卑弥呼賈南風デッキの構成と立ち回りについて

こんにちはタラスクです。久し振りの投稿です。

衝撃の三生翌日アップデート&カード追加からしばらく経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

僕は前バージョンは巨虎と大流星を交互に使ってましたが、九州に上がってから一度返した借金(勝ち数−負け数)がまた増え始めています><

そんな僕ですが、今流行の卑弥呼賈南風デッキを使い始めたので、①使うに至った経緯や②デッキ構成と立ち回り、③使用感について語りたいと思います。

①使うに至った経緯
僕は平日に(仕上がらない限り)2～3戦しかプレイしないため縁が溜まる速度が遅く、今までのバージョンアップでも新SRをすぐ刷ったりはしないタイプで、今回も印刷する気はありませんでした。
それなのに今や呉民で大流星使いのプライドをかなぐり捨てて賈南風や卑弥呼を擦ってニヤニヤしているのには理由があります。

⑴縁が意外と溜まる
今回のスタンプキャンペーンは途中に縁がもらえるマスが結構あり、僕のように回数は少ないけど平日はほぼ毎日遊ぶようなスタイルのプレイヤーに優しい仕様になってます。
これに加えて、今までは負けた時はカード進軍してましたが、あまりにも引きが弱いので縁進軍に変えたんですよね。
ここで更に余った龍玉をつぎ込むことで、容易に賈南風と卑弥呼、SR2枚分の縁を入手できたわけです。
スタンプキャンペーンで縁がもらえることは、もっとみんな喜んでいいと思いますね。これはSEGAさんGJです。

⑵ジプシー勢の自覚
前バージョンの終わり頃にSR司馬師を自引きし、新バージョンも相変わらず王基鍾会が強いという話だったので、バージョンアップ当初はしばらく王基鍾会使ってみたんですよね。
そしたらこれがまた強くて楽しいw
僕は所詮、どんな勝ち方でも勝ちさえすれば楽しい人種なんだな…としみじみ思ったわけですw

そこで、縁も手に入ることだし、思い切って流行りつつある卑弥呼賈南風デッキを作ることにしたのでした。
盈燈君主にテンプレを聞いてから、土日除いて実質3日で完成しました。
※張春華解任してくれたカレー和尚♾君主とONE君主はどうもありがとうございました！

②デッキ構成と立ち回り
衛瓘(募兵)、卑弥呼(征圧)、張春華(守城)、賈南風(兵力)、文欽(復活)

中には、卑弥呼と張春華を士気に、文欽を迅速攻城にしてる方も見受けられます。
将器覚醒は衛瓘、卑弥呼が固定、相手によって張春華と文欽を選択します。

法具は
・晋軍の大攻勢 士気増援
・増援の法 士気知略

悪女の放蕩は武力＋6で、相手が号令や晋ミラーの場合は武力負けの懸念があるので大攻勢、それ以外は増援で良さそうです。
相手に連環の法を使われても、効果時間が長く速度上昇も付いているので、増援で対処できます。

立ち回りですが、覚醒ゲージは3まで溜める必要は無く、覚醒ゲージ2.5と士気10あればコンボに入れます。
悪女の放蕩はゲージ1本を約5Cで消費します。2本で約10C、3本で約15Cの効果時間となりますが、効果中に日御子の神託(ゲージ70%)で約＋3.5C、氷の微笑(ゲージ40%)で約＋2C効果時間を伸ばせます。
開幕に神託を打てば、ちょうど士気10(43C)で覚醒ゲージ2.5本となります。
そこから悪女の放蕩を打ち、法具士気玉を絡めて日御子の神託or氷の微笑を使えば、武力の底上げ(または妨害)をしながら15～16Cまで効果を持続させることができるわけです。
これだけで十分に城ダメ取れると思いますし、噛み合えば落城まで持っていけます。
最後は士気3+5の反乱戦法か、卑弥呼または張春華の士気1回分は溜まるのでそれで守ります。

士気量と覚醒ゲージの流れについては、下記の動画でも確認できます。


③使用感
元々募兵衛瓘が反則的に強く、伏兵もあるので開幕もそこそこ戦えるのと、魅力3枚あるため開幕しのいだ所にちょうど卑弥呼打つ士気が溜まってるのがすごく使いやすいです。
攻めるタイミングもちょうど噛み合っていてわかりやすいのが良いですね。
また、他の卑弥呼賈南風デッキと比較すると、守城張春華が居る分、「覚醒ゲージが溜まらない」「開幕で落城する」などの事故を防ぎやすい気がします。

今のところ負けた相手は、呂布バラ、新凌統バラ、雄略采配なんですけど、やはり武力が15以上になる計略がキツいです。

まだやったこと無いですが、
卑弥呼→賈南風法具卑弥呼(張春華)→卑弥呼(張春華)
の立ち回りだけでなく、
卑弥呼→卑弥呼(張春華)→賈南風法具卑弥呼(張春華)
の流れも試してみたいですね。

そんな感じで、強いうちはしばらく使っていこうと思ってますが…
強い追加カードを初期段階から印刷して使うことの楽しさを、今回改めて感じました。
これからはあまり自分に縛りを設けず、強いカードは素直に使っていこうかなと思います。

今日はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました！