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2018年12月15日(土) クラブセガ名古屋伏見 年末特別イベントレポート

by
邪道伊勢守
邪道伊勢守
『FM局に“根尾選手を武将カード化したら”というネタを投稿した男』 邪道伊勢守です。
今回は
名古屋伏見での年末特別イベントに参加してきました。

午後1時に集合という事で、正午過ぎに地下鉄の伏見駅からクラブセガまでの道中にあった『洋麺屋 五右衛門』で昼食を取ろうとすると、
あ~しぇ君主千紘君主と偶然出会う。
挨拶を交わした後、2人の近くの席に座ったが、後々考えると
ただのお邪魔虫にしかならなかったので、離れた席に座るべきだったかもしれない。

昼食を済ましてクラブセガに入店。1階奥の三国志大戦の筐体へ向かうと、参加者が集まっており、挨拶を交わしたり全国対戦などをしてイベント開催を待った。

今回のイベントは年末という事で、参加者20名を
紅組白組に分け、特殊ルールを複数用意した対抗戦形式でイベントを執り行うこととなった。
※私は白組に所属。

僕と公孫瓚君主による開会の挨拶の後、紅組・白組に分かれて種目オーダーを決めることとなった。また、どこで相手にハンデを背負わせるかを考え、第4種目の2・3戦目で使うこととした。


第1種目は『スリーブ隠し対戦』
遊○王スリーブでカードの絵が分からない様にし、部隊配置後(法具選択時)に司会の僕と公孫瓚君主が盤面をグチャグチャにしてどのカードか分からない様にする。
操作するカードが分からなくなるので、
“槍兵を敵槍兵に突っ込ませるつもりが騎馬を突っ込ませて事故る”ということを期待したルールだったが、開幕数カウントでカードを把握していた様で、事故は少なかったようだ。
ただし、本来のスリーブとはサイズが違うので、
“浅刺し攻城のつもりが攻城ラインに入っていなかった”というハプニングはあった。


第2種目はタッグ戦『2人2手』

私は武神麒麟児デッキを使う
☆SIKI☆君主とタッグを組む。
盤面左の☆SIKI☆君主右手のみの操作。盤面右の左手のみの操作で計略ボタンも担当。開幕で「寡兵の麒麟児」をロックし、城門にネジ込んだ時に
☆SIKI☆君主の合図で。一撃約40%の攻城を奪う事には成功した。
ただ、中盤以降は計略のロックかうまくいかずに劣勢を強いられて敗戦。特殊タッグの難しさを味わった

第3種目は『押し付け対戦』
普段は弓を使わない
ちばさな君主あ~しぇ君主から受け取ったのは弓4魏武デッキ。
ちばさな君主曰く、
「7コスト落ちと爪楊枝(程昱)でどうしろと?」
前回対戦は“ちばさな君主勝利”(武神有利・弓魏武不利)であり、あ~しぇ君主にとっては今まで散々味わった屈辱をやり返す機会となった。
※AiMEカードも交換している為、今回も“ちばさな君主勝利”と表示される。

第4種目は『33カウント交代対戦』
3人1組になり、33カウントごとに交代するルール。
なるべく同じデッキを使う君主同士で組むと引き継ぎがし易くなる。
私は鄧艾盤石デッキを使うこともあるので、晋デッキを使いたがっていた
能登麻美子君主と組むこととなった。(♢貴♢君主も加えて3人組に。)
ハンデ対策で4枚デッキ(最低が1.5コスト)を5枚デッキ(最低が1コスト)に改良を加えておくと、紅組は私たちにハンデを指定してきた。こちらもハンデを指定していたので、お互い低コスト1枚が城内待機となったが、相手は1コスト槍火計が居なくなったので1本槍・ダメ計無し状態に。
何とかしてアンカーの能登麻美子君主(残り33カウントで登場)に繋ごうと挑んだ対戦ではあったが…

能登麻美子君主まで回ること無く落城勝ちした。

第5種目は『ガチガチガチ対戦』
特殊ルール無しで高配点の対戦。
第4種目までで劣勢だった白組はここで勝ち越して同点に持ち込む。

両軍とも100点ずつ獲得し、急遽執り行うこととなった
延長戦
ここでは本日の全ての特殊ルールをブチ込んだ究極ルール。
『特殊スリーブ』『2人2手』『リレー』(全員参加で20カウント×5)
大接戦ではあったが、
SR袁姫を有効活用した白組が勝利を収め、祝杯(シャンメリー)を獲得した。



大会終了後は
二次会の飲食店へ。
くねぺ君主北国赤海老@君主らの二次会から参加組を加えて大いに盛り上がった。
食事中にビンゴ大会もおこなわれ、
“焼肉風味の温泉の素”という一風変わった景品が皆の爆笑を誘った。


今回は特殊ルールを採用した大会ではあったが、階級差を感じさせずに熱く楽しむことが出来た。また、東海地方(一部は近畿・関西)の君主とも交友を広げる良い機会となった。
また次回も楽しみにしていたい。
更新日時:2018/12/16 23:58
(作成日時:2018/12/16 23:58)
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