こんばんは。斧男です。
本日、戦友対戦の企画イベントに参加させていただきました。
デッキ構築のルールは、2勢力で構築、さらに1方の勢力は、カードを1枚のみ使用可能というこで、企画の説明には、
クリスマス前の、リア充&ぼっちを表現しているということが記載されておりました。
まさにクリスマスにおける明暗を象徴するような素敵なイベントですね。
私はぼっち側ですが
さて、そういうことなので、クリスマスにちなんだネタでデッキを構築するのが筋(個人の意見です)というもの。
ひとまずファーストチョイスはこのカードでしょう。
「クリスマス」に相応しい華装をしており今回の企画にはピッタリであるといえます。
これで、1勢力は魏であることが決まりました。もう1勢力を何にするか考えてみたところ、
クリスマスなので、クリスマスカラーである赤と緑にしよう。
と、いうことで、蜀から採用することに決めました。
次に決めるべきことは、「ぼっち」を誰にするかということ。
言い換えれば、張春華を魏のみにするか、魏メインで組むかということになります。
ここで思いついたのは、
カップルとそうでない人に分ける
ということでした。
デッキ内でクリスマスの明暗を表すため、そこはしっかりと分かるように分けるべき
デッキを考えていてだんだん空しくなってくる自分がいましたが、ネタを仕込むなら妥協はしません。
そういうことで、張春華さんは司馬懿とカップルとして成立。
では、ぼっち側の武将は誰が相応しいのか?
探しながらカードを並べていくと、「これだ!」と、ぼっちの(自分の)心境を表すかのような素敵なイラストを発見しました。
「くーっ!カップルが妬ましいっ!!」
そんな心の叫びを代弁してくれるかのようなイラスト。「ぼっち」側はもはやこの武将しか考えられませんでした。
そして完成したデッキがこちらです。
クリスマス明暗デッキ
2組のカップル(史実の夫婦、司馬懿と曹丕は主従で関連しているところもポイント)とそれを羨む「ぼっち」の図が完成。
カップルたちの計略は、「ぼっち」に何の恩恵も与えないのが、より孤独の寂しさを強調しています。
戦友対戦イベントのときは、毎回ネタを仕込んでプレイしていますが、今回はデッキのコンセプトとは(自分の中で)会心の作品だと思っています。
実際に3戦ほどプレイして1勝2敗。
基本は曹丕の「文帝の覇道」からの「攻守自在」のコンボデッキで、途中に「無慈悲な贈り物」を挟む運用がコンセプトです。
EX張春華の計略が、思っていたより強く(鬱陶しく)、対戦相手の方にネタを見ていただくだけでなく、ちゃんと試合になり満足でした。
最後になりますが、今回企画。運営をしてくださったTAKAさん、ありがとうございました。
また、本日、マッチングしてしていただいた君主の方に、お礼申し上げます。
それでは皆様、良いクリスマス&対戦ライフをお過ごしください。
うーん良いデッキですね!
ちなみに明後日は私も白目で布を噛みます・・・
デッキ構築のセンスの高さを感じさせる作品じゃ
デッキコンセプトが完璧過ぎて脱帽ですwww
>Akkyさん
コメントありがとうございます。その日は三国志大戦を楽しみましょう!
>QUEENさん
コメントありがとうございます。デッキの出来には満足しています。さすがに全国対戦は躊躇いますが・・・。
>うさまるさん
コメントありがとうございます。クリスマスの戦友対戦は、このデッキを広めたいと密かに思っています。
俺だってーーーーー!!
リア充になりたーーーーーい!!
>おかか容疑者さん
コメントありがとうございます。ハンケチをご用意して、さあ、ご一緒に!(涙)