自分用の備忘録。
・各カードの採用目的や役割
SR祝融
デッキの中心。震撃の威力、2.5コス攻城持ちの攻城力の二点により存在そのもので圧をかけていける。
計略は基本緋略のみ、蒼略が活きるシーンは300試合超使っても未だに見えてこない……防柵の裏や麻痺矢、長槍といった震撃が届かない相手に機能するかどうか、というところ。
R夏候月姫
征圧2の魅力持ちかつ長槍将器要員。
落雷は積極的に撃ちたい計略ではないものの、祝融での対処が難しい局面で後出しの対処が可能になるのが強み。
R甘夫人
1.5に騎兵を採用する場合、大抵は趙氏が選ばれるものの個人的にはあまりしっくりこなかった。子龍の如くを撃つ試合自体がほとんどなく、そうなると武力5が重くのしかかるケースが大半。火神降臨と子龍の如くは合わせて3回しか撃てないわけで……
一番の問題は単純に突撃精度が足りないことで、頂上の真似事をして自滅するぐらいなら最初から選択肢に加えるべきではないというのが個人的な考え。幸い総征圧値には余裕があるわけだし、速度将器がつくぶん塗りは意外となんとかなる(なった)。
UC費褘
蜀の誇る内乱戦の鬼。征圧3で防柵持ちで復活将器持ち、火神降臨×3で余った士気をラストの内乱阻止に回せる。意味がわからない。
一騎打ちを起こさないのも地味な利点だと思う。麋芳がかわいそう
UC羅憲
ほぼ伏兵要員。
寡兵戦法は撃ったら負け
このスペックで地の利がつくのも見逃せない。気休めレベルではあるものの、震撃では柵は壊せないのでお守りがわりに。
C馬忠
守城弓。今さら言うまでもないけど、弓兵はワラデッキにおける守りの要なので極力死なせないようにしたい。
このデッキだと伊籍に士気を回すこともない(攻城術と合わせてワンパンねじ込んでもカウンターでそれ以上に殴られれば意味がない)し、武力1の差は相手の低コストを射つ際に地味に響いてくる。守城弓なんてなくても守れる自信があるならR胡金定を入れて士気を増やした方がいいとは思う。
・法具
号令デッキ→連環
相手側は6対7交換しつつどこかで士気12&法具を使った攻めをしてくるので、そこに連環を合わせないと火神降臨といえども押し切られがち。相手側にダメージ計略がいると面倒なので、知略玉つきを用意しておくと保険になるはず?
火神が機能しにくい(麻痺矢とか谷利とか)or開幕に押してきそう(雑)、強いダメ計がいる相手→再起
祝融ワラが一番弱い時間帯は火神降臨が使えない序盤なので、そこに勝負をかけてくる相手は多い。それができる相手はデッキ構成を見れば一目瞭然なので、全滅覚悟で3割程度に抑えつつ再起→火神カウンターを狙いたいところ。
法具も計略も使われずリードを取られるのは純粋に腕の問題で、そこは技術を磨くしかない?内乱一発程度なら祝融の壁が入れば取り返せるので落ち着くのが大事かなと。精神論
ワラデッキ、騎馬単(微妙)→征知
甘夫人を採用する理由の4割ぐらいはこれ。武力16の神速騎兵は弱いわけがないし、20cの間征圧4が5部隊も作れるのは想像以上に強力だった。
火神降臨は知力依存が高く、征知中の緋略は5どっせいまで可能。そこまではどうしても受け身にならざるを得ないけど、我慢するだけの価値はあると思う。
とりあえずここまで。よさげな動画が撮れたらupできるといいなぁ