝利。
郭氏のみ守備に回し、月姫はマウントです。
相手の董卓は端攻城と城門の二択で迷ったと思います。

・感想
勇略一つでここまで勝負が決まると気持ちいいですね。
他のフルコンデッキと比べて、2回強い時間があるのは強みです。

次回はコメントいただいた通り、弱点・苦手なことを紹介したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。